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カオマンガイ風ターメリックチキンライス
2013年08月01日
∩・∀・）こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか〜
いよいよ夏本番になり、暑くなりました。
こう暑くなると、台所にたって火を使うのもおっくうになりますね。
今月のスパイスブログのテーマは「スパイスで夏にうれしい時短メニュー」。
時短、簡単だけど豪華で美味しい、お料理を紹介させて頂きます。
今回紹介するのは「カオマンガイ風ターメリックチキンライス」です。
カオマンガイは海南鶏飯と呼ばれる、東南アジアでは一般的な料理で、あちらでは専門店や、屋台などで食べられる庶民的な料理だそうです。本格レシピでは鶏油で炒めた米を、鶏がらスープで炊き、茹でた鶏肉を添えて頂きます。これにタレをかけて食べるんですが、暑い国の料理だけあって、夏場に食べると美味しいです。これを、GABANターメリック、ブラックペパー、レッドペパーを使った、簡単、時短レシピにアレンジして、紹介させて頂きます。まずは動画をご覧ください。
材料 2人分
鶏もも肉 1枚
白米 1・1/2合
ゆで卵 1個
トマト 1/2個
きゅうり 1/4本
かいわれ大根 1/4パック
しょうが薄切り 2枚
にんにく 1かけ
水 270ml
酒 大さじ1
GABANターメリック<パウダー> 小さじ1
GABANブラックペパー<パウダー> 適量
塩 小さじ1/2
A
しょうが 1/3かけ（5g）
にんにく 1かけ（5g）
しょうゆ 大さじ1
味噌 大さじ1/2
砂糖 小さじ2
レモン汁 小さじ1
GABANレッドペパー<パウダー> 適量
作り方
1）鶏もも肉は皮と脂肪を切り取り、全体に塩とGABANブラックペパーをふりかけておく。
2）切り取った皮と脂肪を細く切ってフッ素樹脂加工のフライパンに入れ、中火で炒める。しょうがの薄切りと、包丁の腹でつぶしたにんにくも加え、皮から脂が出て茶色く色づいてきたら、弱火にして白米とGABANターメリックを加えて混ぜる。白米が黄色く染まり、透明感が出たら炊飯器に入れる。
3）2）のフライパンを強火にかけ、1）の両面をさっと焼いたら、炊飯器に入れる。同じフライパンに水と酒を入れて沸騰させ、炊飯器に入れて炊く。
4）Aを混ぜてタレを作る。しょうが、にんにくは細かいみじん切りにして混ぜる。
5）炊飯が終わったら鶏もも肉を取り出し、ご飯の水分を飛ばすように混ぜる。しょうがとにんにくは取り出して外し、炊き上がったご飯、一口大に切った鶏もも肉、くし切りしたトマト、かいわれ大根、斜めに切ったきゅうり、半分に切ったゆで卵を皿に盛り付ける。4）をお好みの量かけていただく。
カオマンガイ風のチキンライスにターメリックの色と香りを入れ、華やかなカフェ飯風にしました。白米は軽く炒めるので研がずに使います。しかも熱湯で炊くので、浸水時間は無し、炊飯時間も短くなり、あっという間に本格的なチキンライスが作れます。
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2013年08月01日 11:30 | この記事のURL
筋肉料理人
某居酒屋で働きながら料理を覚え、料理の楽しさに目覚めました。
日々、料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。目標は年寄りになっても筋肉オヤジです（・∀・)ノ
・ブログ ： 魚料理と簡単レシピ
