My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所
みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。
- 『TOMOKOのはたらくあなたとわたしへ ほっこりかんたんおつまみ』 TOMOKOさん のMy Precious Kitchen
- 13回 後編 07.19 アップ
Text : Rumiko Igaki Photo : Urara Nakamura
- ほっとくつろげる空間を意識したインテリア
- TOMOKOさんのマンションの向いには、大きな建物が無く、遠くにはスカイツリーが見えて、大きな窓から1日中日が差し込みます。ダイニングは、居心地が良く、休日、外にお出かけしたくなくなりそう!「リビング続きのダイニングはとにかく仕事から帰ってきてほっと落ち着いた感じにしたかったので、キッチンと比べトーンを暗くした家具を使っています。キッチンに対し、ダイニングは自然光が良く入り一日中明るいので、家具は少しダークな色目にして落ち着けるようにしています。プリミティブな素材が好きなので、手前のベンチは古材を使ったものをインドネシアから輸入代行で購入しました。上に敷いたクッションはサイズに合わせて母に作ってもらったものです。」
- 食いしん坊の女子友との持ち寄りパーティが元気の源!
- 平日が忙しい代わりに週末は、ゆっくり豪華なブランチを作って明るいうちから友人とアルコールを楽しむことも。友人は食いしん坊しかいない!と笑うTOMOKOさん。「多い時は10人以上集まって持ち寄りパーティをします。場所は友人宅だったり、我が家だったり。それぞれの子供の話から仕事・遊びの話までバイタリティーあふれる友人との会話は尽きません。」ちなみに、そんな女子会で、おススメの手土産は?「つづみやの泡梅上(ホウバイシャン)1,890円(税込・送料別)です。」 おとりよせネットのTVおっかけ隊のコーナー で紹介した商品なんですが、梅酒と白ワインを合わせて、炭酸でスパークリングにしちゃったというもので、すっきり甘い飲み口や素敵なエチケットが女子会向きかと思います。 機能的な料理道具に、遊び心のある食器たち。キッチンは、ONとOFFのメリハリを付けて仕事も遊びも楽しむTOMOKOさんをサポートしてくれる居心地の良い空間のようです。