2014年3月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。
てんきちセレクトの記事一覧
今年のゴールデンウィーク、なーちゃんとすぅは母さんなしでお泊りをするという大イベントがありました。
今まで誰かのおうちに泊まったり、どこか旅先でホテルに泊まる機会はあっても必ず横に母さんは居た。
夜は母さんと一緒に寝ていた。
が、今回初めて二人だけでのお泊り。
前夜まで「ホンマに行くん・・・」と渋るなーちゃんをすぅが「大丈夫だから!あたしが居るから!」と説き伏せたのだ!!
行先は母さんのお母さん、通称「ばーちゃん」のおうち。
どうしても新幹線に乗るのは二人だけじゃダメだとなーちゃんが頑張るので、行きは母さんが、帰りはばーちゃんが送ることに。
ばーちゃん宅では普段老夫婦二人っきりの静かすぎる生活が女の子たちが加わったことで大騒ぎになっていただろうが、こちらはこちらでなーちゃんとすぅが居ないだけでまさに火が消えたようにシーンと静まり返る。
大人だけ(てんきちは大人か?)の生活のなんと静かなこと。
母さんはさぞかし仕事が捗るだろうと予想していたのだが、あまりに静かであまりに気が抜けてしまい、集中することができない。
ならばソファーで読書でもするかと横になるが、横になった途端にスーッとそのまま気持ちよく寝てしまう始末(そして起きてびっくりだよ夕方じゃないか、てんきちが帰宅して静かにパソコンしてるじゃないか)。
さて、一方のばーちゃんちでは毎晩二人がその日あった出来事を日記にするので、我が家へもfaxで流してもらっていた。
天真爛漫に「たのしい!ああなんってたのしいんだぁぁぁっ!」感が出まくりすぅの日記と、文章の間に絵文字(?)のような顔文字のような、にっこりマークだのハートだのが満載、「で〜〜〜〜す♪」だの「なりました☆」と、まあ女子っぽさ全開のなーちゃんの日記。
そんな3日間分の日記を見て気付いたことが一つだけ。
「すぅの日記の横に書いてある絵には、必ずすぅと母さんの二人しか居ない」
いよいよ明日帰ってくるという前の日の夜にも、送られてきたfaxを見ながら腹を抱えて笑っていたところ(その日は特になーちゃんの日記がツボだった)、すぅの絵を見たてんきちが
「すぅさんは母さんが大好きやから。」
と落ち着いて絵の分析をしていた。
チッチッチッチッチ!
すぅさんも、でしょうが!!!!!
(/∀\*))キャハ♪"
なーちゃんも、あんたも!パパもッ!!!!!!!(ノ∀`*))))
┐(´д`)┌
さてさて、今日はそんな兄さんのリクエスト。
お漬物です。
母さんと違って食べざかりな兄さん、最近ご飯のお茶碗もニューバージョンになり、かなりのビッグサイズに。あれでがばがばとお召し上がりになるんですが、たまにあるんだよね、母さんの意地悪献立の日なんかが。
若い食べざかりには足らない感じの献立だったりすると、出番になるのがこういう常備菜的なおかず。
うちには常にいろーんな常備おかずが冷蔵庫にいろいろと保険代わりに入っているんだけど、これがなかなか便利!
ひとりっきりのお昼ご飯に、オットの弁当の隙間に、そして晩御飯のおかずの保険に、、、、かなり使えます。

食べざかりじゃない年ごろの母さんまでご飯を食べすぎちゃうのが、このレシピの悪いところです。
レシピはこちらから→カブの浅漬け
2009年5月10日 15:00
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昨日は長男てんきちの13回目の誕生日でした。
ちょっとした反抗期もあったような、なかったような、いやまだまだこれからが本番なのか、相変わらず家の中では母さんに友好的な兄さん(家の外では赤の他人を装うのは相変わらず)、来月には中2になる。
中2って言うと、わたしなんか中2のときの記憶なんてめちゃめちゃある!
