こんにちは！かな姐です。

今月のスパイスブログのテーマは引き続き【あまりがちスパイス使い切り大作戦】ということで

皆さんのご家庭にもきっとあるのでは・・？という定番スパイスをたっぷり使うレシピ。

（4人前で小さじ1使うようになっています）

今回わたしの指令を頂いたスパイスはバジル。

わたしが初めて買ったスパイスは、カレー粉以外ではバジルが初めてじゃなかったかなぁという、思い出のスパイスでもあります。

バジルは日本人にはとても馴染みやすい植物で、西洋系のおしゃれハーブの香りはちょっと苦手なうちのオットでも、バジルならば大丈夫なんです。

何故ならバジルは大葉と同じシソ科の植物だから。

なのでシソを使うレシピならば、シソの代わりにバジルに置き換えていただくことも可能なんです！

乾燥のバジルの場合の使用量ですが、フレッシュの物よりも香りが濃縮され強く感じますので、入れすぎにご注意くださいね。

というわけで、今回ご紹介するバジルのレシピは、作り置きにもぴったりな野菜おかず。

素揚げにしたナスをお醤油に絡める揚げナスなのですが、ここに香りのポイントでバジルを使います。

バジルの香りとお醤油の組み合わせが最高！

大葉とお醤油の組み合わせが美味しいのですから、バジルでもまず間違いありません。

あったかいままでも美味しいのですが、冷蔵庫で冷やしてから頂くのもおすすめです。

今回は水ナスを使用しましたが、普通のおナスでも構いません！手に入りやすいおナスでお試しください。

【揚げナスのバジル醤油】

材料（2人分）

・水ナス　2個

・サラダ油　適量

A

・醤油　大さじ1

・GABANバジル　小さじ1/2

作り方

1)水ナスは一口大に切り、キッチンペーパーで水分をきちんと拭きとる。

2)フライパンに5ミリくらいの深さになるようサラダ油をそそぎ、170度に加熱する。

3)1のナスの皮面を下にしながら入れ、両面揚げ焼きにする。切り口の部分がうっすらと茶色く色づくようになったら引き上げ、キッチンペーパーで余分な油を拭きとる。

4)バットに入れ、Aを回しかける。

※清潔な保存容器に入れて密閉し、冷蔵庫で5日ほど保存可能です。

※お弁当のおかずにもどうぞ。

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