My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p), Tsukuriokisyokudou(前編3p)

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家族やゲストとにぎやかに過ごす場所
南向きでたっぷりの日が入る明るいダイニングは、「家を設計した時に、食事以外の時も家族が集まる場所になるよう広くスペースをとりました」
リビングともつながっていて、じつは写真には写っていない手前にもう1台のテーブルが。キッチンに立っていてもみんなの顔が見える、ご家族やゲストとにぎやかに過ごす大切な場所です。
ダイニングテーブルと椅子は結婚して新生活がスタートした時にニトリにて購入。その後、買い足したお子さんのイスもナチュラルなテイストで揃っていますね。「子どもが大きくなったら買い替え予定です」
ハンバーグ!ハンバーグ!といつもリクエストが
この日は、野田琺瑯のバットでご家族にも大人気の作り置きおかずを3品、ふるまっていただきました。
食がすすむ簡単エスニックおかず「しっとりやわらか蒸し鶏きゅうりのスイートチリソース」、タネに絹豆腐を使うので冷めても固くならない「枝豆ひじきのふわふわ鶏つくね」。そして、「あおのりマヨコーン鶏つくね」はお好み焼きから発想を得た青のりやかつお節、ソース入りの鶏つくね。お子さんも大喜びで食べているとか。
「子どもが生まれてからはそれまでと作るものが変わってきましたね」。お子さんが大のハンバーグ好き、「つくねもハンバーグ!と呼ぶほどいつもリクエストされるので、色々な種類を作っています。苦手な野菜もハンバーグに入れれば避けずに食べてくれるので一石二鳥です」
ブログでも、レンジだけでできる卵不使用のハンバーグと鶏つくねをアレンジ で紹介、アレルギー食に悩むお母さんたちからも支持されています。
「短時間で簡単に美味しく。そんな料理を紹介するレシピ本の出版が目標です」というつくりおき食堂さん。2人目のお子さんの出産を控え、時短ワザとおいしさのアイデアはますます広がりそうですね。
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