



2010年12月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。
2010年3月12日 06:46 | この記事のURL
2009年5月 7日 09:11 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)
暖かくなってくると、バナナの傷みも早いですね。。
すっかり黒くなったバナナが3本。
どうにか消費せねば。
ということで、久し振りにバナナの救出作戦!
今回はチーズケーキに変身させてみました。
バナナはあまり潰し過ぎず、かたまりを残しておくのがポイントです。
バナナが優しく香る、クリーミーでとろけるチーズケーキです。
材料をどんどん混ぜていくだけなので簡単ですよ♪
では、レシピです。^^
・・・バナナチーズケーキ レシピ・・・
(15cmの底が取れる丸型1台分)
<底>
グラハムクラッカー 60g
無塩バター 20g
<生地>
クリームチーズ 250g
サワークリーム 100g
砂糖 80g
卵 2個
薄力粉 大さじ1
バナナ 1本
・・・下準備・・・
●グラハムクラッカーをボウルに入れ、グラスの底などを使って細かく砕く。溶かしたバターを加えて練り、型の底に平らになるように敷きつめておく。
●クリームチーズは適当な大きさに切ってラップをし、レンジに20秒ほどかけて柔らかくしておく。
・・・作り方・・・
1.ボウルにクリームチーズを入れ、泡だて器を使ってクリーム状に練る。
2.サワークリームを加えてよく混ぜ合わせ、更に砂糖、卵、の順に加えてその都度よく混ぜ合わせる。
3.薄力粉をふるい入れ、よく混ぜ合わせたら、更にバナナを荒く潰して加え、よく混ぜ合わせる。
4.クラッカーを敷いた型に生地を流し入れ、台にトントンと打ち付けて余分な空気を抜く。160度のオーブンで40分ほど焼く。
5.焼けたらケーキクーラーなどにのせて冷まし、冷蔵庫でしっかりと冷やす。
・・・point・・・
●バナナはよく熟した甘いものを使ってください。どろどろのペースト状になるまで潰さずに、かたまりが残る程度に潰してください。(今回使ったバナナは1本140gありました)
●しっかりと冷やしてから食べるようにしてください。冷蔵庫で一晩じっくり冷やすと味が馴染んで美味しくなります。
●ラム酒を大さじ1ほど入れると大人向けな味になります。
●型から出す時は小さめの包丁をぐるりと一周入れ、型から出し、底の部分にも包丁を入れてください。オーブンペーパー等を敷き込まない方がきれいに仕上がります。
・・・シンプルラッピング・・・
今回はクッキーの空き缶を使いました。
フランスにある「ラ・メール・プーラール」のもの。(成城石井で購入)
可愛い空き缶があれば何でもよいのですが、その中にカットしたチーズケーキをオーブンペーパで包んで入れるだけ。
心を込めた印に、蓋の上から紐を結んで完成です!
2009年3月18日 00:05 | この記事のURL | コメント(3) | トラックバック(0)
2008年12月10日 00:47 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)
バナナの次はさつまいも。。
我が家には沢山の野菜や果物が集まってくるので、使い切れなくて眠っているものも少なくないのです。。。
特に、今の時期はさつまいも。
大量にいただいて手付かずのままだったのですが、ふと見てみると小さな芽が生えはじめていましたた!
これはそろそろ使わなくてはと思い立ち、さつまいもの美味しさをダイレクトに味わえる「芋ようかん」にしてみました。
充分に蒸したほっくほくのさつまいも。
ちょっとひと手間だけど、裏ごししたら、驚く程滑らかな芋ようかんの出来上がりです。
・・・芋ようかん レシピ・・・
(長さ14cm幅11cm高さ4cmの流し缶1個分)
さつま芋(正味) 400g
砂糖(粗糖) 70g
はちみつ 大さじ1
・・・作り方・・・
1.さつま芋は皮を剥き、大きめに切って柔らかくなるまで蒸す。(約15分ほど)
2.さつま芋がまだ熱いうちに裏ごしし、砂糖とはちみつを加えてよく混ぜ合わせる。
3.流し缶に2を入れ、全体に広げる。ラップをピッタリとして、上からカード等を押し付けて平らにならす。
4.そのまま冷まし、冷めたら冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
5.型から出し、好みの大きさに切り分ける。
・・・point・・・
*さつま芋はほくほくとしたものが向いています。水っぽいものは固まりにくいので避けてください。
*砂糖は粗糖を使いましたが、どんなものでもOKです。甘さはレシピを参考に、味見しながら好みの量加えてください。
・・・シンプルラッピング・・・
今回使うのは、パニムール型。
パウンドケーキなどの焼きっぱなしケーキにはもう定番となった、使い捨ての型です。
このパニムール型は、ラッピングにも大活躍!
