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HAPPY FOODIE'S STORY
2009年5月の記事一覧

おつまみ4品(^^)

 
 
 
レシピブログ(1).JPG 
今回は野菜を少し多めに取り入れたおつまみメニューを考えてみました。
 
そのメニューがこちら。(^^)↓
 
◆豚の竜田揚げ風  (甘辛ゴマダレ)
◆白身魚のサラダ仕立て
◆カラフル野菜とイカの塩炒め
◆ねばねば納豆
 
 
【豚の竜田揚げ風 (甘辛ゴマダレ)】
豚甘辛ダレ.JPG 
 
豚肉(ロースorヒレ肉)に塩・コショウ・醤油・酒で軽く下味を付け、
片栗粉をまぶして油で揚げたもの。これに甘辛ゴマダレをかけていただきます。
今回はサツマイモとレンコンも素揚げしたものも一緒のタレでいただきました。
 
<甘辛ゴマダレ> 醤油 大さじ1・みりん 大さじ1・砂糖 小さじ1・白ゴマ 小さじ1・豆板醤 小さじ1/2
※お肉には下味をつけているので、かける量は加減してください。 
 
 
【白身魚のサラダ仕立て】
サラダ仕立て.JPG 
 
白身魚(鯛やひらめなど)を薄切りにしてお皿に並べ、その上に
キュウリ・大根・人参の千切りを乗せ、ポン酢しょうゆをかけていただきます。
今回は彩りと味のアクセントに「ピンクペッパー」も散しました。
 
【カラフル野菜とイカの塩炒め】
カラフル野菜とイカの塩炒め.JPG

 

先にパプリカ(赤・黄)と生姜(千切り少々)をゴマ油で炒め、後から軽く茹でたアスパラとイカを加え、

塩・コショウ・中華ダシ(顆粒)で味付けしたものです。

イカと野菜の甘みを感じる美味しい1品でした。 

 

【ねばねば納豆】

ねばねば納豆 .JPG 
 

こちらは、納豆・オクラ・長いもを混ぜ合わせたもので、

味付けは納豆についていたタレに少しダシ醤油を加えただけのもの。

ご飯にかけても美味しい1品ですが、海苔で巻いて食べるなど

おつまみとしても美味しくいただけます。^^

 
  
こってりなおつまみもお酒がすすみますが、
美味しい野菜はあさりした味付けで、その素材の味を楽しみながら頂くのも
やはり美味しいものです♪
 
ちなみに、今回紹介した「白身魚のサラダ仕立て」をアレンジしたものが
新刊「HAPPYさんのおいしい一皿」に「ドレッシングジュレをのせた白身魚の野菜巻き(P.16)」として、
載っています。
こちらよりひと手間加えた1品で、おもてなしにもピッタリな1品なので良かったら見てください。
 
【 HAPPYさんのおいしい一皿 】 小学館 B5判 96ページ ¥1,155(税込)
 
 

2009年5月26日 15:17 | この記事のURL

週末はワインで乾杯♪

5.16(1).JPG

 

週末は家でゆっくりと食事をしながらお酒を飲む。というのが我が家の恒例行事となっていますが、

先週末はワインを飲みながらの食事となりました。

 

まずは、食事の合間にでも食べられるよう、少しずつ盛り付けた中央のお皿の紹介から。↓

 

5.16(2).JPG

 

こちらには、プロシュート・ブルーチーズ・プラム・ブラックオリーブ・バゲットなど、

その日の気分やあり合わせのものを少しずつ盛り付けてみました。

(小さな器にはオリーブオイルが入っており、パンなどつけながら頂きます。)

 

そして、メインの前のちょっとしたおつまみとして作った4品。

 

5.16(3).JPG

 

まずは、左上の「トマトサラダ」。

角切りにしたトマトに刻んだバジルを和え、カッテージチーズをのせたサラダ。

シンプルに塩とオリーブオイルでいただきます。

 

右上は、「ムール貝のソテー」。

綺麗に洗ったムール貝をバターで炒め、白ワインを加えて蓋をして火を通し、

仕上げにハーブソルトで味付けしたものです。

 

そして、手前はカボチャとズッキーニのソテーと、「鶏肉のローズマリーソテー」。

こちらは、鶏モモ肉とローズマリーをオリーブオイルで炒め、塩コショウで味付けしたものです。

 

