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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p), Yuuko Kishida(前編3p)

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幸運のダイニング!
1日中たっぷり日の当たるダイニングは眺めも最高で、大きめのテーブルを置いても窮屈にならないほど広くとっても贅沢なスペース。
「マンションの建具に濃いめの木がメインに使われているので、それに合わせるようにマホガニーのインテリアで揃えました」。
ダイニングセットの購入は一番の楽しみ&こだわりだったそうで、決め手は椅子のフォルムと、このダイニングセットの名前。
「椅子を上から見ると馬の蹄の形なんです。そしてこのダイニングセットの名前も、まさにホースシュー!アメリカではホースシューはとても縁起のいいものでラッキーの象徴。料理を仕事としていくうえでダイニングからラッキーを!という縁起担ぎもありこれに決めました」。
取材の数日後にはホースシューの椅子はさらに2脚増え、テーブルと揃いのソファーセットも到着。ダイニングのラッキー度はますますアップしたようです!
人と触れ合う料理イベントを増やしていきたい
この日はお菓子作りの師匠とよぶ、お友達のお手製ムースも登場!ご自身も大好きでよく作るというムースは、「冷やし固めた後、難しいデコレーションの必要もありませんし、カップ仕立てにもできるので初心者にも作りやすいお菓子。材料も作り方もとてもシンプルなわりに、出来上がりが豪華に見えるところも大好きです」。なるほど、凛りんさんにそう言われると試してみたくなりますね。
このバニラとラズベリーのムース、カットすると中は白ピンクの見事な2層に。「最近はアップステップアップのためにお教室に通っていて、ムース作りもアドバンスの域に突入できたようでうれしいです!」。
そんな凛りんさん、食の関係のお仕事やボランティアで、東京を飛び出し東北や北海道でもその腕をふるうことも。「東京だけでなく地方でも、直接人と触れ合う料理イベントを増やしていきたいと思っています」とうれしいお話もうかがいました。凛りんさんスタイルの新しいおふくろの味、直接いただくチャンスは増えそうですね。
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