カテゴリー

柚木さとみさん

2015年8月19日 11:30

超軟水で作る夏おでん

こんにちは。柚木さとみです。

立秋を過ぎ、なんだか空気が秋めいてきた今日この頃です。
とはいえまだまだ残暑は厳しいですね。
みなさま夏バテなどされていないでしょうか。


はやいもので、クリンスイさんの連載も3回目の更新となりました。
みなさまと同様、今回わたしが使用したのは、不純物を徹底的に除去した超軟水のピュアウォーターです。

yugisatomi3-1.JPG

硬水、軟水というのは知っていましたが、超軟水というのは初めて聞きました。

味わいはとてもまろやかですし、ミネラルウォーターと違いミネラル成分が0なので、内臓が未発達の、デリケートな赤ちゃんのお腹にもおすすめなんだとか。知らなかった!。。詳しくはこちらをご覧ください。→ 


yugisatomi3-2.JPG

さて、こちらの超軟水を使用してご紹介するのは「夏おでん」です。

寒い冬に熱々のおでんをいただくのもいいですが、暑い時期に冷たく冷やしたおでんというのもいいですよね。ぜひ参考になさってください。

~超軟水でつくる夏おでん~

yugisatomi3-3.JPG

冷たく冷やしていただく夏おでんは、少し濃いめ、やや甘めに作るのがポイントです。ひとつひとつの具材の下処理を丁寧にして、おいしいお出汁をたっぷりと吸わせましょう。


~超軟水で作る夏おでん~

【材料】4人分

ピュアウォーター(超軟水)5カップ
かつおだしパック 2袋
[a]昆布茶
[a]薄口醬油 大さじ2
[a]みりん 大さじ2
[a]酒 大さじ1
[a]塩 ひとつまみ

結びしらたき 4個
がんもどき 4個
焼きちくわ 2本
万願寺とうがらし 4本
小なす 4本
ミディトマト 4個
ゆでたまご 4個

ねりからし、おろし生姜 お好みで

【作り方】
① 鍋にピュアウォーターを沸かし、沸騰したらだしパックをいれ弱火で3分煮出し、[a]を加える。
② 結びしらたきは熱湯で3~5分茹でて水気を切る。焼きちくわは斜め2等分にする。がんもどきと共に熱湯をかけて油抜きをする。
③ 万願寺とうがらしは素揚げする。小なすはヘタをおとし、切り込みを深くいれて素揚げする。どちらも熱湯をまわしかけてさっと油抜きする。ミディトマトはヘタをくりぬき、熱湯にくぐらせ水にとり湯むきする。お好みの固さに茹でたゆでたまごは殻をむく。
④ 鍋に①と②を入れ中火にかける。沸騰したら弱火にし10分煮る。火をとめ、温かいうちにゆでたまご、③の材料を入れそのまま冷ます。冷蔵庫で一晩ひやし、お好みでねりからし、おろし生姜などを添えていただく。

【メモ】
・今回、出汁はかつおのだしパックと、粉末の昆布茶をミックスしています。
・具材は昆布、こんにゃく、たこなど、お好きなものでアレンジしてください。
・入れる具材により、塩気は調整します。(練り物などが多いと塩気も強くなります)

yugisatomi3-4.JPG

超軟水で作ったお出汁は味の染み込みが早く、またまろやかな味わいです。

今回、大好きな万願寺とうがらしと小なすを使用しましたが、オクラやししとうでもいいですし、なすもお好みのものでもちろんokです。(大きい場合は、縦半分に切って調理してください。)

よかったらぜひ作ってみてくださいネ。^v^



---------------------------------------------------------

夏のひんやり料理にも大活躍!安心でおいしい水とは? >>

熱中症対策の必需品!浄水力No.1の水を手軽にカンタンに >>

---------------------------------------------------------

2015年8月19日 11:30 | この記事のURL

 







↑PAGE TOP