2010年12月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。
冷たいお菓子の記事一覧
まだ8月だというのに、早くも秋の気配を感じるようになりましたね。
こんなに涼しいと、オーブンを使った焼き菓子がむしょうに恋しく感じられます。
パウンドケーキにタルト、ガトーショコラ。。。
どっしりとした、バターたっぷりのおやつ。
何から作ろうか、思いをはせるのもお菓子作りの楽しいところです。
今回は秋さきどりでマロンプリンのレシピを紹介します。
マロンクリームをたっぷりと使って、コクのある仕上がりになっています。
大きな型で焼いて切り分けてもいいですし、プリンカップで可愛く仕上げるのもいいですね。
市販のマロンクリームを使って手軽に作れるので、是非お試しください。
・・・マロンプリン レシピ・・・
(15cm底の取れない丸型1台分もしくは直径6cmのプリンカップ6個分)
<キャラメル>
砂糖・・・50g
水・・・大さじ1
熱湯・・・大さじ1
<プリン液>
マロンクリーム・・・250g
卵・・・2個
卵黄・・・1個分
牛乳・・・150ml
生クリーム・・・100ml
・・作り方・・
1.キャラメルを作る。小さめの鍋に砂糖と水を入れ、中火にかけて煮詰める。
2.縁から色づいてきたら鍋を揺すって混ぜ、濃い茶色になったら火を止めて熱湯を加える。型に流し入れる。
3.プリン液を作る。ボウルにマロンクリームを入れ、卵と卵黄を順に加え、泡だて器を使ってその都度よく混ぜ合わせる。
4.鍋に牛乳と生クリームを入れて火にかけ、沸騰しない程度に温める。
5.4を3のボウルに注ぎ、混ぜ合わせる。茶こしなどで漉しながら2の型に流し入れて天板にのせる。
6.天板にお湯を張り、150度のオーブンで40分程湯煎焼きにする。
竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。ケーキクーラーなどにのせて冷まし、冷蔵庫で冷やす。
お好みでホイップした生クリームを添えて。
・・・memo・・・
●マロンクリームの甘みが充分あるので砂糖は加えていません。
2009年8月26日 06:59
|
この記事のURL
昨日紹介したバナナチーズアイスクリーム。
作り方の「memo」にも書いたように、クッキーサンドにしてみました。
もちろんアイスだけで食べても美味しいのですが、チーズとやや塩気のあるビスケットとの相性はばつぐん!
まるでバナナチーズケーキです。
手で持ってパクッと食べられるので、子供のおやつにもピッタリです。^^
是非お試しください。
・・・アイスクッキーサンド レシピ・・・
(4個分)
バナナチーズアイス・・・レシピの1/2量
マリービスケット・・・8枚
・・・作り方・・・
1.バナナチーズアイスを冷凍庫から出し、扱い易い固さになるまで解凍する。
2.スプーンであまり力を入れずにすくえるくらいの固さになったら、大さじ2杯ほどをクッキーにのせ、平らにならす。もう一枚のクッキーで挟み、横からみて空洞になっている部分があればアイスを埋め込む。
3.ティースプーンなどを使ってはみ出たアイスをきれいに整え、ラップで包んで冷凍庫でしっかりと冷やし固める。
2009年8月20日 07:08
|
この記事のURL
| トラックバック(0)
久しぶりの更新になってしまいました。
みなさまお元気ですか?
東京は朝晩は暑さが治まり、少しだけ過ごしやすくなりました。
とはいえ、昼間はまだジリジリと焦げ付くような暑さが続いているので、体が欲しがるのはよく冷えた飲み物や、冷たいおやつばかりです。
ということで、今回もひんやりおやつのレシピを紹介します。
「バナナとチーズのアイスクリーム」。
黒くシュガースポットが出ている、完熟した甘いバナナ。
おうちにありませんか?
