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青山 金魚さん
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あこさん
2016年8月24日 11:30
みなさん、こんにちは!あこです。
むかしは酷暑とかゲリラ豪雨なんてことばは無かったのに...ここ数年、気候の変化をひしひしと痛感しています。そんな中、暑い暑いと言いながらも8月ももうすぐ終わりだなんてほんとうに早い!!!もともと夏があまり得意でないわたしは、「夏の終わり」と聞くとちょっとほっとするのですが、その反面、なんとなくさみしいような気持ちにもなったり。。こういう感覚が味わえる四季のある環境を大切にしていきたいです。
さて、本題に入る前に。今月の初めのお話になりますが、チーム☆クリンスイのキックオフがあったのでそちらのレポートからいきましょ!
明治神宮前駅からほど近いクリンスイさんプロデュースのMIZUcafeさんにて行われたキックオフには、クリンスイさん、レシピブログさん、そして、ゆきさん、小春ちゃんさん、わたしが参加しました。ちなみに、柚木さとみちゃんは残念ながら欠席だったのですが(涙)またの機会にぜひぜひお会いしましょー♪♪♪
はじめまして。や、お久しぶり~!のご挨拶後、クリンスイのTさんから「お水のことなどいろいろ」として、美味しい水の基準・水の硬度実験についてのとても興味深いお話を、クリンスイのおいしいアルカリ水で丁寧にいれたコーヒーをいただきながらうかがいました。こちら、、まろやかで優しくってものすごく飲みやすかったです。
ここでその内容を細かく綴っているとかなりの長文になってしまうので、かいつまんでお話しますと...
美味しい水というのは、体温マイナス20~25℃、硬度100以下、残留塩素が無いこと、つまり、《ほどよく冷えた、匂いのない軟水》だと言われています。
その他の要素として、水の味・性質を決める要素pHがあり、これは水溶液中の水素イオンの量を数値化したもので、日本の水道水は5.8~8.6(中性)に定められているそうです。ちなみに、水には強酸性から強アルカリ性までありますが、酸性水はグルテンを固まりやすくする働きがあるため、天ぷらの衣作りやうどんを茹でるのに適している一方、アルカリ水はパスタを茹でると生麺に近い食感に仕上げてくれたり、野菜のアク抜きが得意などなど、それぞれの特性を料理に活用するとよいのだとか!ほほぉ~~~。
また、前述の水の硬度とは水中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を表したもので、硬度100以下が軟水、101~300が中硬水、301~が硬水、つまり、数値が高ければ硬水、低ければ軟水になります。世界の水にはさまざまな硬度のものがありますが、それは、水が流れる大地を形成する地殻物質が異なるためで、日本のように地形が急峻な国の水は地層にとどまる時間が短くなるため、ヨーロッパや北米のそれに比べると硬度成分が少ない軟水になるというわけです。そんな日本の中でも、関東は50~60、関西は20~30、名古屋は10以下と違いがある!というからおもしろいですねっ。
これらの説明の間に、水の飲み比べ実験もしました!水道水(渋谷区)・アルカリ水・炭酸水を試したのですが、違いは明らか。クリンスイの浄水はまろやかでクリーン、そして、炭酸水はさわやかな飲みごこちでした。
お話の後はおまちかね!!!ランチの時間です。MIZUcafeイチオシメニューPannnenkoek(パンネクック)をいただきました。このお料理は水の都オランダ・ロッテルダムの家庭料理だそうで、わたしはクリームチーズとサーモンを選びました。薄めの生地でこんがりと食感もよくておいしかった~♪ 見た目もかわいらしいですよね。
食後にはマンゴーのカキ氷まで@@!おいしい水がダイレクトに味わえるフワフワオシャレスイーツ☆ ごちそうさまでした。
MIZUcafe店内をぐるりとすると、お米やお茶専用のポット型浄水器など気になる商品がいっぱい^^
あっという間に楽しいひとときは過ぎ、最後にみんなで記念撮影。にっこりとまた会いましょうね!
かなり長い前置きでしたが^^; そろそろ本題に入ります(笑)
連載2回目のテーマは「夏おでん」ということで、クリンスイのアルカリ水でつくる見た目にも涼しい!暑い季節にピッタリなおでんを紹介します。
さきほどおいしい水のお話で触れた軟水やアルカリ性の水は、実は、出汁をひいたり、素材のうまみを引き出したりするのが得意な水でもあるのです。なので、特に和食づくりに活用したい!!!でも、今の季節はアツアツのおでんにはちょっと抵抗が(汗) ならば、思い切って冷たぁ~くしてしまいましょう~。
まずは、クリンスイのポット型浄水器でつくったアルカリ水でとった出汁に調味料と揚げボールを入れてうまみを引き出します。そこへ湯むきしたカラフルなミニトマト、茹でたオクラ、うずらの卵、ヤングコーンを加えます。粗熱を取って、あとは冷蔵庫でよく冷やせば完成です。
ガラスの容器に入れて涼しげに~。取り分け皿もガラスにして、クリンスイ×COEDOスペシャルコラボビールと一緒にいただく至福の時間☆☆☆ 味付けは和風ですが、ポップな見た目なのでおもてなしデリにもオススメ。
アルカリ水でつくる!夏のデリおでん
【材料】 2~3人分
出汁(クリンスイのアルカリ水でとった合わせ出汁) 600ml
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1
粗塩 小さじ1/3
揚げボール 12個
ミニトマト 20個
オクラ 6本
ヤングコーン(水煮) 6本
うずらの卵(茹でたもの) 6個
【作り方】
1. オクラは長い茎があれば切り、ガクの部分を落とす。2分塩茹でしたら湯きりする。ミニトマトはヘタを取って熱湯に入れ、ひび割れてきたら冷水にとって皮をむく。
2. 鍋に出汁、酒、みりんを入れて中火にかけ、沸騰したら醤油、粗塩を加える。
3. 揚げボールを加えて2分煮たら火を止め、その他の材料も全て加える。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
(ポイントなど)
・ 出汁が熱いうちに材料を加えると味がよくしみます。
横から見ても涼しげ!いつもはラザニアやケーキを焼いている耐熱ガラス容器だけど、こういう使い方もよいなぁと思いました。
いつものおでんよりもはるかに味がしみているのを実感!自分で言うのもなんですが、これほんとうにおいしい~^^ 夏が終わるまでに何度も作りたくなるメニューです。
クリンスイの水の特性をうまく生かしたおいしい料理をみなさんにももっともっとお伝えしていきたいと思っていますので、次回もお楽しみに!!!
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2016年8月24日 11:30 | この記事のURL