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やさいとくだもの。おやつじかん。

2010年12月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

その他のおやつの記事一覧

卵不使用。小松菜の蒸しパン。

IMG_4996.jpg端境期の為お休みだった農園からの野菜が、やっと復活しました!
掘りたての筍や葉玉ねぎワラビなど。。。我が家に春の香りをいっぱい運んで来てくれます。
同時に冬が旬のほうれん草や小松菜などの葉物、春に種をまかれて育ち始めたものがいくつか入っていました。
まだちょっと若い、葉の薄いほうれん草や小松菜は、生のままサラダにするととっても美味しいのです。
今回はお浸しにするつもりで塩茹でしたものから少しだけ取っておいて、小松菜を使った蒸しパンを作ってみました。
小松菜はほうれん草よりもクセが無くしかも発色が良いので、仕上がりがとても綺麗です。
カルシウムも豊富に含まれているので、子供のおやつにもぴったりです。

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・・・小松菜の蒸しパン・・・
(直径12cmの丸型1個分)

小松菜(茹でたもの)  40g
胡麻油(透明のもの)  大さじ2
砂糖            50g
塩             ひとつまみ
牛乳            50ml
薄力粉          100g
ベーキングパウダー   小さじ1
レーズン          40g

・・・下準備・・・
●小松菜は洗って塩茹でし、水気をしっかりと絞って計量しておく。
●型に型紙を敷いておく。
●蒸し器に水を入れ、沸騰させておく。
●レーズンは飾り用に少し取っておく

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・・・作り方・・・
1.小松菜、胡麻油、砂糖、塩、牛乳を全てミキサー(またはフードプロセッサー)に入れ、滑らかな状態になるまでしっかりと攪拌する。
2.1をボウルにあけ、薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れる。ゴムベラを使って軽く混ぜたらレーズンを加えてムラなく混ぜ合わせる。(あまりグルグルと混ぜ合わせないこと)
3.型紙を敷いた型に生地を入れ、表面を平らにならす。飾り用のレーズンを散らし、蒸し器に入れて強火で20〜25分程蒸す。竹串を刺してみてドロッとした生地がついてこなければ蒸しあがり。

・・・memo・・・
●型はマドレーヌ用のアルミカップやマフィン型を使って作ることも出来ます。その際は蒸し時間を加減してください。

・・・材料について・・・
●胡麻油はサラダ油や菜種油に変えても作れます。
●砂糖は今回色を綺麗に出す為に上白糖を使っていますが、色つきのもの(きび砂糖やてんさい糖等)でも代用できます。
●牛乳を豆乳に変えてもOK!


*4月30日・レーズン49gから40gに訂正しました。書き間違いにより、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

2010年4月27日 10:14 | この記事のURL

そら豆の素揚げ。

IMG_4594.jpgそら豆。
大好きです!
なんて、そんな宣言されても困りますよね。。
元々豆の類はみんな好きなのですが、その中でもそら豆はダントツで好きなので、つい力が入ってしまいました。(笑)
あの独特の香り。。。たまりません。
ただ、同時に苦手な人も多くいるなぁとも感じます。
うちの旦那なんかは、新鮮なものを塩茹でしただけのものには一切手をつけてくれません(涙)
私が好きなので、この時期にはよく食卓にあがるのですが、食べるのは私ばかり。。。息子も恐る恐るといった感じです。
ただ、揚げたそら豆だけは別のようで、スナック感覚でほいほいと口に運んでくれます。
今日はその「そら豆の素揚げ」のレシピ(?)を紹介します。
おやつにも、お酒のおつまみにもぴったりです。


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・・・そら豆の素揚げ レシピ・・・
そら豆    適量
揚げ油    適量
塩       適量

*作り方
1.そら豆はさやから出し、薄皮に包丁で切りこみを入れる。(揚げる際に破裂しないように)
2.揚げ油を用意し、1のそら豆を入れたら火にかけ、中火でじっくりと揚げる。
3.薄皮が少し色づき始めたら一旦網にとる。
4.揚げ油の温度を高くし、3のそら豆を再度加え、薄皮の色がこんがりと茶色く色づくまで揚げる。
5.網にとって塩をふり、器に盛り付ける。揚げたてが美味しいです。

