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教えて!かな姐さん かしこいママの(秘)時短レシピ

2014年3月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

2009年4月の記事一覧

学校から帰ってきたらみんなでおやつの時間

春に新一年生になった我が家の末娘、すぅ。

なーちゃんが新一年生に上がった時には、同じマンションに何人も同級生がいたので、しかもなーちゃん以外みんなとってもしっかりさんだったので、学校の行きも帰りも全く心配したことなし!

たしか1度も迎えに行ったことなし。

マンションの下までさえも降りて待ったことなし。

5月だったか6月ごろだったか、一度だけちょっとした軽い気持ちで、全く別方向へ帰る友達について行ってしまい(卒園したばかりの幼稚園を、すぅが在籍する幼稚園を見に行こう!と計画)、そこから初めてたった一人で家に帰ってきたことがあった。

マンションの下につき、ピンポンを押して自動ドアを解除してもらってエレベーターに乗り込んだ、、、、、と、このあたりから

(自分は大変な間違いをしてしまった・・・・・学校から帰ってくる途中に別の道を通ってしまった、、、、いつもよりとても遅い時間になったに違いない、、、、、

 

 

 

 

そして母さんはきっと怒っているに違いない)

と、わーわー泣きだし、家の玄関につくころには大号泣になっていた。

 

母さん、わけわからず。

ちょっと帰宅時間が10分ほど遅かったかなと思っているところへ、なぜか大泣きしながら帰ってくる娘。

もちろん考えることはひとつ。

 

 

「どうしたの!もらした?」

 

 

わーわー泣きながら、かぶりを振る1年生なーちゃん。

嘘をつけないなーちゃん、内緒ごとが出来ないなーちゃん、正直者のなーちゃん、すっかり洗いざらい自分の悪事を告白し、

「もう絶対にしません」

と母さんに約束したのだった。

 

さて。

一方のすぅはと言えば。

すぅは同じマンション内に新一年生が一人もいなかった。

何度か一緒に信号を渡る機会があったときに様子をうかがっていると、どうやら信号をたまに無視…というか目に入っていないことがあるようだ(特におしゃべりに夢中になっているときなど)。

こりゃいかん!

信号だけは見ないと!

しかもすぅは何か目標物を見つけると、弾丸のように飛び出して走り出す癖がある。

心配だ。

そもそも学校から家まで一人で帰って来れるだろうか。

人懐っこいので、すぐに知らない人の誘いに乗ってしまいそうだ。

 

ってなわけで、入学式以降この数週間、毎日母さんはすぅを迎えに行っている(ああそうとも、過保護だとも)。

最初は学校の門まで迎えに行っていたのだが、この間初めて信号のところで待ってみることにした。

5時間授業だったため、ほかの学年の子供たちもたくさん下校する時間だ。

そのうち遠くのほうから手を振りながら全力疾走してくる・・・・・・・なーちゃん発見。

 

母さんを見つけて大喜びするなーちゃんに

「すぅちゃん、見なかった?なんで一緒に帰って来ないの」

と聞くと

「知らん!見なかった!」

とあっさり。

「ちょっと戻ってみてきてよ!」

となーちゃんに頼むと、

「もう〜!すぅちゃんは〜!」

と若干面倒くさそうだったが、学校までの道のりを逆走してくれた。

なーちゃんのあとをついていくと、向こうのほうでなーちゃんが指さし、母さんに早く早くと手招きしている。

 

 

 

と、そこに見えてきたものは・・・・・

家に向かう道の真反対方向に歩いていく、すぅの姿。

 

 

 

どうやら友達の家を見に行っていたらしい(´Д`;)/ヽァ・・・

なんてこった、、、、、

 

しかも全く悪びれる様子もなく、

「あ!なーちゃん!母さん!

すぅちゃんな、チャレンジ(通信教育、4月から始めました 笑)を3枚くらいやったら、あの家に行くことに決めたから!

遊ぶ約束してん!一緒に公園行くから!」

 

 

 

弾けてるなぁーォィ

 

 

ってなわけで、やっぱり心配なので翌日もすぅの帰宅時間を見計らって、信号まで迎えに出た母さんなのでした。

さ、帰ってきたら手を洗っておやつの時間だよ!

