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武田真由美さん
2021年5月19日 11:30
皆様、こんにちは!
武田真由美です。
このたび、5月から連載をさせていただく運びとなりました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ごはんを炊くとき、なにか「こだわり」ってありますか?
わたし、最近、ごはんを炊くときに使うお水にこだわって炊いています。
「え?お水で変わるの?」と思いますよね。
わたしの住んでいる四国地方の水は、都会に比べると飲みやすい方だろうと思いますが、それでも「お水をかえるだけで、こんなに違うの?!」と驚くほどです!
炊き上がりや食べたときはもちろん、炊いた後少し時間が経過したときに、実感しましたよ♪
ごはんを炊くときに使っているお水は、和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」です。ポット型浄水器にカートリッジを装着して、お水を注ぎ入れて待つだけ!
これで、お米のためのお水ができあがります。
このお水を使って、炊いてみました。ごはんもつやつやしておいしいそう♪
水道水そのまま炊くよりも、ご飯粒の色がキレイだなというのが第一印象です。
ただ...
これだけじゃ、水道水との違いって分からないですよね。
今回は、炊き比べをしてみました♪
左側:水道水で炊いたごはん
右側:和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」で炊いたごはん
見た目にも、左側(水道水で炊いたごはん)が黄色っぽさがあり、同じお米なのにこんなに違うんだなと思いました。
そして、実食!
食べ比べてみると水道水で炊いたごはんがもあ~っとしたにおいが気になりました。
和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」で炊いたごはんのほうは、そのもあ~っとしたにおいが気にならず、お米のおいしさがグッと引き立っていると実感しました。
炊いてからしばらく保温状態でおくと、さらに差が出てきます。
お昼ごはんのお弁当に入れたときも、その差がよく分かります。
ごはんの旨味が引き立つ、時間が経っても、ごはんの白っぽさがキープされていて、食べたときも明らかにおいしいです。
食べ比べてみると、よく分かりますね(*^_^*)
さて!
今回は、そんなごはんにぴったりな「ごはんのお供」をご紹介します。
【にんじんとちりめんのおかか炒め】
【材料:作りやすい分量/2~3人分】
にんじん...1本
ちりめんじゃこ...大さじ3
かつお節...1つかみ(3g程度)
A
しょうゆ・酒・砂糖...各大さじ1
ごま油...小さじ1
【作り方】
1:にんじんは細く切る。(スライサーで細く切ってもOK)
2:フライパンにごま油を熱し、にんじんを炒める。しんなりしてきたら、ちりめんを加えて炒め、合わせたAを流し入れて汁気を飛ばしながら炒める。
3:ある程度汁気がなくなってきたら、かつお節を加え、汁気がなくなるまで炒める。
甘辛い味付けで、ごはんにぴったり♪
ごはんにのせていただくと、パクパクとお箸が進みます。
にんじん独特の香りも気にならないので、にんじん苦手さんにもおすすめですよ♪
ちりめんじゃこの代わりに、油揚げを加えてもおいしいです。
ごはんを炊いたとき、少し余ったときは、小分けに包んで冷凍保存しておきましょう。
1回に食べやすい量をラップで包んで冷凍保存しておくと、無駄にならずに便利ですよ。
毎日食べるごはんだからこそ、使うお水にも「こだわり」を持っておいしくいただきたい♪
ぜひ、皆さんも「お米をおいしくするための水」をお試しくださいね(*^_^*)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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2021年5月19日 11:30 | この記事のURL