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柚木さとみさん

2016年8月10日 11:30

夏にぴったり!冷や汁うどん

みなさまこんにちは。柚木さとみです。

朝晩と雨がふることも多く、蒸し暑い毎日ですね。
暑さで食欲が落ちたりしていませんか?

今月は、夏にぴったりの冷たい麺をご紹介します。

宮崎県の郷土料理として知られる「冷や汁」風の冷やしうどんです。
薬味たっぷりで香りがいいですし、魚も入っているので味わいも豊かです。

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〜夏にぴったり!冷や汁うどん〜

〈材料〉2人分
うどん(乾麺)...2束
サバの味噌煮(缶詰)...1缶
きゅうり...1本
みょうが...3本
ねぎ...約10〜15cm(たっぷり)
大葉...10枚
ごま...少々
塩...小さじ1/2

[A]
水...250ml
おろしにんにく...小さじ1/6
醤油...小さじ2
すりごま...大さじ2
かつお粉...大さじ2
味噌...適宜

お好みでラー油、ごま油

〈作り方〉

①きゅうりは輪切りにして塩を揉み込み10分ほどおいて水気を絞る。みょうがは縦半分にしてから刻む。ねぎは小口切りにする。大葉は軸を除いて細切りにする。
②ボウルにサバの味噌煮を汁ごと全て入れる。サバをスプーンでほぐしたら[A]の材料を入れてよく混ぜる。
③きゅうりを入れ、みょうがとねぎの半量も加えたら、ラップをして冷蔵庫で冷たく冷やす。(※残りのみょうがとねぎ、大葉はトッピング用にとっておく。)十分に冷えたら味をみて、味噌で調整する。
④大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、うどんを表示時間どおりに茹でる。ざるにあげ、流水でしっかりともんでぬめりをとる。氷水につけてよく冷やす。
⑤器にうどんをいれ、③の汁をかける。上にトッピング用のみょうがとねぎ、大葉をのせ、ごまを散らす。

〈メモ〉
・うどんを茹でる際にはたっぷりのお湯をわかして、麺がしっかりと踊るようにします。
・お好みでごま油やラー油をかけていただくのもおすすめ!コクと辛みが加わります。
・汁を濃いめに作り、つけ麺にしていただくのも美味しいです。

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本来は味噌を焼いたり、だしを使用したりする「冷や汁」ですが、サバの味噌煮の缶詰やかつお粉を加えることで旨味たっぷりに仕上がります。

そしてもちろん、美味しいお水を使うのも大切なポイントです。

汁まで美味しい冷やしうどん、
よかったらぜひ参考になさってくださいね。

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2016年8月10日 11:30 | この記事のURL

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