・・memo・・
●そら豆を揚げる際には、必ず薄皮に包丁で切り目を入れてください。揚げる際に破裂すると危険です。
●薄皮はカリッと揚がっていないと食べにくいので、しっかりと色よく揚げてください。
●味付けはシンプルに塩だけでもとても美味しいのですが、塩プラスカレー粉、青のり、黒コショウ、乾燥バジルなどもお勧めです。

2010年4月 8日 16:45 | この記事のURL

ピンクのスムージー。

トリミング済み.jpg
昨日の東京は真夏のようでした。
なのに!
八百屋さんで真っ赤な苺を発見してしまい、誘われるがままに購入。。
「青森のいちご」と書いてあったのだけど、青森の方ではまだ採れるんですねぇ。
嬉しいな。
そして、値段もかなり安かった!
一パックしか買わなかったけれど、買い占めておけばよかったかも。。。
苺は冷凍しておけば色々なお菓子に使えるのです。^^
既に処理済みの「冷凍苺」も時々スーパーで見かけますね!
便利な世の中です。。

では!今回は冷凍した苺を使ったスムージーを紹介します♪

・・・苺とバナナのスムージー レシピ・・・
(2人分)
苺          5粒
バナナ       1本
牛乳       100ml
砂糖        大さじ1

・・・作り方・・・
1.苺はヘタを取り、バナナはスライスしてラップで包み、冷凍庫で凍らせる。
2.ミキサーまたはフードプロセッサーに材料全てを入れて攪拌する。
3.グラスに注ぐ。

・・・memo・・・
●苺が手に入らない場合は、ラズベリー、ブルーベリー、マンゴーなどでも作れます。既に冷凍してあるものを使うと価格も安く、便利です。
●注ぐグラスも冷やしておくとスムージーが溶けにくいです。
●バナナは甘く熟したものがベスト!この時季痛み易いバナナは、冷凍するのがお勧めです。




2009年6月24日 05:51 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

べっこう飴。

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小学生の頃、学校の授業で作ったべっこう飴。

とっても美味しくて、そして自分で作れたことが嬉しくて、家で何度も作ったのを思い出します。

今回はそんな簡単おやつ「べっこう飴」を少しだけ私風にアレンジして紹介します。

・・・べっこう飴 レシピ・・・

(作り安い分量)

砂糖       100g

水(又はぶどうジュース) 大さじ2

 

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・・・作り方・・・

1.鍋に砂糖を水(ぶどうジュース)を入れ、強火にかける。

2.時々揺すりながら砂糖を溶かし、ふちから色付いてきたら更に鍋を揺すって色を均等にする。

まだ若干色が薄いと思えるところで火からおろし、鍋の底を塗れ布巾などに押し当てて色止めをする。(*ぶどうジュースで作る場合は、ふちに色が付き始める一歩手前で火から下ろして色止めすると綺麗な色に仕上がります。)

 3.内側にサラダ油を塗った型に飴を流し、しばらく置いて固める。(5分ほど)

中央の丸い模様は、冷ます途中で丸口金を軽く押しあててつけています。

4.表面を軽く押してみて、固まっているようなら型から外す。この時完全に冷ましてしまうと型から外れにくくなるので、飴がまだ温かいうちに作業するようにしてください。

・・・point・・・

●出来たての飴はかなり熱くなっています。くれぐれも火傷しないように注意してください。

●型は小さめ(3.5cmほど)のクッキー型を使っています。どんな形でも作れますが、型から外す際に割れやすいので、複雑な形をした型は避けたほうが良いです。(丸、三角、四角、ハート、花、星などの単純な形がおすすめ)そして必ず金型を使用してください。

