遅くなっちゃったーー
気づいたら今年も11月。
あっという間に1年が過ぎていくーーーっ
この時期ってなにかと忙しい。師走にはまだ早いのになんでだろう・・・うーん。
でも忙しい事はいいことだ!忙しいの、大好き!と前向きに頑張ります(*´∀`*)
さてそんな忙し屋さんのわたしですが、今回の時短テーマはわたしにピッタリのお題。
「冬の野菜でおつまみレシピ」を時短で作っちゃおうというもの。
今回選んだのは蕪!
先日スーパーでつやつやの小さめの蕪が5玉で198円でした。
葉っぱも付いてこのお値段は嬉しい^^
わたしのお勧め蕪の食べ方は、半生です。
ほぼ生?ってくらいで戴くと食感がこりっとかりっとよくって、さらにめちゃジューシーにあま〜く戴けちゃうから。
では早速蕪を使ったおつまみレシピ、行きます!
どちらも10分以内で出来ちゃいます。
++焼き蕪のアンチョビソース++
材料
・蕪 小5個
・ニンニク 1片
・アンチョビフィレー 2枚
・粒マスタード 大1
・オリーブオイル 大1
・ポン酢 大1
作り方
1)蕪は皮ごと使います。根本の砂をよーく洗って4等分に切る。ニンニクはみじん切り、アンチョビも細かく刻む。
2)蕪を魚焼きグリルでこんがりと焼き始めます。強火でOK。焦げないように表面だけ焼き色をつけます。その間にフライパンにオリーブ油とニンニクを入れて熱して香りがたったらアンチョビ、粒マスタード、ポン酢をくわえて。火を止めてこのまま置いておきます。
3)そろそろ蕪が焼けたかな?2のフライパンの中に入れていき、ざっとかき混ぜたら出来上がり。盛りつけましょうね。
※蕪の表面に焼き色を付けるだけ。強火で短時間で焼きます。
++蕪の葉っぱの塩バターソテー++
材料
・蕪の葉 上記の蕪の葉っぱ全部
・桜エビ 大2
・バター 10g
・塩 ひとつまみ
作り方
1)蕪の葉は4センチの長さに切る。
2)フライパンを温めてバターを溶かし、1の蕪の葉っぱをサッと炒める。桜エビをくわえて全体を炒め、塩で味を整える。
※蕪の葉は下茹でせずともあくが少ないので食べやすいです。柔らかめの新鮮なものを選ぶとよいです。
蕪を余すところなく充分にその美味しさを満喫するレシピです。
ささっと出来ちゃうからお待たせもしません♪
飲みたいときにささっと1品、今夜早速お試しください(*´∀`*)
2010年11月15日 14:14 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)