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みるまゆさん

2019年9月11日 11:30

かぼちゃ茶巾と彩り茹で野菜→行楽弁当に♪

こんにちは。みるまゆです。

9月になりました。運動会や行楽のシーズンですね。今月のテーマは、『お弁当』。茹で野菜を使いまわして、行楽弁当を作ります。

クリンスイ9月①_k.jpg

彩りのいい茹で野菜を作っておくと、お弁当作りがぐっと楽になります。アレンジ次第で見栄えのするおかずにもなりますし、隙間をうめたり、彩りを添えたり...と大活躍まちがいなし。今回は、茹でたかぼちゃで茶巾を作り、にんじんとブロッコリーを使いまわして、簡単で見栄えのする行楽弁当を作ります。

野菜を茹でるときは、私はアルカリ水を使うことにしています→クリンスイさんのポット型浄水器+アルカリ水カートリッジ

クリンスイ9月Pアルカリ_k.jpg

アルカリ水で茹でると、アクが抜けやすい、色鮮やかに仕上がる、柔らかく煮える、などといった効果があるとのこと。アルカリ水は今や我が家では欠かせません^^

ではでは、アルカリ水で野菜を茹でましょう。それぞれの茹で方のポイントを簡単にまとめました。

■かぼちゃ
お鍋に少量の水をはり、かぼちゃを並べ入れます。
クリンスイ9月Pかぼちゃ_k.jpg

柔らかくなったら、残っている水分を捨て、鍋をゆするようにして水気を飛ばします。水気がなくなったら、塩少々とレモン汁(or米酢)少々をふります。



■ブロッコリー
フライパンや浅型鍋など、鍋底の広いもので茹でるのがおすすめ。少量の水をはり、茎の部分から茹でます。
クリンスイ9月Pブロッコリ1_k.jpgクリンスイ9月Pブロッコリ2_k.jpg

時間差で房の部分を加えますが、水に浸らなくて大丈夫です。固めに茹でるのがポイントです。茹ですぎると、ぐずぐずになってしまい傷みやすくなるので。ザルにあげて水気を切り、塩・レモン汁少々をふります。


■にんじん
鍋に、にんじんとかぶるくらいのアルカリ水を入れて茹でます。ザルにあげて水気を切り、塩・レモン汁少々をふります。
クリンスイ9月Pにんじん_k.jpg


かぼちゃ、ブロッコリー、にんじん、彩り茹で野菜の出来上がりです!

クリンスイ9月④_k.jpg


かぼちゃ茶巾を作ります。粒マスタードでさっぱり仕上げましたが、マヨネーズでもしょうゆでもお好みでOKです。ただの茹でかぼちゃ、茶巾にするだけで、ぐぐっと見栄えがよくなります^^
クリンスイ9月③_k.jpg


にんじんは、巻きずし、豚肉ロール、コールスロー風サラダに使いまわし、ブロッコリーは、すきまに詰めて彩りを添えます。こんな感じで行楽弁当完成♪

また、そのままでマヨネーズやドレッシングをかけていただたり、サラダに混ぜたり、ごま和えにしたり...と、普段の食卓にも、ぜひ活用してください。

クリンスイ9月②_k.jpg

かぼちゃ茶巾と彩り茹で野菜

【材料>作りやすい量】
かぼちゃ 1/4個
ブロッコリー 1房
にんじん 1本

アルカリ水、塩 適量
粒マスタード 小さじ1~2
レモン汁や米酢 少々

【作り方】
1.かぼちゃは1口サイズに切って鍋に並べ入れる。鍋底にアルカリ水を入れ、柔らかくなるまで加熱する。水気があれば捨てて鍋をゆすりながら火にかけてしっかり水分を飛ばし、塩・レモン汁(または米酢)をふる。粒マスタードを加えて混ぜ合わせて潰し、ラップなどで包んで茶巾に形を整える。

2.ブロッコリーの茎は1口サイズの乱切りにし、房は食べやすい大きさに切りわける。フライパンなどにアルカリ水と塩、茎を入れて火にかける。沸騰してきたら2~3分茹で、房を加えて、さらに2分ほど加熱する。ザルにあげて水気を切り、塩・レモン汁少々をふる。

3.にんじんはせん切りにして鍋に入れる。かぶるくらいのアルカリ水と塩を入れ、火にかける。沸騰してきたら2~3分茹でる。ザルにあげて水気を切り、塩・レモン汁少々をふる。

※それぞれしっかり水気を切り、冷める前に塩・レモン汁や米酢をふっておきます。冷めたら冷蔵庫で保存し、3~4日程で食べきってください。



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2019年9月11日 11:30 | この記事のURL

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