●棒をつけた場合は小さなお子さんには充分注意してあげてください。

●ジュースの他にも濃い目に入れた紅茶やコーヒー、生姜の絞り汁などを入れても美味しいです。

●湿気やすいので、必ず密閉して保存してください。


型を使用しないで、クッキングペーパーの上に丸く飴を垂らし、まだ温かいうちに爪楊枝を刺したものがこちら。

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この場合、爪楊枝の先の尖った部分はハサミでカットして使います。
固まる前にナッツやシュガースプレーで飾り付けしても可愛いです。

2009年6月 3日 06:55 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

簡単!豆腐チョコレートアイス。

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つい先日春がきた〜!と思ったら。。もう既に初夏を思わせるお天気になったりして。。

季節が巡るのって本当に早いですね。

我が家でもゼリーなどの冷たいおやつがちょこちょこ登場するようになってきました。

そろそろアイスも美味しい季節かもしれません。(ちょっと早いかな?)

この豆腐アイスは、本当に簡単に作れて美味しいので、おすすめです♪

お豆腐とは思えない、濃厚なチョコの味がします。

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・・・豆腐チョコレートアイス レシピ・・・

(製氷器1皿分またはアイス型6個分)

豆腐     1丁(300g)

ココアパウダー  大さじ4

メープルシロップ 大さじ4

ブラウンシュガー(上白糖でも可)大さじ1

バニラエッセンス   〜

・・・作り方・・・

1.材料を全てミキサー(またはフードプロセッサー)に入れ、1〜2分ほどかけて滑らかなクリーム状にする。(豆腐の白い粒が無くなるまでしっかりと混ぜてください)

2.製氷器などに入れて冷凍庫で冷やし固める。

・・・point・・・

●豆腐は水切りせずに、パックから出してそのまま使います。

●甘さを調節する際は、ブラウンシュガーの分量を足したり引いたりしてください。(味見をしながら好みの甘さで)

●大人向けにはラム酒やブランデーなどを大さじ1程度加えると、風味がよくなります。

●製氷器で冷やし固めたものをフードプロセッサーで細かく砕くと、シャーベットのようにも楽しめます。

●使用しているアイス型はIKEAで購入しました。


製氷機バージョンはこちら!

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しっかりと冷やし固めても、カッチカチにはならないので、食べやすいです。^^

2009年4月23日 05:35 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

いちごミルクのラスク。

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春一番も吹いて、気持ちは徐々に春モードに切り替わりつつあります。
このところ、チョコレートを使ったダークな色合いのお菓子ばかり作っていたので、その反動で今回は華やかな色を使ってのおやつ作り。
ホワイトチョコレートにフリーズドライの苺を砕いて入れ、ラスクを浸します。
とっても簡単だけど、「あの」ラスク屋さんのラスクみたいにとっても美味しい!
春を感じるピンクのラスク。
是非お試しください。^^

・・・いちごミルクのラスク  レシピ・・・
(約15枚分)
ソフトフランスパン(5mmスライス)     15枚
無塩バター(常温)                〜
ホワイトチョコレート              200g
フリーズドライ苺(砕いたもの)       大さじ1

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・・・下準備・・・
●ソフトフランスパンを5mm程の厚さにスライスする。
●バターは塗り易いように常温に戻しておく。
●オーブンを130度に予熱しておく。
●ホワイトチョコレートは細かく刻んでおく。
●フリーズドライの苺はボウルに入れ、コップの底などで押し潰し、粉状にしておく。
●湯煎用のお湯を沸かしておく。

・・・作り方・・
1.スライスしたフランスパンにバターを薄く塗り、オーブンペーパーを敷いた天板にのせ、130度のオーブンで30分焼く。焼けたらケーキクーラーなどにのせて冷ます。
2.ボウルにホワイトチョコレートを入れ、湯煎にかけて溶かす。溶けたら湯煎から外し、フリーズドライの苺を加えて混ぜる。
3.冷めた状態のラスクを片面だけチョコに浸し、箸などで摘みあげて、チョコの面を上にしてケーキクーラーにのせる。
4.ケーキクーラーにのせた状態のまま冷蔵庫に入れ、30分ほど冷やし固める。

・・・point・・・
●使うパンは気泡が細かくて柔らかい、ソフトフランスがおすすめです。余った食パンの耳などを使ってスティック状に作る事も出来ます。
●フリーズドライの苺は完全に粉末にせず、粒が大小ある程度に潰すと食感に変化があって楽しいです。
●ラスクをチョコに浸すときには、側面にもしっかりとチョコがつくようにしてください。

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今回はラッピングはお休みします。。すみません!