ってかホントに昨日のことのように思い出すことが出来る。
一昨日のこととか1ヶ月前のこととかは全然思い出せないくせに(;´Д`)ノ
下駄箱の位置だとか、教室から見えていた景色とか、1年間やっていた係りのこととか(そしてその係りの仕事をちゃんと責任持ってやっているつもりだったのは本人だけで、3者面談のときに先生に「あまり責任持ってやってくれません」などと母に告げ口されたことも)。
あーーーあの頃のわたしと同じ歳になったのか、我が息子がil||li _| ̄|● il||li
時の経つのはなんと早いことか。
先月、すぅの誕生日のときにすぅの生まれたときのことを記録したので、今日はせっかくなのでてんきちを生んだときの思い出話など。
てんきちの出産予定日は3月3日、お雛祭りの日だった。
その頃はまだ関西にはおらず、実家のある地方にオットと2人、狭苦しいワンルームマンションにボロアパートに神田川よろしく(古)肩を寄せ合うようにして住んでいた頃のことだ。
初産なので多少遅れるでしょうとの先生の予告どおり、予定日を過ぎてもなんの兆候もなし。
しかしわたしのお腹はといえば、7.8ヶ月のころから
「臨月ですか?」
と見知らぬ人から話しかけられるほどに巨大化。
まだまだ先です、まだ生まれないと言うと
「まさか双子?」
と言われるほどにそれはそれは大きなお腹だったので、もともとあまり状態の良くなかった腰痛がさらに悪化。
仰向けには寝られない、寝返りも打てない、寝るときは常に横向きに縮こまり、オットに背中を支えてもらいながらようやく起き上がれるような生活だった。
予定日を過ぎた3月5日。その日の夕食メニューはたしか豚ヒレのソテーにきのこのクリームソースを添えたものだった(コッテリしているばかりで期待したほどはあまり美味しくできなかった 笑)。
絹さやを彩りに買ってあったのに、うっかり入れるのを忘れてしまった。
明日の晩御飯にうまくアレを使わないと・・・・等と考えながら床に就いた。
・・・・が、普段からあまり眠りが深くないわたし、真夜中に遠くの方からシクシクと痛み出したお腹に気づいて飛び起きた。
枕元に置いてあった腕時計で時間を確認すると、午前2時。
隣でオットは大イビキをかいて寝ている。
・・・・・・・じんつう?もしかして?
マニュアルどおりにわたしはそれから腕時計とにらめっこし、真っ暗闇の中を近くにあったティッシュの箱にボールペンで時間を記し始める。痛みの間隔を調べるためだ!
最初は14分とか15分とか不規則だった1時間。しかし不規則ながらも定期的に痛みが来ることを、1時間かけてようやく納得、確認、そして記録もとったぜ!物的証拠になる!
証拠が揃ったところで(?)3時になってオットを起こすため、何の前触れもなく突如部屋の電気をつけた。
普段は起こしても起こしても全く起きないオット、ガバッ!!!!!!!とマンガのように飛び起きた。
お腹が痛いような気がするんだけど、、、、?
とオットに言うと、わたしの100億倍くらい驚き、恐れを抱き、驚愕の表情を顔に張り付かせたままオットは
「マジで?」
とだけ言った。
そして
「ホンマに?」
とたぶん10回くらい呟いたと思う。
わたしだって陣痛だと絶対的確信があったわけではなかった(そのためにティッシュ箱に記録をとったんじゃなかったのか)。
・・・・ってなわけで、2人で布団の上に座り、
「どうする?」
「どうしようか」
と30分相談。
そこからやっと恐る恐る病院に電話すると、意外にもアッサリ
「すぐ来て下さい」とのこと。
それを聞いてようやく意を決したオット。
布団から出る(まだ出てなかったんかーい)。
「もしかしたら今日はまだ生まれへんかもしれないし、そうするとちょっと会社に行かないといけないし(立会い出産希望だったので、会社にもそのように伝えてあった)」
と言う理由により、キチンと顔を洗い、歯を磨き、髭をそり、スーツに着替える。
(一方の妻はと言えばスッピンパジャマのまま、痛みに耐えながらひたすらオットを待つ)
のんびり屋のオットの身支度が終わったのが3時45分。
駐車場に車を取りに行って来る!と暗闇に消えていってしまったオットをアパートの外階段でぶるぶる震えながら待ったのをよーく覚えている。
オットが来るのがすんごい遅く感じたのも。
車に乗り込んだ頃にはすでに陣痛は5分間隔。
痛みに顔をゆがめ、既に口も利かなくなってしまった妻を助手席に乗せたオット、焦る余り道を間違うという世紀の大失敗il||li _| ̄|● il||li
(このときほどオットに殺意を覚えた時はなかった)
やっとのことで病院へ着くと、助産師さんが入り口に待ち構えていて、こっぴどく叱られた。
「遅い!!!!!!!!!!ヾ(*`Д´*)ノ"」と。
内診してもらうと、すでに子宮口は全開Σ(゚口゚;
先客の陣痛室で苦しんでいる方の横をストレッチャーで運ばれ、そのまま分娩室へ。
この時点で時刻は4時。
分娩室は一応マリア様のステンドグラスの素敵なお部屋だったのに、何故か大音量で流れているのは深夜ラジオ。
「走れ歌謡曲」とか言う番組タイトルじゃなかっただろうか。
助産師さんはたった一人。
ベッドに上がった途端に破水してしまうわ、今にも生まれそうなのに医師はまだ到着せず、立会い出産希望なのにオットは行方をくらますil||li _| ̄|● il||li
いや、オットは待合室でキチンと座って待っていたそうだ。
そこへ置いてあった、ありがたーい感じの冊子を手に取り、お釈迦様のお話を読みながら同じくそこで待っていたもう1人の男性(この方こそ、先ほど陣痛室で苦しんでいた女性の旦那さんだった)に
「ボクはもう半日もここで待ってるんですよ」と言う話に深く頷きつつ、自分も今日はあと何時間ここで待つのだろう・・・・と感慨にふけっていると血相を変えた助産師さんが走ってきて、
「何してるんですかっ!
