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水で変わる、毎日の料理。今回のテーマは「夏野菜」。茄子をご紹介します。

茄子は年間を通して手に入りますが、旬は夏。茄子には各種ミネラルと水分が多く含まれ、体温を下げるクールビズ野菜として注目をされています。

"秋茄子は嫁に食わすな"

この諺、ちょっといじわるな意味合いに誤解されがちですが、正しくは"お嫁さんが体を冷やさないように"という優しさ。体温を下げたい夏ならどんどん食べたい!まさに救世主的な存在ですよね。

さてこの茄子、生で食べたことはありますか?

茄子は生でも食べられます。特に旬の茄子は、シーズンオフの物より瑞々しく、アクも苦みも少ないので生食にピッタリ。シャクッキュッと独特の食感がくせになります。

美味しく食べるポイントは、アク(エグミや変色のもと)を取り除くこと。塩もみしても良いのですが、今回は食感を生かしたいので水さらしでアク抜きします。カットした茄子を10分程水にさらすだけ。

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おにゃさんに続き、私もアルカリ水を使います!ポット型の浄水器に、アルカリポットシリーズのカートリッジを取り付けます。アルカリ水を使うと、野菜のアクも短時間で効率よく抜けるそうです。"だし"と同じ考え方で、抽出能力が優れているからですね。

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茄子のカルパッチョ
火いらずで、アッという間にできちゃうサイドディッシュ。ちょっとしたお酒のつまみ、箸やすめにもピッタリです。
[材料]

茄子 2本
ミョウガ 1個
A オリーブオイオル 大さじ1
A 塩 少々
A 黒コショウ 少々

[つくり方]

(1)茄子は薄くスライスし、アルカリ水に10分ほどさらします。
(2)水気をきってお皿に盛りつけます。
(3)Aをかけ、みじん切りにしたミョウガを散らして出来上がり。

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オリーブオイルをごま油に代えたり、ポン酢・だし醤油・からし醤油などをかけても美味しくいただけます。茄子はクセがなく、合わせる食材も調味料も選ばず、幅広く使える便利な食材。お好みでアレンジをお楽しみください♪


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2017年7月19日 11:30 | この記事のURL

 







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