2009年2月18日 23:11 | この記事のURL | コメント(11) | トラックバック(0)

簡単!チョコファッジ。

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バレンタインデーも間近。
デパートのお菓子売り場も、製菓材料店も、どこも女の子でいっぱいです。
私は毎年「手間をかけずに心をこめて」チョコは手作りしているのですが、今年は何を作ろうか。。。
ちなみに去年はチョコレートパフェでした。(笑)
で、今のところ候補にあがっているのは、このチョコファッジ。
本当に簡単です。^^
材料も工程も少ないので、私と同じく「手間をあまりかけたくないけど手作りしたい人」にはお勧めです。

・・・チョコファッジ レシピ・・・
(12個分)(長さ14cm幅11cm高さ4cmの流し缶使用)
スイートチョコレート             200g
ピーナッツバター(チャンク)    100g
マシュマロ(小さいもの)           50g

・・・下準備・・・
●型に薄くサラダ油を塗っておく。
●チョコレートは細かく刻んでおく。

・・・作り方・・・
1.チョコレートをボウルに入れ、湯銭にかけて溶かす。(弱火でゆっくりと溶かし、溶けたらすぐに火から下ろす)
2.ピーナッツバターを加えてゴムベラで混ぜ合わせる。
3.マシュマロを加えて混ぜ合わせる。
4.型に流し入れ、表面を平らにならし、冷蔵庫で3時間ほど冷やし固める。
5.固まったら型から出し、12等分にカットする。

・・・point・・・
●チョコレートはビターでもミルクでもお好みのものを使ってください。
●ピーナッツバターは刻んだピーナッツが入っている「スキッピーのスーパーチャンク」がお勧めです。
●マシュマロはロッキーマウンテン(白のプチサイズ)を使っています。
●型はお弁当箱やタッパー等でも代用出来ます。その場合は取り出し易いようにオーブンペーパー等を敷いてください。
●カットする時には、包丁を温めてからカットすると断面がきれいになります。

・・・シンプルラッピング・・・
今回は、コチラのワックスペーパーを使ってキャンディ包みをしてみました。(cuocaさんでも似たものが売られていました)
キャンディ包みはちょっとベタな感じですが(笑)やっぱり使えます。
そのまま持って食べられるので、手が汚れなくてグー!
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2009年2月12日 20:39 | この記事のURL | トラックバック(0)

あつあつ!焼きりんご。

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りんごの季節到来ですね♪
そしてお菓子作りをする私は、「紅玉」が出回る時期には特別ワクワクするのです。
何もお菓子を作る予定が無くても、何故かりんごを買い。。
器に盛り、テーブルに置いて眺めるだけでも幸せを感じてしまったり。。
どのフルーツよりも、りんごは絵になる気がします。(私だけ?)
そんなりんごを使って、今回は簡単なホットデザートを紹介します。
焼きりんご。
聞いたことはあっても、なかなか食べる機会って少ないかもしれません。
でも、すごく簡単に作れて、とっても美味しいんですよ。
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・・・焼きりんご レシピ・・・
(りんご1個につきの分量)
りんご(出来れば紅玉)     1個
砂糖                大さじ1
レーズン              5〜6粒
無塩バター            10g程度

*トッピング(お好みで)
生クリーム        
シナモンパウダー   
アーモンドスライス(ロースト)