生まれますよ!」
と今座ったばかりなのに?え?誰が?と全く状況を把握できないまま分娩室へ強制連行されたという。
分娩室に足を踏み入れれば妻はまな板の上の鯉。
う、う、生まれるぅぅぅぅっぅぅ〜〜〜〜とは言わなかったが、まさにそんな修羅場。
どうしていいか分からないオット、とりあえず妻の横に立ち、おろおろしていると、陣痛の合間にこの肝っ玉助産師さんが取り出したのは手鏡だった。
「ほら、お母さん、頭が見えてるでしょう?
もうすぐ出てくるよ、あとちょっとだよ。赤ちゃんも頑張ってるよ。お母さん、頑張れ」
鏡の向こうに見えたのは、赤ちゃんの真っ黒の頭の毛。
もうすぐ逢える!
10ヶ月もの間わたしのお腹の中にいたてんちゃん(お腹の中にいたころにこう呼んでいた)にもうすぐ逢える!
それからはもう嬉しくて嬉しくて、ただただ嬉しくて、横でオットが神妙な顔つきをしているのもまた可笑しくて。痛いやら可笑しいやら嬉しいやら。
さらにオットと同時に到着したおじいちゃん院長先生は、明らかにパジャマのまま、その上に白衣を引っ掛けただけ、コントのような爆発頭にしょぼしょぼ目で登場。
「はい、いきんで〜。ふ〜・・・・はいいきんで〜。ふ〜・・・・・
はいいきんで〜
はい出てきましたよ〜力抜いて〜」
ってたったの3回でてんきちさんこの世に生まれでました(ちなみにすぅさんを産んだ病院では「いきまない方針」だったので、いきまずに産みました)。
生まれた直後にまだへその緒をつけたままのてんきちを腹の上に乗せて記念写真を撮ってるんだけど、爆笑しているわたしの向こう側、オットは目を真っ赤に泣き腫らしていたのだった(´∀`)アハハ/\/ \
さて先ほどから分娩室にずっと大音量で流れ続けているのは、そう、ご存知(?)走れ歌謡曲。
ド演歌番組だ。
助産師さんがそれに気づいたのはてんきちが生まれてから。
わたしは天城越えを聞きながら出産し、チクチク縫合タイムは心穏やかになれるクラッシックだった(できれば出産時も心穏やか系がよかった 涙)。
余りにも緊急出産だったため、本来ならば産声を録音してくれるはずだったのにそれもなし。
その後病室へ入ったが、興奮の余り全く眠れなかったわたしの横でオットはグーグーとイビキをかいて眠りこけ(さっき泣いてたくせに)、そんなオットの向こう側の窓の外が白々と明るくなっていくのをわたしはずーっと眺めていた。
今日からは3人家族なんだなぁーと思ったのをよく覚えている。
(それと、冷蔵庫の中の絹さやの存在をオットに伝えておかねば、と思った)
さて、長くなってしまったが、今日はそんな13年前の3月6日に生まれた兄さんのリクエストから。
少し前に部活弁当に入れてやったとき、帰ってくるなり「今日の弁当、やたら旨かった!」と言ってくれたあのおかずです。
たっくさん、お問い合わせも戴いておりました。
遅くなってしまってすみません。
++豚肉と玉ねぎのコチュジャンゴマ焼肉(1人分)++
材料
・豚ロース薄切り 4枚
・玉ねぎ 1/4個
・サラダ油 少々
A
・塩胡椒 少々
・小麦粉 適量
B
・コチュジャン 小1/2
・砂糖 小1
・醤油 小1
・擂りゴマ 大1
作り方
1)玉ねぎは薄切り、豚肉は食べやすい長さに切って軽くAの塩胡椒を振る。豚肉に茶漉しで同じくAの小麦粉を振り掛ける。
2)フライパンにサラダ油をしき、中火で玉ねぎを炒め、しんなりしてきたら空いたところで豚肉を広げて炒める。Bで調味する。
※最後のところ、Bで調味する、です。ご指摘くださった優しいお方、ありがとうございます。
2009年3月 7日 07:50
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平日のお昼ご飯はほぼ1人ランチ。
ランチったってそんな横文字の素敵な名前で呼ばれるような豪華なものではない。
むしろそれはお昼ご飯と言うよりも冷蔵庫整理と言うべきなのか、夕べの残り物だったり、オッサン弁当用に朝作ったおかずの中途半端な残り物、残り物がない日は冷凍ご飯と常備菜、以上!だったり。
さて、春休みや夏休みなど子ども達全員と母さん、と言う組み合わせのお昼ごはんはけっこうあるパターン。
たまに午前保育だったりする幼稚園児のすぅと母さん2人っきりのお昼ご飯という組み合わせも。
逆に珍しいのはなーちゃんと母さん2人だけのお昼。
こちらはたぶん年に1〜2度くらいしかないんじゃないか?
