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レシピ検索結果
おいしそう!
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イラストレーター&フードコーディネーター・アネ(牧野純子) さん
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asterisk*cafe 〜おいしいアネ菓子アネごはん〜
- 4人分(200ccのココット皿4個分)
■ 材料
たまご…2個(L玉推奨)
豆乳…100cc
生クリーム…100cc
水…200cc
サフラン…ふたつまみ程度
ホタテ水煮缶…1缶140g(汁も使います)
海老…8尾
塩…小さじ小さじ1/2~1程度
ホワイトペパー…小さじ1/2~1程度
コンソメの素…小さじ1/2~1程度
白ワイン…あれば大さじ2程度
イタリアンパセリ…適量
※豆乳・生クリームの割合は、合わせて200ccになれば好みで加減してもよいです。豆乳の代わりに牛乳でも大丈夫♪
※サフランは、一度軽く乾燥させて、ぬるま湯につけると、早くしっかり色と香りが出るそうです。
わたしはポップアップトースターに乗っけてサフランをあぶって使っています。オーブンなどでしっかり加熱すると、気付くと消滅しています。
消滅っていうか炭にっていうか…。
- 1.サフランふたつまみ程度を、アルミホイルに乗せたら、一度200℃程度に加熱したオーブンまたはトースターのスイッチを切ったところに入れて、5分程乾燥させたら取り出して、アルミホイルの上で指先ですりつぶしたら、200ccのぬるま湯の中に全て入れ、最低1~2時間、できれば半日程度漬けておく。
※わたしはポップアップトースターの上にアルミホイルを置いて、スイッチを入れてあぶっています。
オーブンorトースターを加熱しながらサフランをあぶると、焦げやすいです(←経験アリ)
2.オーブンは、オーブントレイに熱湯200cc程度を流し入れ、180℃に温めておく。
(トレイが水を入れられない構造の場合は耐熱の皿に熱湯を入れます)
海老8尾は白ワイン大さじ2と塩をふりかけておく。(白ワインがない場合この工程は省略)
3.ボウルに、豆乳100cc、生クリーム100cc、1のサフラン液100ccを入れたら、たまご2個を割り入れ、泡立て器でよくかきまぜ、塩小さじ1/2程度、ホワイトペパー小さじ1/2、コンソメスープの素を(顆粒ならそのまま、キューブなら指先ですりつぶしながら)加え、更にまぜる。
4.ホタテ水煮缶の貝柱を、ココット皿にひとつずつほぐしながら入れる。
5.2の海老をキッチンペーパーで水気を拭き取ったら、4尾を3~4等分にカットし、4のココット皿に入れ、残りの4尾は取っておく。
6.3の液体をココット皿に均等に入れ、余熱が完了したオーブンに入れて、180℃で15~18分焼きます。
7.1のサフラン液の残り100ccに、ホタテ水煮缶の汁と、足りなければ水も加えて、全部で200ccにする。鍋に入れて中火にかけ、残っているホタテの貝柱をほぐしながら加え、塩少々、ホワイトペパー少々を加え、味見をし、好みの塩加減にし、沸騰しているところに海老を入れてさっと火を通す。
※フランが焼き上がる直前に海老を入れると美味しくできます。
8.6のフランが焼き上がったら、7のスープを上からかけて、最後に海老と、イタリアンパセリなどのグリーンを乗せてできあがり♪ 熱々でいただくもよし、そのまま冷やしていただくもよし♪
このレシピで使用しているスパイス
- サフラン
- ほのかで上品な香りをもち、料理を黄色く色づけする、高価なスパイスです。サフランの色素は水溶性で、油には溶けにくいので、パエリヤなどの場合にはあらかじめ水(または湯)につけて色と香りと味を十分に出して、その水も一緒に使いましょう。
- ギャバンサフラン<ホール>
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容量 0.5g
希望小売価格 550円(税別)
賞味期間 製造後3年(未開封)
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