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My Precious Kitchen 世界一楽しいわたしの台所

みんなのお家のキッチンやごはんのこだわりをちょっぴり教えてもらいましょう。我が家にも使えるヒントや暮らしがもっと楽しくなるコツがあるかもしれません。好きなものに囲まれて美味しい料理と笑顔があれば毎日もきっと楽しくなるはずです。

Text : Shunsuke Ohno Photo : Urara Nakamura(前編1~2p、後編1~3p), Onya(前編3p)

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無垢のテーブルに、やわらかな光。居心地は最高
北欧テイストでまとめたダイニングは、吹き抜けになっている3階の天窓からやわらかな光が差して居心地は最高。
以前のお住まいでも使っていたダイニングセットは、「ウォールナットやチークの無垢材のテーブルを探して、お手頃なものにやっと出会って購入しました」。お子さんも産まれ、家族が増えたこともあって買い足していったチェアは「あえて全部揃えず違う種類のままにしています」と、まるでカフェのよう。好きなテイストが決まっているからこそのさりげないテクニックです。
「もっと食べたい!」とお子さんからせがまれたのは…
この日も、「とにかくワンボールでぐるぐる混ぜるだけ、手軽にできました」とレーズンとリンゴのカップケーキをお気に入りのカッティングボードでふるまっていただきました。
リンゴやレーズンはお子さんが大好きで切らさないようにしているそうで、「『かぼちゃとレーズンのパウンドケーキ』 を作ったときももっと食べたい!と好評で、翌朝トーストの代わりに出したら大喜びでした」。おやつにはなるべく果物や手づくりのものを食べさせたいと話すおにゃさん。素敵なお母さんです。
雑誌が大好きなおにゃさん、「100年早いわ!と思いつつも、雑誌でレシピコーナーに出るのが夢です」。お気に入りのキッチンで娘さんと一緒におやつづくり…、そんな姿を雑誌で拝見する日もそう遠くないかもしれませんね。
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