そのまま食べるのには、ちょっと考えてしまうような、そんな熟れたバナナがベストです。
・・・バナナとチーズのアイスクリーム レシピ・・・
(6人前程度)
バナナ(正味)・・・300g(大きいもの2本)
クリームチーズ・・・200g
レモン汁・・・1/2個分
砂糖・・・80g
生クリーム・・・100ml
・・・作り方・・・
1.クリームチーズは適当な厚さに切ってラップをして電子レンジで10秒ほど加熱し、柔らかくする。
2.バナナは皮をむき、フォークで丁寧につぶしてレモン汁を混ぜる。
3.ボウルにクリームチーズを入れ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせる。更にバナナと生クリームを加えて混ぜ合わせる。
4.ラップをして冷凍庫に入れ、冷やし固める。途中淵から凍ってきたら、フォークなどを使って混ぜ合せる。(これを2〜3回繰り返す)
・・・memo・・・
●まったりとした濃厚な仕上がりなので、ビスケットなどでサンドしても美味しいです。
●生クリームの代わりにヨーグルトを加えるとさっぱりとした仕上がりになります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
*お知らせ*
「かんたん!かわいい!だいすき ぷるふわスイーツ」。
発売中です!
是非こちらからチェックしてみてください→<amazon>
どうぞよろしくお願いします。^^
2009年8月19日 00:03
|
この記事のURL
| トラックバック(0)
毎日暑いですね〜!
こんなに暑いと食欲が失せそうなものですが。。
そう簡単には失せないみたいですね(笑)
おやつの時間が待ち遠しくて♪
さて、今日紹介するおやつは
「滑らか水ようかん」。
滑らかプリンはよく聞くけれど。。。ようかん???
って思いますよね。
本当に滑らかなんですよ〜。
簡単に作れるので、是非お試しください。
・・・滑らか水ようかん レシピ・・・
(直径6cmのプリンカップ4個分)
こし餡 200g
水 300ml
砂糖 30g
粉寒天 2g
葛粉 4g
塩 ひとつまみ
・・・作り方・・・
1.鍋に水、砂糖、粉寒天、葛粉を入れてよく溶かす。中火にかけて1分間沸騰させる。
2.ボウルにこし餡と塩を入れ、1を少しずつ注ぎ、泡だて器を使って混ぜ合わせる。
3.器に流し入れ、器ごと氷水に浸して冷ます。冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。
・・・memo・・・
●器から出す時には、包丁の先を器とようかんの間に差し込み、空気を入れるようにするとスルリと抜けます。
2009年7月30日 07:29
|
この記事のURL
暑~い!
ついに昨日関東では梅雨明けしたそうです!
いよいよ夏の到来ですね。
今年は何をしようか?
どこへ行こうか?
計画を練るのもまた楽しいものですね♪
さて、今日はそんな暑い日にぴったりのおやつ。
フローズンヨーグルトです。
材料はたったの3つ!
とってもさっぱりとしていて食べやすいので、是非お試しください。^^
・・・ブルーベリーフローズンヨーグルト レシピ・・・
(4人分)
ヨーグルト(無糖) 500g
ブルーベリー(生または冷凍) 200g
砂糖 80g
・・作り方・・
1.ボウルにヨーグルトを入れ、砂糖を加えてよく混ぜる。
2.ブルーベリーを(冷凍の場合は半解凍して)軽く潰して加え、1に混ぜる。
3.冷凍庫で凍らせる。淵から固まってきたらフォークなどで混ぜ合わせる。(2〜3回)
・・・memo・・・
●入れるフルーツはブルーベリー以外にもラズベリー、オレンジ、ぶどう、チェリー、缶詰のフルーツなどなど。。。何でもOK!お好みでどうぞ。
2009年7月15日 07:04
|
この記事のURL
実は私。
アイスクリームの中でラムレーズンが一番好きなのです。
子供が生まれてからは子供とほとんど一緒にシェアするので控えていましたが、そろそろ別々に食べられるようになってきたので解禁♪
近所のハーゲンダッツへ。。。
と思ったら!
お店ごとそっくり無くなっていました(涙)
それからしばらくは、ラムレーズンが恋しくて、恋しくて。
それなら自分で作ろうと、いつでも作れるようにラムレーズンを冷蔵庫に常備。
そして、先日出かけた時に見かけて美味しそうだった「きび砂糖のアイス」も合体させて。。
「きび砂糖とラムレーズンのアイス」。
久々のラムレーズンアイスは、とっても濃厚で美味しかった!
