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高羽ゆきさん

2015年8月12日 11:30

超軟水使用まろやかお出汁で!なすの煮びたし

まだまだ暑い日が続いていますが、蒸し暑さで有名な名古屋でも、今週は少し気温も下がり、ほんの少しですが過ごしやすくなったような気がします。

皆様の地域はいかがですか?


さて、クリンスイさんの連載も3巡目となりました。

2巡目までは、水道水と浄水の違いを色々知ることができましたが、3巡目の今回は、超軟水の登場です。

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超軟水は、不純物を徹底的に除去した硬度0.000000を実現したお水です。

雑味がしないので、コーヒーや水割りにぴったり。
ごはんを炊いても、もっちりおいしく仕上がるそうですよ。


ペットボトルタイプですが、送料無料で宅配していただけるようなので、気になる方はこちらをご覧ください。

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何が違うかを知るため、まずはお水をそのまま飲んでみました。

娘いわく、

「なんて言っていいか分からないけど、なんか違う。」

とのこと。


そっか・・・
感じたことを言葉で伝えるのって、なかなか難しいですよね。

IMGP1026.JPG


そこで、より分かりやすく、お出汁をとってみました。
左が浄水、右が超軟水です。


水道水と浄水のお出汁の違いは、「出汁を味わう高野豆腐揚げ浸し夏野菜」の記事で勇気凛りんさんが触れられていますので、私は浄水と超軟水の違いについて実験してみました~~~!!!

今回は、カンタンにだしパックとレンジを使ってお出汁をとりました。
浄水・超軟水ともに、水400ccとだしパックを入れてレンジで2分加熱しています。


お出汁を口に含んでみると、浄水のお出汁は、しっかり濃厚な味わい。
確かに、水道水より短時間でしっかりお出汁がとれそうです。


そして、超軟水のお出汁を口に含むと・・・


びっくり!!!


見た目は同じなのに、濃すぎる感じもなくすっきりしていて、後味がいい!
お出汁はちゃんと出ているのに、とてもまろやかなことが驚きでした。

比べないと分からないくらいかもしれませんが、香りや味を邪魔しないので、素材の味を生かした繊細なお料理に向いていそうです。

IMGP1043.JPG


今回は、このお出汁を使って、なすとパプリカの煮びたしを作ってみました。

とってもシンプルですが、夏野菜のおいしさを存分に楽しめるレシピです。
ししとうやオクラ・ズッキーニもお勧めですよ。

煮びたしは、作ってすぐより、味がなじんだ方がおいしいです。
たくさん作って、ストックしておくと、あと1品に便利ですよ。


 ◆なすの煮びたし◆


(2人分)
なす  2本
パプリカ(赤・黄)  各1/2個
サラダ油 大さじ1
だし汁  600cc
しょうゆ・みりん・酒  各大さじ1

①なすはヘタを落として縦半分に切り、皮に格子に切れ目を入れる。パプリカは種を取り除いて縦長に切る。

②フライパンにサラダ油を熱し、なす・パプリカを並べて中火で両面にしっかり焼き色をつける。

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③だし汁・調味料を加えてひと煮たちさせ、弱火で5分ほど加熱する。



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2015年8月12日 11:30 | この記事のURL

 

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