・・・作り方・・・
1.りんごは洗い、ペティナイフやスプーン等を使って芯をくり抜く。
りんごの周りにぐるりと一周楊枝で穴を開けておく。(りんごが破裂しないように)
2.芯をくり抜いた部分に砂糖とレーズンとバターを入れ、耐熱皿などにのせる。
3.180℃のオーブンで20分ほど焼く。(大きいものは30分位焼いてください)
4.熱いうちに皿に盛り、好みで生クリーム、シナモンパウダー、ローストしたアーモンドスライス等をトッピングする。(熱々にバニラアイスを乗せても最高!)
・・・point・・・
●りんごの芯をくり抜くのが面倒な場合は、りんごを半分に切って芯をスプーンでくり抜いても良いです。その場合は、砂糖などの材料を全て芯のあった部分に乗せて焼くようにしてください。
●焼いたりんごを冷ましてから冷蔵庫でよく冷やし、ヨーグルトと一緒に食べても美味しいです。



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2008年10月16日 22:12 | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)

はじける!キャラメルポップコーン☆

  IMG_2609.jpgこんにちは。

相変わらず毎日暑い日が続いていますね〜。

このところ「つるん」としたおやつが続いたので、今日はポリポリとみんなで食べたい簡単おやつの紹介です。

キャラメルポップコーン!

遊園地なんかに行くと必ず売っているおやつです。

実はおうちで簡単につくれちゃうんですよ♪

ポップコーンの元となる乾燥したコーンはこんな感じで売っています。

IMG_2562.jpg

私は近所の輸入食材店「成城石井」で買いましたが、「クオカ」などの製菓材料店でも通販しています。

なにしろ40倍にふくれるのですから。。。すごい量作れますよ。(笑)

IMG_2566.jpgでは、早速作り方いきます。

・・・ポップコーン レシピ・・・

(4人分)

乾燥コーン    50g

バター(またはマーガリン)    20g

<仕上げ>

バター(またはマーガリン)    30g

グラニュー糖            100g

蜂蜜                大さじ2

・・・作り方・・・

1.蓋付きの鍋または蓋付きのフライパンを用意する。(私はフライパンを使いました)

2.フライパンにバターとコーンを入れ、蓋をして弱火にかける。焦げないように軽く揺り続ける。

3.しばらくしてポンポンとはぜる音がしてきたら強火の遠火にし、フライパンを強く揺すり続ける。

4.ポンポンという音がしなくなってきたら火を止め、蓋を開けて大きめのボウルに移す。

5.フライパンを一度綺麗にして、<仕上げ>の IMG_2576.jpg材料を入れて中火にかける。時々フライパンを揺すりながら、濃い茶色に色づくまで煮詰める。

6.キャラメルが程よく色づいたら、手早くポップコーンにかけて絡める。

あらかた冷めるまではしばらく混ぜ続け、パラリとしたら完成。

・・・ポイント・・・

*ポップコーンを火にかけている時は、必ず蓋をしっかりと閉めておいてください。小さなお子様などが近くに来ないようにしてくださいね。

*キャラメルを作る際も、かなり熱くなりますので、くれぐれも火傷には注意してください。

*この時期、湿気易いので、その時食べきれる量を作るようにしましょう。

余ってしまったら、乾燥剤を入れた袋に入れ、しっかりと封をして保存してください。

 

 

 

・・・簡単ラッピング・・・

クリアパック等に入れたら、必ず乾燥剤も入れて封をします。

今回は小さな紙の手提げバッグに入れて、綿素材の紐でリボンを結んでみました。

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2008年8月 5日 12:32 | この記事のURL | コメント(7) | トラックバック(1)



山崎 しづか

子供の頃から好きだったお菓子作りの道へ。
2005年に出産してからは、息子の為におやつを作ることが日課となり、すっかりおやつ作りの虜に。
手軽な材料で作る簡単おやつを、ちょっとだけ可愛く食べるのが好き。
お菓子イベントやケータリングのユニット「coucouspoon」の活動も行っている。
著書「やさいのおやつ」(ヴィレッジブックス)が好評発売中。
ブログ「わたしのおやつ。こどものおやつ。」も要チェック!

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