自分のためだけに作るおやつって、久しぶりだなぁ。
・・・きび砂糖とラムレーズンのアイスクリーム レシピ・・・
卵黄 2個
きび砂糖 50g
生クリーム 200ml
レーズン 30g
ラム酒 30ml
・・・下準備・・・
●ラム酒にレーズンを浸して柔らかく戻しておく。
・・・作り方・・・
1.ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、きび砂糖を加え、泡だて器を使って白っぽくふんわりとするまで擦り混ぜる。
2.生クリームを加えて混ぜ合わせる。
3.2をバット等に流し、冷凍庫で凍らせる。淵から固まってきたら冷凍庫からだして、かき混ぜる(2〜3回)最後にかき混ぜる際に、ラムレーズンを加えて混ぜ合わせる。
2009年6月17日 05:53
|
この記事のURL
| コメント(2)
| トラックバック(0)
ピカッとよく晴れた暑い日のおやつの時間。
晩ごはんをお腹いっぱい食べたけれど。。何か甘いものでしめたいとき。
夜更かしをしていて、ちょっとだけ小腹がすいてしまったとき。(これは危険!)
そんな時に食べるアイスクリームって、本当に美味しいと思いませんか?
。。。夜中に食べる人は少ないとしても(汗)
これからの時期、冷凍庫に常備しておくとちょっと嬉しいのがアイスクリームですよね♪
今回は冷凍ラズベリーを使って手軽に作れる、ラズベリーアイスクリームのレシピを紹介します。
・・・ラズベリーアイスクリーム レシピ・・・
(4人分)
ラズベリー(冷凍) 200g
砂糖 80g
卵黄 2個
生クリーム 200ml
・・・作り方・・・
1.小さめの鍋にラズベリー(凍ったままでOK)と砂糖を入れ、中火にかける。
2.木べらを使ってラズベリーを潰すようにして、とろみがつく位まで煮詰める。
3.ザルなどで裏ごして種を除き、粗熱をとっておく。
4.ボウルに卵黄を入れ、泡だて器を使ってふんわりとするまで泡立てる。3のラズベリーを加えて混ぜ合わせる。
5.生クリームを加えてよく混ぜ合わせる。バット等に流し、冷凍庫で凍らせる。淵から固まってきたら冷凍庫からだして、かき混ぜる(2〜3回)
・・・point・・・
●卵黄を加えずに、生クリームの半量をヨーグルト(無糖)に代えて、さっぱりとしたフローズンヨーグルトとして作ることも出来ます。
●ブルーベリーやマンゴーなど。。他のフルーツでも同じように作れます。
●盛り付ける器も冷凍庫で冷やしてから使うと、アイスが溶けにくくなります。
2009年5月27日 08:08
|
この記事のURL
| コメント(2)
| トラックバック(0)
今日のタイトルはちょっと長いかな。。
でも、良いネーミングが思いつかず、こんな感じになりました。
わかり易く言うと、ゼラチンを使わずに葛を使って固めたパンナコッタです。
コーヒー味のパンナコッタに、キャラメルソースをかけて食べる。。
すると口の中でキャラメルマキアートが完成♪
そんなおやつです。^^
最近、葛で冷やし固めるタイプのデザート作りにハマッているのですが、何がそんなに良いのかと言うと。。
口溶け!
滑らかプリンのような。。クリームのような。
するする〜っ。。とろとろ〜っ。。と口の中で消えていく食感がたまりません。
それでいて本当に簡単に作れてしまうので、興味のある方は是非お試しください。
・・・キャラメルマキアート風パンナコッタ・・・
(直径6cmのプリンカップ4コ分)
牛乳 200ml
生クリーム(45%) 200ml
砂糖 60g
葛粉 20g
インスタントコーヒー 大さじ1
お湯 大さじ2
・・キャラメルソース・・
砂糖 100g
塩 ひとつまみ
はちみつ 大さじ1
水 大さじ1
熱湯 50ml
・・・作り方・・・
1.葛粉にインスタントコーヒーとお湯を加えて混ぜ、よく溶かす。
2.鍋に1と牛乳、生クリーム、砂糖を加えて混ぜ、中火にかける。
3.ゴムベラで絶えずかき混ぜる。とろみがついてきたら更に混ぜながら2分ほど火にかける。(底が焦げやすいので注意!)
