My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p), Machiko(前編3p)

  • 拡大
お子さんもお気に入り、白とピンクのミニボウル
ふだん使いの食器はキッチンボードの食器棚に収納。「収納は適当です(笑)」というものの、取り出しやすいよう重ねすぎていないのはさすがです。
食器は100円ショップや3COINS、IKEA、Francfrancのものを。「お気に入りは、一番下に入れている3COINSの木のカッティングボード。おつまみを並べるとなんとなく様になるんです」。中央の棚、セリアで見つけた白とピンクのプラスチックのミニボウルはお子さんの食事に毎日活躍中。

拡大

コンロ下の引き出しは調味料&乾物のストックスペースに。背の高いものでも立てて収納できるので、見やすくて取り出しやすいんです。作業台に近い左サイドにはよく使う穀物酢などの調味料を、そして真ん中には粉類やパン粉がスタンバイ。粉類はパッケージごとにジッパー付きの整理袋に入れて飛び散らないようにしています。乾物やお茶は右サイドに。人気の茅乃舎のだしも見えますね。
  • 拡大
まちこさんのブログに毎週必ず登場する「週刊*常備菜」の記事。毎回かかった費用まで細かく書かれていてとっても参考になります。「始めは5品くらいだったのですが、夫もわたしもよく食べるのですぐになくなってしまって。だんだんと増えて今は一度に10数品、一番多い時で18品でした(笑)」
教習所に通っていたときに休みが週1しかなかったのが常備菜づくりを始めたきっかけで、「毎日ごはんづくりにバタバタせずに娘と過ごす時間も取れるし、食材を余らせずにバランスのよい食事までできる!とそれ以来続けています」
フライパンではまずこれをつくり、次にストウブではこれを煮て…と、「買ってきた材料を元にメニューを決めたら工程表を書くようにしています」。こうして効率もぐんとアップ。よくつくるのは、「夫が絶賛したので毎週のように」という鶏チャーシューと、皮付きの蓮根を蒸し焼きにする蓮根の山本式で、「できあがった品を並べてインスタにポストすると、作ったー!って達成感があります」
もっと見る>>みんなの投稿コーナー
GWにも大活躍!サンドイッチ
もっと見る>>スペシャル企画
もっと見る>> 連載:人気ブロガーさんのレシピと暮らし
HOT TOPICS

↑PAGE TOP