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筋肉料理人さん
2021年9月 1日 11:30
こんにちは、筋肉料理人です!残暑厳しい折、皆様、如何お過ごしでしょう。暑さが続くと、あっさりした冷たい料理、冷やしそうめん等が食べやすくて美味しいですが、あっさりしただけの料理が続くとスタミナ的にも厳しくなります。そこで今日は煮魚の煮汁で食べる、煮魚そうめんの紹介です。
魚料理は手がかかる印象ですが、骨抜きの冷凍赤魚の切身を使い、茄子と一緒に煮魚にし、それを煮汁ごとそうめんにかけて頂きます。煮魚を冷やせば冷製で、煮魚を温めれば温製で食べられるレシピです。煮汁をそうめん汁として使うので、クリンスイさんのお出汁をおいしくするための水を使って作ります。出汁を美味しくするための水を使って昆布出汁を取ると、美味しい出汁が出ます。まずは昆布出汁を取ります。
クリンスイさんのお出汁をおいしくするための水で作った水500mlに昆布10gを入れ、冷蔵庫で一晩置くと、臭みの無い美味しい昆布出汁ができます。これを使って煮魚を作ります。昆布出汁は、その他にも煮物やみそ汁に使えるので、冷蔵しておきましょう。
※出汁を取った昆布はラップして冷凍しておき、量が溜まったところで佃煮を作ると無駄になりません。
赤魚と茄子の煮魚そうめん、冷、温どちらでも美味しい!
材料2人分
冷凍赤魚フィレ(骨取りタイプ) 2枚
そうめん 4束
長茄子 1本
生姜 1かけ
タカノツメ 1/2本
刻みねぎ 適宜
A:煮汁材料
しょう油、みりん、日本酒 各大さじ4
砂糖 大さじ3
昆布出汁 180ml
作り方
1)茄子はヘタを切り取り、一口大のくし型に切ります。切ったら水に5分程漬けてあく抜きします。生姜は薄切りにしておきます。
2)フライパンにAを入れて煮立てます。凍ったままの赤魚フィレ、茄子、生姜、タカノツメを入れ、アルミホイルで落し蓋をし、7~8分、沸騰した煮汁でアルミホイルが持ち上げられ、揺れるくらいの火加減で煮ます。
※赤魚フィレは骨取りタイプを使ってください。
※茄子は皮を下にして入れると、色よく仕上がりやすくなります。
冷製にする場合は、粗熱を取った後に冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
3)そうめんを茹でます。たっぷりのお湯で1分30秒茹で、ザルにあげて冷水に晒しながら揉みます。ヌメリが取れたら水けをしっかり切り、皿に盛り付けます。
※そうめんを茹でる時、そうめんを冷水で締める時もクリンスイさんの蛇口型浄水器を使い、塩素を取り除いた水で洗うと塩素臭さが無いので美味しくなります。
茄子、赤魚、生姜をのせ、煮汁をかけたら、刻みねぎをちらして出来上がりです。
赤魚と茄子の煮魚そうめんの完成です!煮汁が染みた赤魚は食べやすく、茄子はとろりとして美味しいです。クリンスイさんのお出汁をおいしくするための水で昆布だしを作って使ったので、煮汁には赤魚と昆布の旨味がしっかり入っています。この旨味たっぷりの煮汁が茄子に染み入り、そうめんの汁としてもよく合います。
今回、冷製にしたので、残暑で疲れた体に染みるような美味しさでしした。この残暑も9月までと思いますので、秋以降は魚と煮汁を温めて作っても美味しいです。赤魚と茄子の煮魚そうめんをお試しください。
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2021年9月 1日 11:30 | この記事のURL