いよいよ最後の連載となりました!
最後を飾るおつまみのテーマは、
「おうち忘年会にも使える、ちょっと豪華なおつまみ」!!
というわけで、
『肉をつかったちょっと豪華なおつまみレシピ』
を考えてみましたよ~(≧▽≦)
JUNA夫さんに、
「あーたっ、最後のおつまみテーマはお肉よ、お肉っ♡
何か食べたいお肉な~い??
ただし、鶏肉以外でっ(≧▽≦)」
と聞いてみると
「骨付きにぐーーーーーーーーっっ♡」
と即答(笑)
そうだわ、この人、鶏肉と同じくらい、
骨付き肉も大好きだったんだわww
というわけで、
JUNA夫さんの好きな
「スペアリブ」
を使って、豪快な、でも簡単なおつまみを
レッツ クッキング~~♪
「スペアリブのスパイシーオーブン焼き」
材料 2~3分
豚スペアリブ・・・500g
塩・コショウ・・・適量
カレー粉・・・小さじ1
チリペッパー・・・適量
☆白ワイン・・・大さじ2
☆はちみつ・・・大さじ1
☆しょう油・・・大さじ2
☆おろしにんにく、しょうが・・・適量(チューブでも)
付け合わせ
クレソン、プチトマト
作り方
1.豚スペアリブの前面にしっかりめに塩・コショウをすりこむようにまぶす。
※特にコショウは黒コショウがおすすめ。たっぷりまぶすとおいしいです。
2.カレー粉とチリペッパーをよく混ぜ合わせたものを、さらに1の表面に
よくすりこむ。
3.密封できる袋に☆を入れ、よく混ぜ合わせる。
4.3に2を入れてなじませ、冷蔵庫で1日おく。
5.オーブンの天板にオーブンシートを敷き、その上に網をおいたら、
4のスペアリブを並べる。
6.250℃予熱なしで15分焼いたら、残ったタレをはけでそれぞれに塗りこみ、
220℃に下げて10分ほど焼く。再び残ったタレをはけで塗りこんだら、
200℃で5分ほど焼く。付け合わせとともに皿に盛る。
は~い、でっきあがり~♪
もうねぇ、焼いている時からいい香りが家中にたちこめるのよ~♡
合間にタレをヌリヌリするのがポイントよ(^-^)
手づかみで豪快にいっちゃってください。
漬け込んで→オーブンで焼く
というたったのそれだけなので、忘年会など、他にたくさん料理が必要でも、
メインに手がかからなければかなり支度は楽になります。
漬け込みは1日かかるけど、やっぱりよーーく染み込んだほうがおいしいので、
ここは時間をとってみてね^^
焦げやすいので、はけで調味液をぬるたび、温度を下げていくのも忘れずに。
忘年会には、やっぱり缶の角ハイが重宝しそう!!
作る手間がいらないので、飲みたい人が飲みたいだけいけちゃう(笑)
「スペアリブ片手に、どんどんいけちゃいます♡」
by JUNA夫さん(笑)
12月はイベントもいろいろありますね~♪
こんなふうにキャンドルとともにいただく角ハイもまた
す・て・きっ♡
年末年始のお供にぜひっ♪
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4月からはじまった連載ですが、あっというまに最後になりました。
これまで読んでくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
私にとっては、
「おつまみ」という料理の世界がぐんぐんと広がって、
とても勉強になりました。
また何より、ウイスキーがすばらしい被写体であることを実感でき、
カメラオタクとしてもとても楽しませていただきました。
お声をかけてくださったサントリーさん、レシピブログさんにも
感謝申し上げます。
それではどうぞみなさま、少し早いですが(笑)、
よいお年をお迎えください。
来年もたくさんの幸があなたにあふれますように。。。
引き続きブログではお会いしましょう(^-^)
JUNAこと神田智美
Quality of Life by JUNA
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