 

そして、この日のメインとして作ったパスタがこちらの「エビとポルチーニのクリームパスタ」

 

5.16(4).JPG

               【エビとポルチーニのクリームパスタ】 (2〜3人前)

 

               パスタ        160〜200g(こちらはお好みの量で)

               エビ (頭付き)   10尾

               乾燥ポルチーニ   20g 

               生クリーム      200cc

               牛乳          100cc

               白ワイン       約大さじ2杯

               塩コショウ       適量

               オリーブオイル    適量

 

<下ごしらえ>

・乾燥ポルチーニをぬるま湯でもどし、粗く刻んでおく。               

・エビの頭を取り、身の部分の殻と背ワタを取っておく。

 

1)オリーブオイルでエビの頭と身の部分を塩コショウしてソテーし、

  身の部分は半分火が通ったところで取り出す。

2)(1)に白ワインを加え、アルコール分をとばしたところに牛乳を加える。

3)火を止め、(2)をザルやシノワなどを使ってこす。

  このとき、エビのミソも一緒に搾り出すように木べらなどを使ってつぶしながらこすのがポイントです。

4)(3)をフライパンに戻し、ポルチーニと(1)でソテーしたエビを戻し入れ、

 生クリームも加え、少しとろみがついたところで塩コショウで味を調えたらソースの完成。

5)茹でたパスタと和えたら出来上がりです!

 

新鮮なエビのミソが決め手なこのソース。

エビの旨みがぎゅっと詰まってクリーミー。

家にいながら、ちょっと贅沢な味わいが楽しめました。(^^)

 


 

 

 

2009年5月18日 16:18 | この記事のURL

気分だけベトナム

 
 
4.25(1).JPG
 
ゴールデンウィークの最中、旅行に行かれる方を横目に我が家では、
気分だけはベトナム・・・という事で、アジアンな味付けの料理をいくつか作ってみました。
 
 
まずは、香菜などを加えた葉ものの上に揚げたタラをのせ、スウィートチリソースを使ったドレッシングをかけたサラダ。
ボリュームもあり、甘辛な味付けの1品です。
 
サラダ・レシピブログ.JPG                   【タラのアジアンサラダ】
 
                   ・レタス 
                   ・香菜 
                   ・アーリーレッド
                   ・キュウリ 
                   ・マイクロトマト
                   ・タラ(片栗粉を付けて揚げたもの)  
 
                   <ドッレッシング(ソース)>
                   スウィートチリソース  大さじ2
                   ナンプラー  大さじ2
                   レモン果汁 大さじ2
                   すりおろしニンニク 少々
                   すりおろししょうが 少々
 
 
そして、おつまみにも最適なチキングリルとバインセオ。
 
バインセオはベトナム風のお好み焼きで、
米粉が入った生地という事で、日本のお好み焼きに比べてもちもちとした食感が特徴的。
今回は、使いきりサイズで便利な無印のキットを使って作ってみました。
ちなみに、この日我が家が中に入れた具は、
もやし・空芯菜・豚肉・エビを入れ、上に香菜をトッピングしてみましたが、
中身はお好みで・・・。 
 
バインセオ・チキン.JPG
チキングリルは、鶏肉に塩コショウをふってから、
スパイシーチリソースにレモン汁を少し加えたソースに漬け込み、
180度のオーブンで、13〜15分焼いたものです。
(ソースの目安は、スパイシーチリソース 大さじ3に対して レモン汁大さじ1)
●焼き時間はお肉の大きさにもよるので調節してください。
 また、チリソースには「ホット」や「スウィート」などがあるので注意してください。^^
 
 
 
バインセオ・チキン1.JPG 
 
 
最近はお手軽なキットも売られているので、食べた事がない料理や作った事がない料理も
まずはここから・・・なんていうのも楽しいものです♪
 
 
 

2009年5月 5日 12:36 | この記事のURL

happy(石井良江)
happy(石井良江)

1971年10月17日生まれ
2匹の愛犬と共に「お洒落で楽しい生活」を目指しながら主婦業を楽しむ毎日。
料理はもちろんの事、パン作りやお菓子作りなど、いろいろな事にチャレンジしています。
2008年3月14日 ブログ本「おうちごはんノート〜Happy Life Style〜」(ぴあムック)を出版。

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