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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p),Yuki Takaba(前編3p)

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インテリアだって家族の一員
リビングからダイニング、キッチンが境目なく広々とした作りになっているので、どこにいてもお子さんたちやお客さんとの会話もスムーズ。「隠れる場所もないけど、その分、物の出しっぱなしもなくなるし、片付けや掃除もしやすいです」。
ウォールナットのシンプル&上質なもので揃えたインテリア、この濃いブラウンのテイストが高羽さんの大のお気に入りです。ほとんどの家具は、家を建てた時に購入したもので、「家具屋さんをずいぶん回って、気に入ったものを別々のお店で買いました」。こだわりの家具たちには、引越し中に何件もの家具屋さんが納入に来て大変でした・・・なんて思い出も。
ダイニングにセットされたお子さん用の椅子もまたかわいい。「子供用の椅子だけは北欧調でテイストが違いますが、どうしても高さ調節のできるものがほしくて、上の娘が生まれたときにネットで調べまくって取り寄せました」と、もう10年以上使う家族の一員です。
とっても愛らしい、ワンプレートマジック
「小さなおかずをいくつか組み合わせるだけで、1つ1つは簡単なものでも豪華に見えるワンプレートマジックは大好きです」という高羽さん。この日も、「冷蔵庫にあるものだけを組み合わせて作りました」とはとても思えない素敵なカヤジャムトーストのパンプレートが登場!
いろいろな質問にお答えいただきながら、レンジを使ったり、パンと一緒にトースターで焼いたり。4人分のプレートをあっという間に完成させたその手際の良さはまさにマジックでした。
テレビCMがきっかけで、娘さんからは回鍋肉をよくリクエストされるようになったという高羽さん。お菓子づくりでお子さんと一緒にキッチンに立つこともしばしば。「自分も好きなので、これからはおいしくて簡単な焼き菓子レシピをブログなどでももっと紹介していきたいです」。お子さんのうれしそうな顔が目に浮かびますね。
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