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こんにちは、筋肉料理人です。11月にはいり、いよいよ秋が深まってきました。夜は冷え込むようになり、紅葉の季節がやってきます。この時期から美味しくなる食材に蓮根があります。今日は蓮根を使った、日本酒に合うサラダレシピを紹介させて頂きます。蓮根でサラダ?って感じですがこれがいけます。これからの季節、熱燗が似合うレシピです。

蓮根を使った料理はあく抜きが必要です。酢蓮根を作るなら酢水に漬けてあく抜きしますが、今日はサラダレシピです。蓮根の風味を飛ばさずにあく抜きしたいので水晒しします。そんな時に便利なのでがアルカリ水です。アルカリ水を使うと根菜のアクが抜けやすくなるので、クリンスイさんのポット型浄水器で作ったアルカリ水を使ってあく抜きします。アクがすっきり抜けて美味しいサラダになります。

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ポット型浄水器にカートリッジを設置して水道水を注ぐだけで簡単にアルカリ水が作れます。
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蓮根と真鯛の明太サラダ

材料2人分
真鯛の刺身 80g

辛子明太子 40g
蓮根 160g
大葉 2枚
マヨネーズ、3倍濃縮麺つゆ 各大さじ1

作り方
1)辛子明太子は切り開いて中身をしごきだします。大葉はくるくると巻いて細く切ります。乾燥防止にラップをかけておきます。

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2)真鯛の刺身をボウルに入れ、3倍濃縮麺つゆをかけて和え、冷蔵庫で10分漬けます。漬けたら取り出し、キッチンペーパーで挟んで水気を吸い取ります。これをボウルに入れ、辛子明太子の半量を加えて混ぜます。真鯛刺身の明太漬けのできあがり。このまま食べても美味しいです。

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3)蓮根は水を流しながらたわしで洗い、泥をしっかり落とします。これを2~3ミリの厚みに切ります。太い部分はイチョウ型、細い部分は輪切り、半月でもいいです。切ったらアルカリ水に漬けて10分水晒しします。※蓮根は薄切りなので皮ごと使って大丈夫。すてる部分が減るし、食感、栄養的にも良くなります。

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4)鍋に1リットルの湯を沸かします。塩小さじ1(分量外)を加え、水を切った蓮根を入れて2~3分、お好みの固さに茹でます。茹で上がったらザルにあげ、団扇で風を当てて冷まします。※風を当てて冷ますことで表面の水分が飛び、仕上がりが水っぽくなりません。

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5)ボウルに茹でた蓮根を入れ、マヨネーズ、残りの辛子明太子と和えます。皿に盛り付け上に真鯛の明太漬けをのせます。

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刻み大葉を天盛りして出来上がりです。

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蓮根と真鯛の明太サラダの完成です!薄く切って茹でた蓮根はシャキシャキした食感と、蓮根の風味がしっかり残っていて、これに明太マヨネーズが絡んで美味しいです!真鯛の明太漬けは珍味的な旨味になっていて、蓮根と一緒に食べると旨味が倍増して熱燗が進む味。秋の夜長にゆっくりと晩酌するのにお勧めの料理になりました。蓮根は穴が沢山開いていて、先を見通せる縁起のいい野菜です。まだ先ですが正月のお膳に小鉢としてつけるのもいいかと思います。蓮根と真鯛の明太サラダをお試しください。




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2021年11月 4日 11:30 | この記事のURL

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