素材が木で出来ていてとっても丈夫なので、生菓子のような型
崩れし易いお菓子をお裾分けする際に使っています。
このパニムール型に好みの紙を敷いて、カットしてからワックスペーパーでそれぞれ包んだ芋ようかんを並べ、パニムール型ごとクリスタルパックに入れます。
そして更に、好みの紙を一枚かぶせて、紐でリボンを結んで完成!
私はシンプルなラッピングが好きなので、茶色と白のワックスペーパーを使いましたが、お好みで柄の入ったものなどを使っても可愛いです。
パニムール型は、和の雰囲気にも使えるので、色々と試してみると楽しいかもしれません。
2008年10月 2日 23:14 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
こんにちは。
一日送れの更新です。
季節はすっかり秋ですね〜。
オシャレも若干頑張って(?!)カーディガンなどの薄手のものをもう一枚はおったりしてしています。
あと、秋冬には欠かせないアイテム。お気に入りのベレー帽も被りはじめました。
寒い季節が大好きなので、まだ残暑が残っていようと、無理矢理にも秋を感じたい!そんな気分なのです。(笑)
さて、そんな「秋気分」の私が紹介する今日のおやつ。
「かぼちゃのロールケーキ」です。
相変わらずベジスイーツのブームは続いていますが。。。そんなブームとは一切関係なく、子供が野菜嫌いになってしまってからは、四六時中ベジおやつを考えています。
なんとかして野菜を食べさせたい親心。。。そんなところです。
巷にはハロウィングッズもちらほら見かけられるようになりましたが、持ち寄りパーティなんかにも重宝するスィーツです。
・・・かぼちゃのロールケーキ レシピ・・・
<スポンジ生地>28×24cmの天板一枚分
卵黄 3個分
砂糖 30g
かぼちゃ 100g
シナモンパウダー 〜
水 25ml
サラダ油 25ml
薄力粉 70g
卵白 3個分
砂糖 40g
<仕上げ用>
生クリーム 150ml
メープルシロップ 大さじ1と1/2
・・・作り方・・・
<下準備>
●かぼちゃは皮と種を取り除き、適当な大きさに切ってラップをし、レンジで7〜8分加熱して柔らかくする。温かいうちに裏ごして冷ましておく。
●天板にオーブンペーパーを敷いておく。
●オーブンを180度に温めておく。
●卵は卵黄と卵白に分け、卵白は使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
・・・・・・・・
1.ボウルに卵黄と砂糖を入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
2.裏ごしたかぼちゃ、シナモンパウダー、水、サラダ油を順に入れ、その都度よく混ぜ合わせる。
3.薄力粉をふるい入れ、粉気が無くなるまで混ぜ合わせる。
4.大きめのボウルに冷やした卵白を入れてよくときほぐし、小さじ1の砂糖(分量内)を入れてハンドミキサーで泡立てる。泡のキメが細かくなってきたら砂糖を2回に分けて加え、しっかりとした固いメレンゲを作る。
5.3の生地にメレンゲを1/3加え、ホイッパーでよく混ぜ合わせ、再び4のボウルに戻す。ゴムベラで丁寧に混ぜ合わせる。
6.オーブンペーパーを敷いた天板に生地を流し入れ、ゴムベラやカードを使って表面を平らにならす。180度のオーブンで15分ほど焼く。
焼きあがったらケーキクーラーの上でオーブンペーパーを付けたまま冷ます。(冷めたらラップで包んでおく)
7.スポンジ生地をオーブンペーパーから剥がし、焼き面を上にして再度オーブンペーパーの上に置く。
巻き始めには一本横に切り込みを入れ、巻き終わりになる部分は斜めにカットする。
8.ボウルに生クリームとメープルシロップを入れ、七分立てに泡立てる。
斜めにカットした部分を除いてスポンジ全体にクリームを塗り、手前からギュッと巻き込む。
巻き終わりが下にくるようにしてオーブンペーパーとラップで包み、冷蔵庫で1時間休ませる。
・・・point・・・
*かぼちゃは「ほくほく」としたものを使うと色も良く、美味しいです。
*生地作りは「シフォンケーキ」を作る要領で作ってください。
*クリームは氷水にあてながら泡立てるとキメ細かい滑らかなクリームに仕上がります。
*ロールの巻き方は、なかなか自分で写真を撮ることが難しいので、アップ出来なくてすみません。。。
クオカさんで詳しい巻き方を教えてくださっているので、参考にしてください♪
今回はラッピングをお休みします。
すみません。
また今度「生菓子」のラッピングを紹介します♪
2008年9月18日 00:16 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)