なーちゃんと2人のお昼はホントに珍しいため、一度だけ2人で本当に「ランチ」へ出かけたが(たしかオムライスのお店へ)、なーちゃんは嬉しくて嬉しくてとてもじゃないけど誰にも秘密♪になんて出来なくて、あっという間にすぅに知れてしまった(しかし意外にもすぅはあまり怒らず)。
さて中学生になった兄さんと母さん2人のお昼ご飯と言うのは、けっこうあるんだ。
なぜかって、中学校は試験があるから(゚Д゚)!
兄さんと2人の昼ごはんはいいよ〜
なーちゃんやすぅときのお昼ごはんのように外へ食べに出かけることは全くないが(全力で拒否されるだろう・・・涙)なんせ兄さんは辛いものOKだ(゚Д゚)!
子ども口のオットや(汗)チビスケたちに遠慮なく香辛料を使えるんだ(゚Д゚)!
キムチ、黒胡椒にラー油、タカのつめ。
そうそう、それにニンニクや大量の生姜や山椒も。
さて、今日はそんな兄さんと2人だけのオトナの辛いお昼ご飯のご紹介です。

千切りの生姜はなーちゃんが苦手だし、海老や山椒はすぅが苦手。
まあまあキミ達もきっともう少しオトナになればこの美味しさが分かるよ。
兄さん、
「うんめーーーーっ!いけるわ!」
とほぼ2人前を完食。
ウマウマにらそばのレシピはコチラから→☆
ってかキミもつい1〜2年ほど前まではこの美味しさに目覚めてなかったんだけどねッ!
プニュ( ´∀`)σ)Д`)
あーでもいつか、辛いもの好き兄さんと一緒に、口から火を噴くほど辛いインドカレーの美味しいお店に行きたいなぁーー
あと10年・・・・いやもっと?15年くらい?本当の「オトナ」になるまで母さんとランチなんて行ってくれないか・・・・無理かなぁ(´Д⊂グスン
2009年2月28日 13:07
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ちょっと季節は外れちゃったけど、お正月と言えばお餅!
お餅の一番好きな食べ方って、人それぞれだと思うんだけど、アナタは如何ですか?
母さんが小さい頃一番好きだった食べ方が、砂糖とお醤油、お水を小鍋に煮立てて甘辛いたれを作り、そこでお餅も一緒に温め、お皿に汁だくで盛り付けてからきな粉をドサッと掛けて食べる、と言うもの。
餡子が苦手だったので(今は好きだけどね、昔はダメだった)お汁粉やぜんざいよりもきな粉派!
お餅といえばこの食べ方だったかな。
一方オットは焼いたお餅にお醤油と海苔、というスタイルが一番の定番。
そうそう、結婚する前のお正月だったかな、オットの実家に遊びに行ったんだけど、そこで出てきたのが白味噌仕立てのお雑煮。
・・・・ま、関西だし、これは当然っちゃ当然。
(わたしは広島出身なのでお雑煮はおすまし仕立て)
すこーし甘めのお雑煮も初体験だったけど、実は。
オットの実家ではお雑煮のお餅はこのままでは食べないのです。
まずお雑煮のお椀に入っているお餅を皿に取り出す。
そしてそこへきな粉を掛ける!!!!!!!!!
つまり白味噌味のお餅にきな粉を掛けて食べるわけ。これが定番。
オットのお父さん、つまりわたしにとっては義父になるんだけど、この義父が奈良の方なので、奈良の食べ方なのかも・・・と義母は言っておりました。
さて、今日はそんな季節はずれなお餅のレシピです。
,餅が好きでお正月になるとワクワクする。
∪儀逎掘璽坤鵑歪ごはんはお餅が定番だ。
しかしお正月も終わってもう2ヶ月、実は小袋入りのお餅が乾物の棚で忘れ去られていて、正直ちょっと邪魔だ。
はい、に該当された方、いらっしゃいますかー?
今日はお昼にそのお餅を使ってしまいましょうか!

