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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p),Chinju Mama(前編3p)

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「誰か止めて、私を止めてー!」
キッチンの片隅には4段式のカートを置いて、見せる収納でどんどん増える小物をひとまとめに。「1,000円くらいのカートなんですが、これが使いやすくて便利で」。カラフルな小物はつい手に取って眺めたくなるものばかり。「ワックスペーパーやマスキングテープ、包装紙、紙のラッピング袋、箸置き代わりのメモ帳・・・かわいいと思ったら手当たりしだいに買ってしまいます。誰か止めて、私を止めてー!」。

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シンク下の大容量の引き出しには、乾物に缶詰、それとご自身もご家族も大好きという麺類をたっぷりストック。見つけやすい&取り出しやすいよう小さなカゴで仕切ってあります。ちなみに、「パスタは無くなると妖怪の姿に戻ってしまうので(笑)欠かさずストックしています」というほど無類のパスタ好きとか。
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食器類はダイニングに面した大きなキッチンボードに。食器好きという珍獣ママさん、ただし「1,500円以上は出さないという1人よがりなルールもあります」とこっそり。写真映えするか、大きさはちょうど良いかとイメージを膨らませながらの食器選び、「ここのメーカー!というこだわりはなく、3coinsや100均などでも見つけて気に入ると買っています」。
食べる人はもちろん、盛り付ける人の気分も上げてくれるカラフルなお皿たち。大きいお皿はピザなど、中ぐらいのものにはお子さんたちも大好きなハンバーグを、カーブのあるものは炒め物などで活躍中です。

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