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小春さん

2015年11月25日 11:30

やっぱりおでん!

こんにちわ♪

ぽかぽかびより、小春です。

いよいよ12月も目前に!あっという間に2016年がやってきそうですね。

みなさま、お風邪めされてませんか?

温かいごはんで、体も温めたいですねぇ。

  

冬になると 定番のおでん。

我が家は、関西の定番のおでんで、大根・こんにゃく・厚揚げ・練り製品で作ります。

いつもは水の事は何も気にする事なく作っていましたが、今回はじめてアルカリ水で作ってみました。

 

 

大根をとぎ汁で下茹でしたり・・・

20151118_c01.JPG
こんにゃくを下茹でしたり・・・

20151118_c02.JPG練り製品たちを 熱湯にくぐらすのも、全部アルカリ水!

20151118_c03.JPG

あとは、だしと調味料を入れてコトコト煮込みました。

20151118_c04.JPG

今回は、比べる実験にしなかったのですが

いつもよりも、味がしっかりしみ込んだ、ほっくほくのおでんに仕上がりました。

作ってすぐだったけど、一晩寝かせたような、しみしみのおでんです~~!

  

 

お水が変わると、料理の味がこんなにも変わるんだ!!

調味料を選ぶように、お水にもこだわりたい!と、今年は意識が深まった年になりました。

浄水や アルカリ水で、お野菜を茹でたり、麺を茹でたり。

同時に食べ比べてみると、本当に違って、おどろきますよ~~~

 

今回のレシピは、関西のオーソドックスなだしの効いたおでんの紹介です。

 

 20151118_c06.JPG


<材料・4人分>

・大根 --- 1/2本

・こんにゃく --- 2丁

・お好みの練り製品や、厚揚げなど --- 適量

◆だし汁(かつお・昆布など) --- 3L

◆薄口しょう油 --- 80ml

◆みりん、酒 --- 各50ml

◆さとう --- 大さじ1.5

◆塩 --- 小さじ1

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①大根は2cmの輪切りにします。

かつらむきをし、面取りをしてから 味が染みるよう 隠し包丁を入れます。

米のとぎ汁(レシピ分量外)でやわらかくなるまで下茹でします。

②こんにゃくは、鍋にアルカリ水を入れて、5分ほど茹でます。

練り製品は、アルカリ水を沸騰させ、そこにさっとくぐらせて油を抜きます。

③大鍋に◆を入れて調味してから、具を入れ、弱火で味が染みるまで茹でます。



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2015年11月25日 11:30 | この記事のURL

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