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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p),Sakanayasan(前編3p)

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家族みんなの顔が見えるよう、一つの空間を大きく
「家族みんなの顔、行動が見えるように、一つの空間を大きくしています」というお住まいにあって、 ダイニングもワイドなキッチンと一体になって本当に広々。
「窓を多めにしたので、やさしい朝日が入ってきて朝から気持ちよく食事ができます」。そうそう、ブログにはよくお友だちも登場しますが?「レシピの試作品や撮影のときなど食べに来てくれることも多いですよ」。プロの魚屋さんが腕を振るうんですから、自然と人も集まりますよね。
テーブルと椅子はとにかくゆっくり、ゆったりできるようにと、がっしりしたタイプを。家を建てた13年前に購入したもので、「長年使い続けてガタがきているところに、愛猫2匹が椅子の背をガリガリ!そろそろ買い替えたいのですが、新しくしてもやられそうで怖い・・・(涙)」。
ブログにはお子さんたちが気に入ったレシピを
「たくさんの子供たちにもっとお魚の美味しさを知ってもらえたら超嬉しい!」というさかなやさん。じつはさかなやさんのブログや本に載っているレシピは、実際にご自身のお子さんたちが食べて気に入ってくれたものを選んでいるんだとか。「小さな子供も『お魚だってたべられるもん!だいすきだもん!!』と言ってもらえるようなレシピ、料理を考えていきたいと思っています」。
取材中もお店にはさかなやさんが目利きした魚を求めて、若い方から年配の方まで常連さんたちがひっきりなし。筋金入りの魚好きがいるお店ですから、お客さんだって安心して買い物できますよね。
そんなさかなやさん、いつかは奥さまと一緒にお惣菜屋さんをオープンさせて、魚屋と二足のわらじに挑戦してみたいとか。魚のプロが考案するオリジナルのパスタソースやお魚料理、前菜に酒の肴・・・いただけるのを今から楽しみにしています!
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