きゃ〜〜♪
もうすぐクリスマスです!!
ラジオをつければマライヤキャリーや懐かしのワムがクリスマスソングを熱唱しています。(笑)
そんな曲を聴きながらもうすぐだな〜〜なんてウキウキワクワク☆
街のデコレーションもとっても華やか☆
1年中で一番輝いているかもしれません♪
普段はスーパーマーケットで音楽が流れていることってほとんどないのですが今日は音楽流れていてお店のスタッフもお客さんもとっても嬉しそう!!
いいな〜〜なんかこういうの♪(笑)
はっ!!!でも!!!クリスマスカードも書いてないし(汗)プレゼントもまだ全部買っていないのでまだまだ焦りながの日々ですが、そんな気ぜわしい雰囲気も年末だな〜と楽しんでいます^^
みなさんはクリスマスツリー買いましたか?!
子供たちからプレッシャーを与えられて、明日にでも行きたいのですが、今週末はイギリス北部に小旅行の予定なのでその後買いに行くことになりそうです♪
でも!!クリスマスリースはこの前ロンドンのマーケットで買ってきました♪
リースってどれも同じように見えて個性的!!(笑)
じ〜〜〜〜〜〜〜っと見つめてフォーリンラブの一つを見つけなくっちゃ!!
フォーリンラブなのにこの柊の葉の先が痛い><
優しくして〜〜〜。(笑)
今は家のドアのところでしっかりクリスマスムードを高めてくれています^^
さて!前置きが長くなりましたがクリスマス料理と言えば!!!
ターキーが主流のイギリスですが日本の皆様に馴染みが少ないかと思います。
それに私もタ―キ―よりチキンのほうが好きなのです。
もちろん気分を盛り上げるためにクリスマス当日はターキーを焼きますがでも心の中ではチキンがいい!!と思ってます。(笑)
今日はチキンの中にスタフィングと言うものを詰めました。
このスタフィングは本当に自由自在にいろいろ変化しながら好みのものを作れるんです☆
豚のひき肉を使ったものやハーブとパン粉のメインのものなど。
この時期は栗が入ったものも人気です。
鶏のお腹に入れたり、別の皿で焼いて取り分けたりと出し方もいろいろ。
今日はパン粉とレモンでさっぱり作れるスタフィング入りのローストチキンをご紹介します。
私はこのスタフィングが大好きで、チキンより食べているかもしれません。><(笑)
日本に住んでいた時この時期だけは近くのスーパーで丸鶏が買えたような記憶があります^^
もし見かけたら思い切って買って作って頂きたいです^^
そして海外在住の皆さんにもぜひぜひお試しくださいね。
ローストチキンとスタフィング Roast chicken with stuffing
材料 鶏1羽分
丸鶏1羽 (約1、3キロ)
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ2
●スタフィング●
バター 大さじ2
刻み紫玉ねぎ 1個分 130g
刻みパセリ 5g
ドライ(乾燥)タイム 小さじ1
白ワイン 大さじ1
ニンニクみじん切り 2片
レモンゼスト(皮のすりおろし)1個分
パン粉 50g
塩 少々
胡椒 少々
作り方
オ―ブンは190℃に予熱しておく。
1、鍋にバターを熱し、玉ねぎを炒めて透き通ってきたら、スタフィングの他の具材をすべて加えて中火で炒めて具材が馴染んだら火を止める。

2、鶏肉は水で洗いキッチンタオルなどで腹の中と外側の水気を拭き取り、腹の中に1をスプーンで入れてタコ糸で足が開かないように縛る。
3、オリーブオイルと塩を2の表面につけ、マッサージしながら手で丁寧に塗る。時間に余裕があればしばらく時間を置くと塩が肉にしみ込んでよりよい。

4、190℃のオーブンの中段に入れて約70〜75分焼いて完成。
お肉の切り方は本当は胸肉のところを斜めに切り始めることが多いですが今日はこのスタフィングを見ていただきたかったので真ん中から切りました^^
*ポイント*
1、途中何度かスプーンで流れ落ちた脂を鶏に回しかける。
2、肉を切り分けたらローストポテトや野菜と共にスタフィングも添えて一緒に食卓へ。
3、火が通ったか確かめたい場合は竹串を刺して中から透明な肉汁が出てきたらOK。
ほら〜〜♪
ジューシーに焼き上がりました☆

〜焼き時間の目安〜
500gにつき約20分+20分
1キロの場合
20分(500g)+20分(500g)+20分=1時間
*オーブンの種類によって多少異なることがあるので様子を見ながら作って下さい。
こちらのお料理にお勧めの一緒に添える温野菜♪
甘さが魅力☆ローストオニオン☆
カリフラワーチーズ
カリホク♪ローストポテトと添えものベジタブル
そして耐熱皿に残った肉汁を使って!!!
グレイビーソース
作りやすい量
肉汁 適量
水 120ml
薄力粉 大さじ1と1/2
ワイン (白でも赤でも) 30ml
1、肉を焼いた後の耐熱トレイをそのままガス大の上置き、薄力粉を入れて木べらで炒め粉が肉汁に絡んだら、少しずつ水を加えて行く。

2.ワインも1の中に少しずつ加えて行き、塩、胡椒(分量外)で味を調え最後、目の細かいざるなどでごして完成。
ポイント
1、だまになりやすいので1の水を加えるときは焦らず少しずつ加えること。
2、鶏の肉汁には表面に塗った塩が流れ落ちて塩味がついているので必要であれば塩コショウを加えて味を調える程度に使う。
さて!!来週はこのチキン、ターキーにぴったりのクランベリーソースをご紹介します!
簡単美味しくってお肉の美味しさが引き立ちます☆
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ではまた来週☆
クリスマスの雰囲気楽しんで下さいね〜〜♪