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柚木さとみさん

2016年11月 9日 11:30

おいしいお水でアクアパッツァ♪

みなさまこんにちは。柚木さとみです。
11月になり、空や空気がより一層秋らしさを増しましたね。秋はとても好きな季節なので、なんだかうきうきしてしまいます。

さてさて、早速ですがレシピのご紹介です。
今回はおいしいお水を使った定番料理!「アクアパッツァ」です。

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おいしいお水と白ワインで魚介を煮込む、シンプルだけれど素材のおいしさを存分に味わえる、イタリア料理のひとつです。
今回は数種のハーブにアンチョビなども加えて、奥深いおいしさに仕上げました。

よかったらぜひお試しください。^v^

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~アクアパッツァ~

〈材料〉3~4人分
白身魚(真鯛、メバル、スズキなど)...1尾
あさり...20個
ミニトマト...12~16個
オリーブ...12粒
にんにく...1片
タイム...1~2本
イタリアンパセリ、ディル...各適量
アンチョビ...2~3枚
オリーブオイル...大さじ3
白ワイン...150ml
水...150ml
塩...魚の下味、あさりの砂出しに各適量

〈作り方〉
①魚は鱗、えら、内蔵や血合いを除く。身に切り込みを入れ、塩少々をすりこみ10分ほどおく。あさりは殻と殻をこすり合わせてよく洗い、海水程度の食塩水につけて砂ぬきをする。にんにくはスライスする。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で温めたら、水気をふいた鯛を入れて両面を色よく焼く。※仕上がりは頭が左にくるように置くので、油が奇麗なうちに仕上がる面を焼くと◎
③空いているスペースでアンチョビとにんにくも加えて炒める。アンチョビは潰すようにし、オリーブも加える。
④水気を切ったあさりを入れ、白ワインを加え強火にする。アルコール分を十分に飛ばしたらミニトマト、タイムを加える。
⑤水を加え、10~15分煮込む。途中、魚が焦げ付かないように鍋を揺すり、ときどき煮汁を魚にまわしかける。
⑥煮汁が色づき、全体に火が通ったら火を止め、ちぎったイタリアンパセリとディルを散らす。

〈メモ〉
・魚がふっくらと仕上がるよう、旨味たっぷりのスープをまわしかけながら火を入れるのがポイントです。

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ところで、今回は煮込む際の水以外に、あさりの砂出しにもおいしいお水を使用しました。あさりもおいしい~と思ったかはわかりませんが、、気分的に、満足感があります。^ ^

2016-11-07 11.53.30.jpg魚は400gくらいの連子鯛(キダイとも言われます)を選びました。一尾まるまる買うときには、魚屋さんで「うろことえら、内蔵を除いてください」というと、すぐにしてくださるところが多いと思います。

彩りも味わいも変化を楽しめるので、オリーブはブラックとグリーンの両方を使いました。ハーブも数種を組み合わせるのがお気に入りですが、パセリなど、手に入りやすいものや、お好きなもの一種でも十分です。

煮込むだけの本当にシンプルなレシピ。
その分、ぜひおいしいお水で作りたいお料理です。

ボジョレーも来週解禁ですね。お好きなワインと共に、少し気が早いですが、クリスマスにもおすすめのメニューですよ☆

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2016年11月 9日 11:30 | この記事のURL

 







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