4.器に流しいれ、器ごと冷たい水に浸して冷ます。冷めたらラップをかけて冷蔵庫で冷やす。
・・キャラメルソース 作り方・・
1.鍋に砂糖、塩、はちみつ、水を入れて中火にかける。
2.時々揺すりながら濃い茶色になるまで煮詰め、程よい色が付いたら火を止めて熱湯を加えて混ぜる。この時熱湯が飛び散る恐れがあるので、熱湯は少しずつ加えるようにして、充分注意してください。
3.耐熱の保存瓶などに移して冷ましておく。
・・仕上げ・・
冷え固まったパンナコッタに、キャラメルソースをかけて仕上げる。
・・・point・・・
●大人向けに、パンナコッタにコーヒーリキュールを加えると更に風味がアップします。
2009年3月25日 22:36
|
この記事のURL
| トラックバック(0)
そろそろ桜の開花の話題もちらほら出だしているようですね。
いよいよ本格的な春の到来でしょうか。
そして温かくなってくると、焼き菓子よりも冷たくてぷるんとしたおやつが食べたくなります。
今回はフルーツも沢山添えて、体の中から元気が湧いてきそうなパンナコッタを紹介します♪
・・・パンナコッタ *グレープフルーツとはちみつのマリネソース レシピ・・・
(100mlゼリー型4個分)
牛乳 300ml
砂糖 50g
板ゼラチン 10g
生クリーム 100ml
バニラエッセンス 〜
グレープフルーツ(ホワイトとルビー) 各1個
はちみつ 大さじ2
ブルーベリー(あれば) 〜
・・・下準備・・・
板ゼラチンは冷たい水に浸して柔らかく戻す。
・・・作り方・・・
1.鍋に牛乳と砂糖を入れて中火にかける。沸騰直前まで温まったら火を止めてゼラチンを加えて溶かす。
2.1をボウルに移したら生クリームとバニラエセンスを加えて混ぜ合わせ、氷水にあてながら冷ます。(底が冷え固まらないように、時々ゴムベラで混ぜる)
3.2にとろみがついてきたら水で濡らした型に流し、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
4.グレープフルーツは包丁で皮を剥き、実を取り出して一口大にちぎる。その際に出た果汁も一緒にとっておき、はちみつを加えて混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やしておく。
5.パンナコッタが冷えてしっかりと固まったら、熱めのお湯にさっと型を浸し、皿を上からかぶせて逆さにし、勢いよく振って型から取り出す。
6.4のグレープフルーツのマリネを汁ごと彩りよく盛り付ける。あればブルーベリーをあしらう。
・・・point・・・
●グレープフルーツ以外にも、オレンジやはっさく、苺やキウイなどなど。。どんなフルーツでも合います。
●型から外すタイプのレシピなので、ゼラチンの量が多めになっています。器に流してそのままいただく場合は、ゼラチンの量を6〜8gにしてください。少なくなるほどふるふるになります。
*トップ画像11:00に差し替えました。
2009年3月12日 05:57
|
この記事のURL
| トラックバック(0)
かわいいパッケージの食材に目がありません。
特に使う予定は無かったので、一か月間放置し(笑)というか、「飾り」が正しいかな?
