プリザーブドフラワーってご存知の方もきっと沢山いらっしゃると思うけど、先日中学校のPTAの講習会で、そのプリザードフラワーの作品作りを楽しみました(と、こんな感じで毎日忙しく?遊んでおります、だからこっちの更新が出来ないわけだ・・すみません)。
プリザーブドフラワーって言うのは、生花を特殊な液に漬けて花の中の水分を抜いてアルコールに置き換え、と同時に花の色も脱色してしまいます。さらにそれを染色液に漬け込み、好きな色に仕上げてから今度はそれを使ってアレンジメントフラワーを作ります。
今回は講師の方が、花を染めたものを用意してくださっていたので、わたしたちは花にワイヤーを刺したりしてアレンジしやすいように加工することを学び、そして後は自分の好きなようにオアシスに挿してアレンジしてみました。
小さなアレンジなので、所要時間は1時間半くらいかな。
花を触るときはドキドキだけど、かなり好きかも・・・こういうことをするのはヽ(´▽`)/
ねっ!
凄いでしょ!本物のお花なだけに、生きてるみたい・・・・だけど、保存状態が良ければ3〜5年くらいはこのままの状態を保つことが出来るお花なのです。
花の根元の部分に2本のワイヤーを刺しこみ、茎を固定するようにフラワーテープでさらに巻いてあります。
グリーンの葉っぱもそう!葉脈の部分にワイヤーを刺してあります。細かいです!最近目が・・・・ちょ〜っと老眼疲れ目のわたしには、かなり厳しい作業( ̄Д ̄;;
買うととっても高いんですって。
ちなみにわたし、プリザーブドフラワーではなく、ブリザードフラワーだと思っていました(汗)
プリザーブド・・・・保存する
ブリザード・・・・吹雪il||li _| ̄|● il||li
でもどちらの用語で検索してもけっこう沢山ヒットするのよねー<ブリザードフラワーでも。
さてさて、お喋りはそのくらいにして。
今日は久々に炊いたお豆さんの写真から。
たっぷりのお水(豆の4倍量)に6時間漬けた金時豆250gを、そのまま茹でこぼします。
再び鍋に入れて同じく4倍量の水を入れ、今度は豆が充分に柔らかくなるまで煮ます(1時間〜)。
柔らかくなったら茹で汁を捨て、鍋に戻します。
ここへキビ砂糖(赤砂糖でも黒砂糖でも)を50g、醤油大匙1、塩小さじ1弱入れて弱火にかけ、時折かき混ぜながら煮絡めます(5〜10分程度)。
水分が少なくなったら火を止め、メープルシロップを大匙3加えて混ぜます。
わたしは歯ごたえがあるのが好きなので、固めに仕上げていますが、お好みで!必ずゆでた後豆を食べてみて、固さを確認してね。
タッパーなどに入れて冷蔵庫で1週間ほどは大丈夫だと思います。
このお豆を使って、カボチャも炊きましたが、これがなんと!!!!!!!!!
オットが食べていました(゚Д゚)!
カボチャ嫌い、豆嫌いのオットが(゚Д゚)!
しかも、
「これに餅とか入れてぜんざいみたいにしたら、うまそう」
だなんて、奇跡に近いコメントを(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
2008年10月30日 09:53 | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0)