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皆様、こんにちは!
武田真由美です。

このたび、5月から連載をさせていただく運びとなりました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ごはんを炊くとき、なにか「こだわり」ってありますか?

わたし、最近、ごはんを炊くときに使うお水にこだわって炊いています。

「え?お水で変わるの?」と思いますよね。

わたしの住んでいる四国地方の水は、都会に比べると飲みやすい方だろうと思いますが、それでも「お水をかえるだけで、こんなに違うの?!」と驚くほどです!
炊き上がりや食べたときはもちろん、炊いた後少し時間が経過したときに、実感しましたよ♪

ごはんを炊くときに使っているお水は、和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」です。

20210519_2.jpgポット型浄水器にカートリッジを装着して、お水を注ぎ入れて待つだけ!
これで、お米のためのお水ができあがります。

このお水を使って、炊いてみました。

20210519_3.jpgごはんもつやつやしておいしいそう♪
水道水そのまま炊くよりも、ご飯粒の色がキレイだなというのが第一印象です。

ただ...
これだけじゃ、水道水との違いって分からないですよね。

今回は、炊き比べをしてみました♪

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左側:水道水で炊いたごはん
右側:和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」で炊いたごはん

見た目にも、左側(水道水で炊いたごはん)が黄色っぽさがあり、同じお米なのにこんなに違うんだなと思いました。

そして、実食!
食べ比べてみると水道水で炊いたごはんがもあ~っとしたにおいが気になりました。
和食のためのクリンスイ「お米をおいしくするための水」で炊いたごはんのほうは、そのもあ~っとしたにおいが気にならず、お米のおいしさがグッと引き立っていると実感しました。

炊いてからしばらく保温状態でおくと、さらに差が出てきます。
お昼ごはんのお弁当に入れたときも、その差がよく分かります。
ごはんの旨味が引き立つ、時間が経っても、ごはんの白っぽさがキープされていて、食べたときも明らかにおいしいです。

食べ比べてみると、よく分かりますね(*^_^*)

さて!
今回は、そんなごはんにぴったりな「ごはんのお供」をご紹介します。


【にんじんとちりめんのおかか炒め】

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【材料:作りやすい分量/2~3人分】

にんじん...1本
ちりめんじゃこ...大さじ3

かつお節...1つかみ(3g程度)

A
しょうゆ・酒・砂糖...各大さじ1

ごま油...小さじ1


【作り方】

1:にんじんは細く切る。(スライサーで細く切ってもOK)


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2:フライパンにごま油を熱し、にんじんを炒める。しんなりしてきたら、ちりめんを加えて炒め、合わせたAを流し入れて汁気を飛ばしながら炒める。


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3:ある程度汁気がなくなってきたら、かつお節を加え、汁気がなくなるまで炒める。

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甘辛い味付けで、ごはんにぴったり♪
ごはんにのせていただくと、パクパクとお箸が進みます。

20210519_9.jpgにんじん独特の香りも気にならないので、にんじん苦手さんにもおすすめですよ♪

20210519_10.jpgちりめんじゃこの代わりに、油揚げを加えてもおいしいです。

ごはんを炊いたとき、少し余ったときは、小分けに包んで冷凍保存しておきましょう。

20210519_11.jpg1回に食べやすい量をラップで包んで冷凍保存しておくと、無駄にならずに便利ですよ。

毎日食べるごはんだからこそ、使うお水にも「こだわり」を持っておいしくいただきたい♪
ぜひ、皆さんも「お米をおいしくするための水」をお試しくださいね(*^_^*)


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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2021年5月19日 11:30 | この記事のURL

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