P4023587.JPG

母さんの初期のころの懐かしレシピ。

最近は、こんな感じに仕上げるのがお好み。

えらいつやってるでしょ?ぱりんぱりんなのよ。

最初にサツマイモをしっかり炒めて水分が抜けるほど、いいにおいがしてくるまでしっかりしっかり揚げ焼きしたら、いったんお皿に取りだします。

フライパンの油をささっとふき取り、ここでカラメルソースを作るの。砂糖と少量の水を鼈甲色になるまで焦がして、水と醤油を入れて溶き伸ばし、先ほどのサツマイモを絡める。

黒ゴマをパッと振りかけて完成です。

元のレシピはこちらから→@激ウマ簡単大学ぽてと@

 

手が止まりません。

 

2009年4月25日 09:00 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

お誕生日おめでとう(なーちゃん編)

てんきちとなーちゃんは5歳の歳の差がある。

なーちゃんとすぅは1歳と11カ月の歳の差。

「二人目不妊」という言葉があるそうだが、わたしはてんきちを産んだ後なかなか2人目を授からなかった。

婦人科に行って検査を受け、注射も打っていたのだが、その当時は働くお母さんだったわたし。

休みを取って通うこの注射が辛かった。

血管が細いのかなかなか注射の針が入らなくていつも何度も刺し直しされるため両腕や手首などは注射の跡だらけ(一度は薬が血管にちゃんと入っておらず、ありえないほど腕が腫れあがった)。

それまでは注射は特に嫌いでも何でもなかったはずなのに、この時以来注射が大の苦手になったほど。

そして何よりこの注射で髪の毛も抜けたし、気分も悪くなる。

貧血体質を直そうってことで始めた治療だったと記憶しているが、そのうち仕事が忙しくなり(そして先生が怖かったこともあり 笑)やめてしまった。

やめてしまった半年後か1年後だったか、ついに妊娠した。

ついにやってきたこの命に、喜ぶのもつかの間・・・・・

 

妊娠した!と同時に始まるのだ、わたしの場合。

悪夢の悪阻が。

食べ物は一切食べられない、水分も取れないほど気分が悪く、でもおなかがすくと余計に気分が悪いため、レモン水で常に口の中を湿らせる。

でも自分の唾液すら気持ちが悪くて飲み込めなくなる。

だいたい妊娠6カ月ごろまで続くこの果てしない悪阻のせいで、妊娠するたびにわたしは7キロもやせる(その後それ以上に太ります、雪だるまのように)。

しかしそれでも仕事へ行かねばならなかった。

自転車でてんきちを保育所へ預け、その足で駅まで向かって電車で三宮へ。

真っ青な顔で仕事をこなして倒れそうになりながら夕方電車に乗る。

 

で。

出血してしまったのだ。

かなりの量だった(生理2日目くらいの量だった)。

店長に申し出てその日はそのまま帰らせてもらった。

昼間のガラ空きの電車に乗り、おなかをかばうように手で覆って前のめりになり、ボーっと座ってこんなことを考えたのを今でもよく覚えている。

 

「もうダメかもしれない。この子を産んであげられなかったら、それはわたしのせいだ」

 

普段は節約のために絶対に乗ることのないタクシーに乗ってそのまま病院へ行った。

先生から言われたのは

「絶対安静」

 

仕事は次の日から休みにしてもらい(その節は多大なるご迷惑をおかけいたしました、関係者の皆様がた・・・涙)家で寝ていた。

あまりにしんどくなったら点滴を打ってもらいにも行ったが、病院へ行くのすらしんどかった(何度も入院を勧められたが、てんきちが居るのでと言って断って家で寝ていた)。

悪阻が終わるまで。

その間、てんきちはじーじに保育所へ連れて行ってもらい、食事の支度は一切せず(たしかオットは外で済ませ、てんきちはじーじのところで晩御飯とお風呂も済ませて帰ってきてたんじゃなかろうか。しかしこのてんきちがじーじ宅で使うシャンプーのにおいにさえ吐き気)わたしはオットに買ってきてもらったレモン水とカロリーメイトで生きていた(シンクの前に鏡台の椅子を運び、一日中そこへ座って過ごしていたよ、げーげー吐きながら)。