材料は大根とお餅だけ。青ネギはあってもなくても大丈夫。
実はこれ、うちのてんきちの一番ダイスキな餅の食べ方。
晩御飯の汁物代わりに出しちゃったりもするんだけど、これがあるとかなりテンション上がるみたいで、男子は大喜びしております。
大根おろしはたーっぷり。
胃にも優しい大根おろしなんだけど、お餅を一旦揚げ焼きにすることでちょっとボリューミーでコクも出る感じ。
揚げ油なんて用意するのは面倒だから、わたしはいつもフライパンに少しだけ多めのサラダ油で、揚げ焼きにしちゃってます。
あとでつゆの中で煮るので完全に火を通そうと思わなくても大丈夫です。
→レシピはコチラ「揚げ出し餅」
晩御飯のおかずになっちゃう、餅を使ったおかずレシピもたーくさんあります。
→お子ちゃまメニュー@もちもちオムレツ
→お子ちゃまメニュー@ビヨヨ〜ンお餅入りポークチャップ
→牛餅牛蒡
→庶民の味♪とんぺい焼き〜
→@もっちり中華おこわ風*おもちの炊き込みご飯@
2009年2月21日 11:50
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先週のあの悪夢のような寒さから一転、今週はぽかぽかと暖かい日が続きました。
日中は自転車を漕いでいると、汗ばむほど。
例の「ババシャツ」も今週は出番なしヽ(´▽`)/
昨日だったか天気予報を見ていたら、今年は暖冬になりそうかも・・・・なーんて言ってましたが、そうは言っても冬は冬。
動くのが億劫になってくると、母さんはガッチガチに肩もこるし、それになにより寒いと食べたくなるil||li _| ̄|● il||li
実はここのところ、兄さん(となーちゃんも)が異常なほどに食欲がアップしておりましてー・・・
えーっと・・・今まではご飯は3合半で5人の晩御飯分は足りていたのですが、あれよあれよと言う間に4合になり、4合半になり、、、、、
おかずによっては5合の日も。
しかもどんだけご飯を食べてもお腹が空くらしく、食後にリンゴを切ってやったり、みかんを1人で2つも3つも食べたり、それでも兄さんは腹が減るのでココアを入れて飲んだり。
「俺、どっかおかしいんかな!」
と言いながら一昨昨日は食後のデザートにカレーを所望(翌日楽をするために前日の夜、晩御飯の後に作っていたのだ)。
「やっぱり作りたてのカレーはアカンなー
ジャガイモとニンジンが野生の味がするわ・・・」
と言いつつも普通に1人前完食。
と、今日も食べまくっておりますが、相変わらず体形はスリムなまま。
男子の胃、それはブラックホール(゚Д゚)!
恐るべし、男子中学生の食欲!!
そんな「食欲」と言う名の悪魔に取り付かれてしまった兄さんの、最近の密やかなる楽しみは、
「生協カタログ」を見ることだ!プニュ( ´∀`)σ)Д`)
毎週金曜日の生協が来た後、来週の注文用のカタログをさっさと持ってソファーに座り、どれを注文しようかと(正確には「してもらおうかと」だが)じっくり検討している(´∀`)アハハ/\/ \
さて、今日はそんな男子中学生兄さんのリクエスト。

腹ペコで部活から帰ってきたときに、ドーンとこうやって土鍋のまま出してやると、もうそれだけでご馳走に見えちゃう。
冷え切ったからだには、アツアツな料理、ただそれだけでもご馳走なんだよね。
◎白菜と豚しゃぶの塩蒸し
白菜と薄いお肉を広げて交互に重ね、美味しいお塩とブラックペッパー、それから酒でじっくりと蒸し煮にします。白菜から出る水分だけで美味しく火が通ります。
食べるときに大根おろしとポン酢を添えて。
兄さんは「白菜と豚肉」を同じ様にみりんとお醤油で蒸し煮にした料理よりも、こっちのほうがお好み。
ってか、ポン酢かな?
ポン酢が好きなんだろうな、きっと(笑)
2008年12月13日 11:00
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今年は寒くならないのかとチラッと頭をかすめたのは先週のことだったか。
半そでニット一枚でも心地よいほど過ごしやすかった先週が嘘のように、今朝は外は冷たい冷たい雨でした。
ところで、うちはマンションなので、家の中はほどよく暖かい。
外がどんだけ寒くてもおうちの中ではなーちゃんは未だに真夏の半そでTシャツに、裸足生活(寒がりな母さんは今週前半から半纏生活開始)。
でもまあ、寒がりの母さんでも厚着さえすれば暖房器具もよっぽどの真冬にならない限り出さなくてもOKなんだけど、困るのが家を一歩出たときにこんなに寒いとは思わなかったよ( ̄Д ̄;;的温度差だ。
(あっちゃー。
玄関を開けただけでこんだけ寒いなら、下へ降りたらもっと寒いに違いないよ。
しかも車で移動するんじゃない、わたしゃ自転車に乗る人だ(´Д⊂グスン
どうしよう。。。。どうしよう・・・・
いや、どうにもならないんだよ諦めよう)
はい、もう一度やり直し。もう一度家に戻って冬仕様の格好にお着替え。
今日もそれ。
兄ちゃんの参観日に出かけようと一歩外へ出れば真冬並みに冷たい雨。
薄手のコートの下はまさかの半そでニットだったけど、今日は雨だから極寒自転車には乗らないし、しかも遅刻しそうだったのでそのまま強行、中学校までの道のりは、暖を取るために小走りで行った。
中学校の教室に着いた途端、母さん自分の間違いに気づいた。
教室の中、中学生の若さとエネルギーから発せられる、熱気でむんむん。
体を温めようと走ってきた母さん、あまりの熱気と(そして若者臭さに、いや体操服とか体育館シューズのニオイかも)のぼせるかと思ったil||li _| ̄|● il||li
のもあって、教室へは入らず、老化からなんじゃこりゃー!廊下だよ廊下!廊下から参観させていただいた。
教室へ入れなかったもう一つの理由。
なんと兄さんのクラス、参観に来ていた保護者はわたしの他には1名il||li _| ̄|● il||li
そ、そ、そうなの?
