2023年6月 1日
1品で大満足♩【ゆで卵とベーコンポテトのパワーサラダ】
今月のテーマも引き続き
【スパイス、ハーブを使って味わい広がる!お食事サラダレシピ】です。
何気ないサラダも少しスパイスやハーブを使うだけで、ぐーんと美味しく、満足感もアップします。
前回はアボカドとツナの火を使わずに作る冷たいサラダランチをご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、フライパンひとつで出来ちゃう、あったかいボリュームたっぷりのサラダ。
ジャーマンポテトのようにじゃがいもをほくほくカリッと蒸し焼きにしながら、一緒に厚みのあるうまみたっぷりのベーコンとこれまたうまみたっぷりのアスパラを加熱します。
じゃがいもにベーコンのうまみがうつってとっても美味しくなります。
茹でずにそのまま焼くアスパラもまためっちゃジューシーに。
仕上げにチリパウダーとバジルを振って・・・
最後にゆで卵も一緒に盛り付ければ出来上がりです!
チリパウダーのちょっと食欲をそそるメキシカンっぽい香りと、さわやかな初夏を連想させるバジルの組み合わせは、ちょっと癖になりそうな味わい。
しっかりベーコン、しっかりゆで卵なのでこれだけでおなかも満足するお食事サラダです。
是非試してみてください!
【ゆで卵とベーコンポテトのパワーサラダ】
材料(2人分)調理時間20分
・新じゃがいも 200g
・ブロックベーコン 100g
・アスパラガス 100g
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 ひとつまみ
・ゆで卵 2個
・GABANチリパウダー<パウダー> 小さじ1
・GABANバジル 小さじ1
作り方
1)ブロックベーコンは短冊切りに、アスパラガスは4cmくらいに切っておく。じゃがいもは3cm角くらいに切って水にさっとさらして水気を切り、フライパンに入れる。オリーブオイルを回しかけ、塩を振って蓋をし、中火で10分ほど蒸し焼きにする。途中何度かフライパンを振ってじゃがいもにまんべんなく火が通るようにする。
2)じゃがいもに火が通ったら蓋を開け、ベーコンとアスパラガスも並べて焼き付ける。こんがりと美味しそうな色がつくまで焼いたら全体を合わせ、チリパウダーとバジル(指でひねりながら加えるとより香りが立ちます)を加えて火を止める。
3)器に盛り、4等分に切ったゆで卵も一緒に盛り付ける。
※このままでも美味しいですが、お好みでチーズを振りかけたり、マヨネーズを少し絞ったり、エキストラバージンオリーブオイルを振っても美味しいです。
※ポテトの部分にのみ塩味をつけましたが、ベーコンにも塩味があるのでちょうどよくなります。
※1品で満足するお食事サラダにする場合、全部を同じ味付けにしてしまうより、塩味があるものと無いものの差をつけるようにすると、変化があって満足感が増します。
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