でも、思った。

絶対にこの子を産もう。

おなかの中で今、この子もがんばってるんだ。

あと何カ月か後にはこの子を絶対に抱っこしているんだ。

 

その後も少し動いただけで出血する日々は続いたように思う。

しかしおなかの中の赤ちゃんは生きようと頑張った。

必死にわたしにしがみついていた。

 

そんなわけで妊娠初期は切迫流産の危険、妊娠後期には切迫早産の危険と戦いながらの常に安静に安静に、安静のままのマタニティー生活。

てんきちは保育所を12月いっぱいでやめ、4月までは自宅でわたしと勉強し、春からは公立の幼稚園へ行くことに。

2月入ってすぐにてんきちと一緒にわたしの実家へ帰省し、それから生まれるまでの1カ月はまさに上げ膳据え膳生活。

 

そうしていよいよ3月。

いよいよ生まれるという前の日に、てんきちから貰った手紙だ。

 

 

 

090410_115739.jpg

わたしの宝物。

ままは いちばん かわいいね(笑)

 

 

 

090410_115808.jpg

ままは もうおこったらあかん。

はいはい、わかっております。

 

 

陣痛に気づいたのはその日の真夜中2時ごろ。

やっぱり陣痛なのかそれとも便意なのかがわからず、1時間ほどトイレで考えた。

そして3時ごろ、ばーちゃんに内線電話で「陣痛が来たような気がするんだけど??」と連絡し、ばーちゃんの運転する車で産院へ。

田舎の空はまだ星がいっぱいだなーなんて夜空を見上げた。

産院へ着いて診察してもらうが、

「まだまだでしょう」

という助産師さん。

その言葉を信じてばーちゃんはいったん帰宅した。

 

がしかし!

ばーちゃんが帰った途端に、やっぱりお産は超スピードで進んでしまい、あっという間に破水(破水してるじゃないの!すぐに報告しなかったと母さん大変怒られた)、あれよあれよというまに赤ちゃんは降りてきてしまい、なんと分娩台に上がるまでにこの床の上に産み落としてしまうんじゃないかってほどに焦りまくりで分娩室へ移動。

がしかし!

3人の中で一番巨大ベビーだったこの赤ちゃん。

いっちばん痛かったよ。

 

てんきちはスッポーン!

すぅはする〜り

 

なーちゃんはギシギシみしみし骨が鳴ったね。

めちゃめちゃ痛かった。

そしてやっとこさ出てきたお顔を見て笑った。

だっててんきちとまるで瓜二つだったから。

もう一度てんきちを産んだのかと思ったほどにそっくりの女の子(しかも巨大)。

人気のある産院だったため、ずらーーーーーーっと新生児室に赤ちゃんが並べられてるんだけど、その中で一人だけ「おや?1歳の子が混じってる?」と見紛うほどに巨大ベビーだったなーちゃん(しかも生まれた時から髪の毛が黒々と濃く、そして長かった)。

 

(今では3人の中で一番の小顔で、足も一番長くてスタイル抜群のイマドキの女子になったけど 笑)

 

なーちゃんはそんな風にして頑張って頑張って、生まれてきたのでした。

産まれるまでも産むときも大変だったなーちゃんだけど、産んでからも人一倍手が掛ったなーちゃん。

その話はまた機会があれば・・・

 

さてさて。

長くなってしまいました。

お誕生日から1カ月遅れてしまったけど、今日はなーちゃんのリクエストのお野菜レシピです。

 

 

P4053618.JPG

かぼちゃのサラダ、かぼ○さらです。

この頃「きれいになるお野菜」が気になるお年頃のなーちゃんでした。

レシピはこちらから→こちら 

 

 

 産んだ後、少しの間分娩室で生まれたてのなーちゃんと2人っきりになった。

時間にしておよそ3分かそこらだろうか。

赤くて柔らかな小さなこぶしを人差指でつつき、そのままかわいらしい口元をそっとつついてみた。

 

わたしの人差し指をちゅうちゅうと音を立てて吸ったなーちゃん。

好き嫌いをせずになんでもとりあえず一回食べてみるなーちゃんは、このころからずっと変わらないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年4月10日 12:40 | この記事のURL | コメント(13) | トラックバック(0)


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