中学の参観には皆さん行かない感じ????
え、ええ、たしかに入学してから一度も参観に行ったことがなかったけど、一度くらいは勉強している姿も見たいなと今回初めて行ってみたんだけど。
「オイ、お前のお母さん来てるやん!ぎゃははははは」的な発言があったらどうしましょう( ̄Д ̄;;
なので教室の後ろの出口、廊下から30分きっかり見学させていただき、兄さんや兄さんの仲間達に指摘される前にスッと消えました。
「今日来るって言ってたのに、来ーへんかったん?」(今日の11時ごろ、3時間目の国語を狙って見に行くわ!と朝宣言していた母さん)
あら?
あららららら?
教室に入らなかったので、本当に兄さん、気がつかなかったらしい。
うーん、ちょっと淋しいかもー・・(;´Д`)ノ(複雑な乙女心、母さんでした)
さてさて。
今日はそんな兄さんからのリクエスト。
寒い日にはあったかお鍋だと嬉しいようです。

レタスのお鍋。
大きなレタス1玉ぜーんぶ入れても足りないくらい、レタス大人気。
添えたたれはお得意のニラベースのたれ。
お鍋用に作ったニラダレです。
お鍋用ニラダレ
・ニラ 1束
・白擂り胡麻 大2
・ポン酢 150cc
・醤油 大1
・おろしニンニク、おろし生姜 各1片ずつ
・ごま油 大1
ニラを刻んで、調味料とあわせるだけ。
鍋の中身は中華風スープに、レタス、豚しゃぶ、絹ごし豆腐、春雨かな。煮込まなくてもいい材料ばかりなので、早く早くぅ〜と腹減り息子にはピッタリ。
このお鍋の閉めは、素麺でもいいし、ラーメンでもいいし、おじやでももちろんOK。
でも俺的には、ラーメンです。
俺的には、ラーメンがこの世で一番美味しい食べ物だそうですΣ(゚口゚;
2008年11月 8日 15:30
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金木犀の香りがすると思い出す。
ああ、今年もまたこの季節がやってきたと。
あのすがすがしい秋晴れの1日のことを。
見上げると吸い込まれていきそうなくらいに真っ青で高い空にぽっかりと浮かんだ白い雲のことを。
職場に掛かってきた母からのあの日の電話。人目も憚らずに大泣きしながら、電車に飛び乗ったあの日のことを。
彼は最期のときを駐車場のわたしの車の後ろでひっそりと迎えていた。
まるでわたしの膝で眠るように。
いつか虹の橋のたもとで彼に会おう。
過去に書いた金木犀の記事はコチラ→ここ
+++++++++++++++++++++++++
さて、今日は10月4日。
10月に入ってそろそろ温かいものが恋しくなってくる気候になりました。
涼しくなってくれば増してくるものといえば、そう、食欲!
ここのところすぅがご飯を2杯、3杯とおかわりするようになり、晩御飯だけのために炊く米の量もグーンとアップ( ̄Д ̄;;
現在、5合の米が晩御飯1食分でなくなります(カレーなら7合は要ります)。
一升炊き買っておいてよかったぁーーーーーーーーーー(地球に生まれてよかったーーーー風に読んでください)
ちょうど今の食べ盛り育ち盛りのてんきちと同じくらいの歳のころに、わたしが好きだった母の料理。
「今日、晩御飯何が食べたい〜?」
と相談されるとよく答えていたのが
「炊き込みご飯と豚汁!」
特に豚汁があれば他には何にも要らないヽ(´▽`)/ってなくらいにわたしは豚汁好き。
その日は最低でも3杯はおかわりし(3杯目は具だけでも良いと注文)、さらに翌朝も出来れば食べたいタイプだったので、母はいつも大鍋で作っていたはずだ。
さて、わが家の兄さんはと言うと・・・
豚汁ならどんぶりを抱えてでも食べたいというほど、豚汁星人なのだ!ヤッタヽ(´▽`)/ヽ(´▽`)/ヤッタ
もちろんわたしも母に倣って大鍋で仕込む。
具はそのとき冷蔵庫にある半端野菜なので、いろいろ。
これだけは外せないなーって言うのは、豚肉、玉ねぎ、ジャガイモ、油揚げかな。
そのほかは、ゴボウだったり大根だったりニンジンだったり、長ネギ、しめじ、シイタケ、キャベツ、白菜・・・・・・
そう、具は多ければ多いほどよし!
