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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Rumiko Igaki Photo : Urara Nakamura

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「家に入ってすぐごはんが食べられるのは、素敵だろうと思って・・・!」
Higucciniさんのお宅は、玄関から入ってすぐダイニングとキッチンスペースがあります。目につくのが、大きなダイニングテーブル。「キッチンを1階にしたのは、家に入ってすぐごはんが食べられるのは素敵だろうと思って…(笑)」今は忙しくておもてなしをする機会も減ってきているようですが、ゲストの顔や様子が見えるちょうどいい人数が6人と思い、6人用のテーブルを特注しました。ちなみに毎日の料理は基本的にHigucciniさんの担当。仕事で忙しい時には奥様の担当で、一日の中でパンや麺、お米の主食を基本にバランス良くやりくりしています。ところでこのテーブルで食べるのに相応しい、家族や友人との団らんレシピは? 「野菜たっぷりのミネストローネがオススメ。とにかく元気が出ますよ!」
休日は旬の食材を買ってさっとブランチに!
休日は、街をブラブラしながら、美味しいもの探しをしているというHigucciniさん。午前中のうちに食材を買ってそのまま、調理してブランチに。新鮮な食材を調理するのが何よりの楽しみだそう。そんな休日のおススメは…「季節ごとのお魚で楽しむアクアパッツアは、休日ブランチの定番です。その日お魚屋さんのオススメの魚を購入し、さっそくお昼に調理していただいています。この日はニシンにイタリアのサルディーニャの名物、粒々のパスタ“フレーグラ”を加えて作りました。材料の下処理をしたら次々にフライパンに投入して、あっという間に出来上がるし、フライパンや鍋のままテーブルへサーブ出来ます。ニシンやアサリの旨みをパスタが吸い込んで簡単なのに美味しくておススメです」
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