はじめまして。
ちょりママです!
今月からサントリーさんの「角ハイボール」で連載させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
のっけのご挨拶でなんですが、実は私、こう見えてお酒が強くありません!
ってか、飲めないに等しいです。(てへっ)←ご安心ください
そんな私なので、
今回の主役は「旦那」と言っても過言ではないお話でお届けできればと、
思っている次第です。
では、早速記念べき第1回目の連載のはじまりはじまり。
どうぞお付き合いください~。
角ハイに合うものといったら「揚げ物」。
そして、来月から旬となる「アジ」。
そう!テーマは「アジフライ」です。
ちマ「角ハイのテーマは、アジフライだってー。ご要望どうぞ。(エアマイク向ける)」
主(※旦那)「おぉー。揚げ物いいねー。」←揚げ物ファンには最高のテーマ
ちマ「何かお題をお願いしますー。」
主「ちょこちょこ食えるアジフライがいいなぁ。」
(メモ:ちょこちょこ)
どうやら、アジフライは美味しいんだけど、でかいとか食べにくいとか
そんなイメージがあるようで、ひと口サイズがよいとのこと。
ん!それっていいね。
ちょり(娘8歳)やもんちゃん(息子3歳)にも食べやすいからいいわ!!
ってことで、早速イメトレスタート。
オーソドックスに作るものほど、小技が必要で、
ちょこっとの技が美味しさをアップさせるということを私は知っている。(探偵調)
ひと口サイズ。
ピックに刺して(可愛く)。(って旦那からのリクエスト←え?)
→要望は抑えます。
アジフライの美味しいのって、
しっとりふっくらしてて、ジューシーでやわらかくて、パサついてなくて。
ソースとかしょうゆとかかけなくても、そのままでも全然美味しくて。
ということは、
「下準備が要」。ということで、
今回は、下準備をもっとも大事にして作ってみました。
っていっても大したことないかもですが(弱気)。
塩とお酒をふって、冷蔵庫でお休みさせておく。
最短で10分くらいでいいです。
その間に、他の料理作っててもいいくらいな勢いで、最後に揚げるイメージで。
あとは、余分な水気はしっかりととる。
魚料理を美味しく仕上げるのは、魚の臭みをとってあげること。
やっぱりそれをすると格段に美味しく仕上がります。
で、最後に。
身の部分を内側にして巻くことで、ふっくら美味しい、ジューシーなアジフライが完成するのです。
そしてもう一つの小技。
卵液に、ベーキングパウダーを入れると、サクっと感がアップして持続力あるのです。
主「うっ、、、うめぇ・・・。あ!急いでハイボール飲むな!!
これとこれの組み合わせだもんなっ!!!」←頼んでなくてもやってくれた
ちょりともんちゃんの評価もイケイケ~!(←どうかと思うこの表現)
(d'∀')合格!!
合格アジフライのレシピ(※レシピ名は、「アジのひと口串揚げ」です)
↓
【材料】2人分
アジ(調理済み)---2尾
塩---小さじ1/3
酒---少々
薄力粉---適量
A)卵---1個
A)水---大さじ1
A)ベーキングパウダー---小さじ1/4
パン粉---適量
揚げ油---適量
【作り方】
下準備
・アジは腹骨、小骨がある場合は取り除く。横長半分に切る
1.アジに塩、酒をふって、冷蔵庫で10分ほどおく。
2.余分な水気をキッチンペーパーでとる。
3.頭に近い方の身を内側にして巻き、爪楊枝でとめる。
4.Aを混ぜ合わせて卵液を作り、薄力粉、卵液、パン粉の順で衣をつける。
5.180℃の油でキツネ色に焼く。
※味が足りない場合は塩やしょうゆでどうぞ。
【Point】
アジは三枚おろしされた調理済れたものを使ってます。(コレで超楽ちん)
アジのひと口串揚げと一緒にいただく「おいしい角ハイ」の作り方↓
(1)角瓶はキンキンに冷やしておく
(2)グラスにレモンをひとしぼり。氷はぎっしり入れる
(3)角瓶1:ソーダ4の比率がおすすめ
(4)ソーダをそっと注ぎ、マドラーでそっと1~2回混ぜる
極上の角ハイボールの出来上がり!
もんちゃん(or 息子)も確認 つめたいつめたい♪