冬になる前に使わなくては!ということで、「ポ・ド・クレーム」にしてみました。
CULEMENT FAUGIERのマロンクリームは、栗の味が濃くて香りが良かったです。
甘みも充分ついているので、お砂糖は加えなくても美味しくいただけました。^^
・・・栗のポ・ド・クレーム レシピ・・・
(直径7cm高さ6cmのプリン型4個分)
マロンクリーム 100g
卵黄 3個分
牛乳 100ml
生クリーム 200ml
●下準備
*牛乳と生クリームは沸騰しない程度に温めておく。
*湯せん焼き用のお湯を沸かしておく。
*オーブンを160度に予熱しておく。
・・・作り方・・・
1.ボウルにマロンクリームを入れ、卵黄をひとつずつ加え、ホイッパーを使ってその都度よく混ぜる。
2.温かい状態の牛乳と生クリームを1のボウルに少しずつ加えて混ぜる。
3.プリンカップに生地を流し入れ、天板にお湯を注ぎ、160度のオーブンで30分間蒸し焼きにする。
4.焼きあがったらケーキクーラー等に乗せて冷まし、冷めたら冷蔵庫でよく冷やす。
・・・point・・・
*CULEMENT FAUGIERのマロンクリームは甘味が強く、砂糖を入れなくても充分なのですが、他のマロンクリームを使用する際は、甘さを好みで調節してください。
*焼き色を付けたくない場合は、焼く時にアルミ箔をかぶせた状態で焼いてください。
あまり上手には撮れていませんが。。。
「クリームの壺」という名前の通り、こんな風にトロリとした感じに仕上がります。
簡単に作れるので、是非試してみてくださいね♪
*今日はラッピングはお休みします。
2008年11月 6日 06:43
|
この記事のURL
| コメント(4)
| トラックバック(0)
夏から秋にかけて、沢山の果物が店先に並びます。
私は暑い夏が苦手だけど、この時期の実りの豊かさには感謝せずにはいられません。
特に、まぁるくて。。。ピンク色で。。。
赤ちゃんのほっぺたのように、産毛がほわほわと生えている、あの果物。
そう、桃!
桃の姿を見ただけで、幸せ〜な気持ちになるのは私だけでしょうか。(笑)
桃って、味わいも実に繊細で、何も手を加えずにそのまま食べるのが一番美味しい!
と胸を張って言える果物ランキング第1位!(私の個人的な意見ですが)
だけど。。。
なのに。。。
今日はその「何も手を加えないのが一番美味しい」桃に、ちょこっとだけ手を加えてみたおやつを紹介してみたいと思います。
その名も「桃プリン」。
マンゴープリンの桃ヴァージョンと思ってください。
桃自体には全く火を通さずそのままの味を生かしているので、フレッシュ&ジューシー!
これは桃好きな方にもきっと喜んでもらえる一品ではないかと思います。
・・・・桃プリン レシピ・・・
(4人分)
桃(大玉) 2個(正味450g程度)
レモン汁 大さじ1
牛乳 150ml
砂糖 50g
板ゼラチン 5g
生クリーム 50ml
・・・作り方・・・
1.板ゼラチンは、冷たい水に浸して柔らかくしておく。
2.桃は皮を剥いて、種を取り出す。
3.桃の実をボウルに入れ、ホイッパーでザクザクと細かく潰しレモン汁をかけて混ぜておく。(桃の潰し加減はお好みで)
4.手鍋に牛乳50cc(分量内)と砂糖を入れ火にかける。
5.牛乳が温まって砂糖が溶けたら火を止めてゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。そこに残りの牛乳を加えてよく混ぜ合わせる。
6.生クリームを加えてよく混ぜ合わせ、漉しながら桃に加える。
7.氷水にあてて、時々ゴムベラで混ぜながらよく冷やす。(とろみがつくまで)
とろみがついたら器に流し入れ、冷蔵庫で1時間以上かけて冷やし固める。
・・・ポイント・・・
桃は皮がするりと剥けるような、食べごろのものを使ってください。
まだ熟しきっていない固い実は向きません。
なるべく実の色が赤いものを使うと、綺麗なピンク色に仕上がります。
・・・簡単ラッピング・・・
今日は何故「weck」の瓶に入っているのかと言うと。。
そのままお裾分け出来ちゃうから♪
小さめのものに入れれば、一人分。
大きめのものに数人分一緒に入れて、取り分けて食べてもらうのも良いと思います。
何度でも使えるので、もらった方がまた更に誰かにお裾分けする時にも使ってもらえるかも。
美味しい連鎖が広がる予感。。。
そんな幸せな妄想が膨らむラッピング。。。あると思いますっ。(天津木村風)
2008年7月29日 23:52
|
この記事のURL
| コメント(4)
| トラックバック(1)
こんにちは。
毎日暑いですね〜!
