日本はゴールデンウィーク！
イギリスも春の３連休が始まりました＾＾
普段の朝は時間に追われて忙しい！！と言うのが本音ですが、休日はちょっとゆとりを持ってこんな本格的イギリスの朝食を作ってイギリス疑似体験しちゃいませんか？（笑）
と、言ってもただ焼いたり、鍋で煮たりするだけなので作り方を説明するまでもありません。（笑）
とりあえ解説＾＾
イギリス国内のホテルに宿泊すると必ずと言っていいほど朝食のメニュー選択の中にあります。
こちらはイギリスのソーセージ☆
大きいでしょ？！
日本のようなパリッ！っていう食感がありません。
どちらかというと柔らかい。
ハーブやフルーツなどが入っていて、スーパーが競っていろいろなお味を発売しています＾＾
私が気に入っているのはパルメザンチーズ入りのものやリンゴ入り☆
もちろん！日本のソーセージが大好きですが、イギリスのもかなりお気に入りです＾＾
あれ??！！解説写真の下の方に隠れていたマッシュルーム♪どうやらシャイなようです。（笑）
日本ではしめじ、えのき、エリンギ、シイタケなどなどありますよね。
イギリスでもいろいろな種類のマッシュルームが売っているんですよ。
今日は日本で売っているサイズのボタンマッシュルームにしましたがもっと大きいものや茶色いマッシュルームもあります＾＾
炒めると香りも豊かに♪地味だけど味わいは最高です☆
焼きトマト☆
と?ってもジューシー☆ソーセージやベーコンのお味に飽きた時に、一口食べて口直し！（笑）
私の中ではそんな存在です！
やっぱり赤くて熟れている美味しいトマトは生でも焼いても美味しいですね♪
これが！！私もちょっと苦手な、、、（苦笑）
ブラックプディング！
まっ黒なソーセージ。
中身は、豚の血、オートミール、ナッツ、スパイス、たまねぎなどが入っています。
豚の血！聞いただけでちょっと貧血。（笑）
こちらはフライドブレッドまたの名をフライドスライスと言います。
ちょっと多めの油の中でスイミングさせます。（笑）
はっきり言って食パンの素揚げです！
カロリーは気にしないことをお勧めします。
でも美味しいんですよ。（笑）
ただ日本人の皆さまには1/2枚で充分です☆
ベークドビーンズです☆
日本に住んでいた時も主人のリクエストで探して何とか手に入れていました。
ちょっと甘めのソースをいろいろな食材に絡めて頂くと美味しいです☆
このベークドビーンズをトーストの上に乗せて食べることもよくあります。
カリカリに焼いたベーコン☆
これが私の中でのイングリッシュブレックファーストの一番大事なところなんです＾＾
それぞれの方がそれぞれこだわりを持っていらっしゃると思います。（笑）
フライパンに油をひいて、ゆっくりじっくり焼き上げたこのベーコン☆イギリスのものはちょっと塩気が多いです。おせんべいのようにかりっとするまで焼いちゃいます。焦がさないようにしっかり見張ってます。（笑）
目玉焼きのアップの写真は撮り忘れましたが（笑）これは皆さんご存知ですよね。（笑）
やっぱり半熟がいい?☆とろ?りとした黄身はどんな食材に絡めても幸せ気分にしてくれます。
もちろん、ここで欠かせないのがゴールデンブラウンのミルクティー♪
ベイクドビーンズは小鍋に入れて弱火で温めながら、他の食材はフライパン２個ぐらいあったら同時に作れますね。でもフライパンが１つしかないときは、時間のかかる、ソーセージ、ベーコンから作って、お皿に盛り付け、アルミホイルをかぶせて保温しておきましょう。目玉焼きは最後に作って半熟とろ?ろを味わってくださいね＾＾
さあ！明日はみんなイギリス気分かな?♪（笑）