(ただしサツマイモとサトイモは、オットが嫌うので要注意!「甘いみそ汁は無理・・・」「サトイモは要らん」などなどお小言が)

全部の具が見えていないところが素人だ( ̄Д ̄;;
ちなみにこの日の豚汁は、豚肉(モモ肉の切れ端しかなかったよ 汗)、玉ねぎ、ジャガイモ、油揚げ、キャベツ、ニンジン、ゴボウ。
豚肉をシャブシャブ用のものにすると、もう立派な主菜になっちゃう!(わたしとてんきちには、だけど)
翌朝も1杯ぶんをたとえマーガリンの上にぶちまけてしまったとしても、まだ充分に残っている豚汁のお鍋を見るのはとても心が躍る出来事だわよね。
お昼はもちろんここへ冷凍うどんを投入して豚汁うどん。
ところで余談だけど、豚汁って「とんじる」って言ってる?
そうだよね、普通はそうだよね、とんじるだよね。
うちは何故か昔っから「ぶたじる」だったような記憶が・・・( ̄Д ̄;;
2008年10月 4日 12:00
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涼しくなりましたー
8月だというのに、こんなに爽やかに涼しいと、うっかりノースリーブで歩いていると寒いくらい( ̄Д ̄;;
再来週はまた東京へ仕事で行かねばならないんだけど、東京はきっともっと秋っぽくなっているはずよね??
着るものと履物にはくれぐれも気をつけよう>わたしっ
さてさて、長くて長くて本当に9月はやってくるんだろうか?なんて泣きたくなった夏休みもいよいよあと10日間を切りました!!!!!!!!
いやーーーーホント、ホント、お疲れ様でした、ママたち。
学校が始まったらみんなで祝杯を挙げましょうね、必ずや。
って、残りの日数ばかりをカレンダーで数えている母さんですが、10日を切ったといえども、まだ10日もあるわけなんだよね。
そんなわけで今日は夏休み用のお手軽ランチのご紹介。
リクエストは兄さん。
兄さんくらいの歳になってくると、好きなんだよねー・・・・・
辛いものが!
うちの冷蔵庫には常にあるもの、あれが。
炒飯にラーメンに焼そばに。
兄さん用のお昼ご飯にはこれさえ最後にトッピングしておいてやれば、まず間違いがなしヽ(´▽`)/
「おっうまそっ!」
と弾んだ声が聞こえます。

チンして和えるだけっていう簡単あっさりの和風パスタに、今日はトッピング。
温玉とキムチを混ぜて絡めて頂きます。
和風パスタの作り方はこちら→ママと子ども達のためのランチメニュー@和風パスタ
2008年8月22日 16:11
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夏休みも毎朝、学生服に身を包んで登校していらっしゃる我が家の兄さん。
夏休みなんだけど、夏休みじゃない。休みじゃない。
朝も早くから部活!毎日部活!土日は試合!休みなし!
いや、母さんが中学生のときは一応バトミントン部に所属していたんだけどね、一応。
夏休みに部活なんて行ってなかった。
夏休みは休んでた、ホントに文字通り。
いや、たぶん他の人は行ってたと思うのよ?真面目にクラブ活動を行っていたほかの部員さんたちは。
母さんはかなり不順な動機で入部してたから、、、、、
あのパンツがチラリと見えちゃいそうな「スコート」が履いてみたいっていう動機でヽ(´▽`)/(でも同じようなスコートを履けるテニス部はお外だし、なんだか大変そうだから遠慮した)
だって運動全般苦手ですもの。運動部に入ってみようってなこと自体がおかしいもの。
だから、こんなに毎日部活をするだなんて、全く知らなかった!
(´∀`)アハハ/\/ \
体操服は洗い替えがない為、毎晩洗濯しなきゃいけない(最近、自分で洗濯機を使えるように教育したので、自分で洗って干してらっしゃいます、兄さん)。
こんだけの暑さの中、母さんなんて外に出ることすら拒否しているのに(買い物だって拒否・・・できれば全てネットスーパーで注文してしまいたい衝動と戦う毎日)、毎日炎天下を走り回っている兄さん。
兄さんの12年の人生の中で今が一番日焼けしていると思う(しかも兄さん、黒いTシャツに黒いパンツなんかを合わせるもんだから、影かと思うほど真っ黒)。
そんな兄さん、大抵は昼過ぎくらいに帰宅して
「あーーーーー腹減ったーーーー昼飯なにーーーー」
って玄関を開けるなり服を脱ぎつつ歩いて風呂場へ直行。
さっぱりしたあとは涼しい部屋で昼ごはん(暑いだろうに、アツアツのラーメンとかを食べたがる年頃です)、そして食べ終わるが否やまた弾丸のように飛び出して行きます。
どこへ?