いつもならとっくにオーブンを封印してしまう時期なのに、今年はいまだ毎日のように稼動させています。
異常な程暑がりの旦那が、よく黙って我慢してくれているなぁ。。
ごめんね、旦那。
そんな暑い毎日に、家族に作ってあげたいのがアイス!
アイスやシャーベットって意外と簡単に作れてしまうので、大好きな「ピノ」を除いては手作りのものを食べる事が多いです。
そして今回紹介するのは、「あずきアイス」。
と〜っても簡単に作れます!
お菓子作りをした事がない方、またはお子さんでも簡単に作れてしまうので、是非作ってみてください♪
・・・あずきアイス レシピ・・・
(4人分)
あずきの缶詰 1缶(200g)
生クリーム 200ml
・・・作り方・・・
1.生クリームを氷水に当てながら泡立てる。
2.ソフトクリームのように柔らかめのツノが立つ位まで泡だったら、あずきを加えてしっかりと混ぜ合わせる。
3.好みの器に生地を詰めて、冷凍庫で冷やし固める。
*食べる際には、少し常温においてやや溶け始めた頃が美味しいです♪
今回私がアイスを詰めたのは紙コップ。
150ml用です。
なかなか可愛い紙コップに出会う事って少ないのですが、アスクルのものはいつも可愛いデザインなので、シーズンごとに数種類購入しています。
今回のようにアイスを詰めても可愛いですし、シフォンケーキの生地を流して焼くと、お裾分けにも便利!そのままラッピング出来るところも嬉しいですね♪
2008年7月22日 01:49
|
この記事のURL
| コメント(10)
| トラックバック(0)
夏がきましたね〜。
暑くて食欲減退中です。(珍しく)
そんな時、私はいつも「とぅるんっ!」とした食べ物が食べたくなります。
ゼリーとか、寒天とか。。。
今日ご紹介する「白ゴマとはちみつのブランマンジェ」も、我が家の夏の定番おやつのうちのひとつです。
ゼラチンをギリギリの所まで減らしているので、かなりフルフルな仕上がり。
このフルフルさがこのおやつの命とも言えます。
こんなにフルフルです。
そして、もうひとつこだわったのが、甘み。
最近いただく事が多く、勝手にご縁を感じているのですが(笑)
盛岡市で親子三代にわたって養蜂場を営んでいるという「藤原養蜂場」さんのはちみつ。
取り扱っているはちみつの種類がハンパじゃない!
それに、利き酒ならぬ「利き蜜」なんかもあって、はちみつ好きにはたまりせん!
そして今回使わせていただいたのは「菩提樹」のはちみつ。
お釈迦様が悟りをひらいたと言われているのが菩提樹の木の下。
その花の蜜もまた崇高で繊細な味がします。
砂糖を使わず、はちみつだけの甘みで仕上げたブランマンジェ。
ふんわり優しい味がします。
暑い夏の午後。
のんびりと過ごすおやつの時間に是非召し上がってみてください。
・・・白ゴマとはちみつのブランマンジェ レシピ・・・
(4人分)
牛乳 200ml
はちみつ 大さじ2
白ゴマペースト 大さじ2
板ゼラチン 3g
生クリーム 100ml
<仕上げ>
生クリーム 50ml
はちみつ 小さじ1
白・黒ゴマ 適宜
・・・作り方・・・
*板ゼラチンは冷たい水に浸して柔らかく戻しておく。
1.鍋に牛乳とはちみつを入れ、沸騰しない程度に温める。
2.温まった1に、ふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。この液を白ゴマペーストに少し加え てダマがないようによく混ぜてから、鍋に加えてよく混ぜ合わせる。
3.生クリームを加えて混ぜ合わせたらボウルに移し、氷水に当てながら冷やす。(時々ゴムベラで混ぜる)
4.よく冷えて液にとろみがついたら器に流し入れ、冷蔵庫に入れて冷やし固める。(1時間くらい)
5.仕上げ用の生クリームにはちみつを加え、ホイッパーを使って極ゆるく泡立てる。
6.固まったブランマンジェの表面に5を流し、飾りのゴマをのせる。
*はちみつはお好みのものを使ってください。
・・・今回はラッピングはおやすみします・・・
2008年7月16日 01:27
|
この記事のURL
| トラックバック(0)