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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno　Photo : Urara Nakamura（前編1～2p、後編1～3p）, Yumama（前編3p）

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世界にひとつしかないテーブルで
お子さんのおやつタイムなどでお使いというダイニング。お隣に見えるキッチンの雰囲気そのままにウッディなカフェ風のインテリアが素敵です。キッチンばかりかダイニングもプチ模様替えをしているゆーママさん、「男前インテリアと木の落ち着いた空間を合わせようと模索中です」。
アンティーク調のこのダイニングテーブル、じつはDIYしたもので、「半年ほど前に作った主人と私の合作なんです」。
この場所に置くためにぴったりのサイズでつくられた、世界にひとつしかないテーブル。たっぷりの日差しの中、お子さんたちがここから撮影を見学する様子が本当にかわいかったです。
バタートップの美しすぎるクープに感激！
この日は、ブログにも何度も登場しているあのレーズンバタートップ、そして濃厚なのにペロリと食べられるダブルショコラブラウニーまでふるまっていただきました。
前日も丸1日撮影が入っていたというスケジュールなのに、キッチンはピカピカ、そしてこんなおもてなしも！いったいどんな魔法をお使いなのかと驚く取材チームでした。
お子さんたちもゆーママさんのパンやケーキが大好き！レーズンバタートップやテーブルロール、菓子パンにハムエッグパンなどがっつり系のお総菜パンまでお母さんの手づくりなんて、本当にうらやましいです。「メロンパンも好き」とお子さんから教えてもらいました。
「自分がつくったものを、直接誰かに食べていただけるようなお仕事がしていきたいです」というゆーママさん。ご家族がいつも食べているできたてのおいしさを、たとえばゆーママさんが笑顔でお出迎えしてくれるベーカリーカフェでいただけたら…。そんな日が楽しみになる今回の取材でした。
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