さぁ〜・・・・・・
たぶん近所のグラウンドでボールを蹴ってるか、または友達の家でゲーム、またはダイ●ーか(-公- )
さっぱり家には寄り付きませんな、中学生。
(そしてさっぱり勉強はしませんな、中学生)
さて。
ようやく部活も昨日から盆休み。1週間ほどはお休みになるようです。
そんなわけで昨日は家族揃ってお出掛け(メイさんのおうちを新調しました)、兄さんも久々に家族と一緒に1日を過ごしました。
今回はそんな夏を満喫中の兄さんのセレクト。

兄さんの中では、ハンバーグといえばこれ、という定義があるんじゃないかってなくらいに、お気に入りのハンバーグ。
中身は豚のひき肉、大量のセロリ、大量のニンジン。
大根おろしとポン酢で戴く、超さっぱりの和風ハンバーグです。
赤ワインだのデミグラスソースだので作る洋食屋さん風の本格派のハンバーグを作ると必ず言われます、
「俺、セロリのハンバーグのほうが良かった」
とil||li _| ̄|● il||li
好みがオヤジっぽい渋すぎやしませんかぃ・・・・・
レシピはコチラ→「セロリがしゃきしゃき〜超さっぱり和風ハンバーグ」
2008年8月10日 09:00
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最近、てんきち兄ちゃんの「日記登場回数」について、ご不満をお持ちの「てんきちファン」の皆さま(毎日沢山のメールや書き込みを戴く中に、よくお見かけするのが「ちなみにわたしはすぅちゃんのファンです」とか「なーちゃんファンのわたしには今日の記事はとっても嬉しかったです」、そしてたまに戴く「実はてんきち兄さんファンです」というレア物の書き込み 笑)。
そんな貴重で勇気のある兄さんファンのために、「てんきちネタ」もバンバン書きたいところなのですが、相手はそうもいかない微妙なお年頃。
あーんなことだの、こーんなことだの、てんきちさんが日々成長されていっている姿を、母は柱の影からそっと見守っています。
先日も授業の合間の休憩時間に、同じ小学校出身の元サッカー部の男子にポンポン!と肩を叩かれ、いきなりなんの前触れもなく
「お前の母さん、こないだテレビ出てへんかった?」
と小声で囁かれ度肝を抜かれたかわいそうな兄さん。
「おまっ!何っ!ちょっ・・ちょっ、こっち来い!」
とその《何かを目撃してしまったらしい》男子を隅へ引っ張っていったという兄さんの慌てぶりに、肩を叩いたほうの男子が恐縮してしまい、
「いやいや、違ってんねやったらえーねん、気にせんといてな!じゃーな!」
と心優しく歩み去って行ったその男子。
固まったままそれを見送るてんきち少年。
そんなこんなであまりね、てんきちのことは書かないように注意しております(書いてるやん!思いっきし!(´∀`)アハハ/\/ \)。
さてさて。
兄さん、中学校へ入ってから朝は早朝練習、夕方も6時7時までまさに部活三昧の日々。
中学校から帰ってきたら、もう魂が抜けたような顔になって立ち上がる気力すら残ってない。
でも「ご飯だよー」って呼んで、一旦テーブルに来ると、そりゃぁ食べる食べる。
それが自分の好きなメニューだったりしたら、最初の一口目を口に放り込み、その味をゆっくりと存分に楽しんでから右手でgoodのサインを母さんにしてみせ、あとはただひたすらに、真剣にものも言わずに食べる食べる食べる食べる・・・
今日はそんな感じに、普段は饒舌な兄さんを無口にしてしまう、兄さんセレクトのメニューです。

はいこれ。
ご存知、パセリのお肉(レシピはコチラ→パセリが大好きになるポークソテー)。
兄さんはこれにゴハンも入れて、汁1滴たりとも残さずにぴっかぴかにきれーっに食べます。
ご飯を2杯食べ、お腹もいっぱいになるころにはさっきまでの「魂が抜けた顔」も元通り。
「ここは俺の席や!」
「ちがーう!なーちゃんが座ってたのっ!」
「足が当たったぁーーーもーーーこの足っ!邪魔っ!メイっ!」
っていつものように賑やかな、いや若干賑やか過ぎる3人+1匹はソファーに仲良く喧嘩しながら座り、テレビを見るのでした。
って勉強、いつすんの?兄さん。
2008年7月10日 12:30
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