スパイスで夏バテ予防・解消 vol.1
ミルミル93です |
こんにちは。
8月のスパイス活動レポートでは、「スパイスで夏バテ対策!」というテーマで
レポートしてみたいと思います。
皆さん、スパイスを夏バテ対策に取り入れられてますか?
色々、調べていくうちに、
分かりやすく説明されたサイト ↓ を見つけました!
(以下、サイト内の説明を一部引用させて頂きます。)
夏バテ防止・解消のメニュー&食材 ← とっても参考になりますよ〜(^^)v
老化と暑さで退化した脳をフル回転して、簡単にまとめると、
ビタミンCを多く含む夏野菜がおすすめ!
夏場によく食べる麺類など炭水化物の消化には、ビタミンB1、B2とクエン酸が必要!
ビタミンB1、B2は、アリシンと一緒に食べると吸収されやすい!
ナイアシンは、ビタミンB1、B2、クエン酸と似たような効果!
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ビタミンCをたくさん含む夏野菜 = 枝豆、トマト、カボチャ、モロヘイヤ、アスパラ、ゴーヤ等。
ビタミンB1、B2をたくさん含む食材 = 豚肉(特にもも肉、ひれ肉)、レバー、枝豆、納豆、
豆腐、玄米、うなぎ、いわし、ゆず等。
アリシンをたくさん含む野菜 = にんにく、ニラ、たまねぎ等。
クエン酸をたくさん含む食材 = 酢、ゆず、グレープフルーツ、レモン、梅干等。
ナイアシンをたくさん含む食材 = ぶり、さば、あじ、たらこ、豚レバー等。
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まあ、アリシンだの、ナイアシンだの、文字にするとややこしそうですが…
あまり難しいことを考えずに…(^m^)
昔から、身体に良いとされるお料理のなかに、
意識して効果的な食材の組み合わせを取り入れることで、
一層、夏バテ予防・解消の効果があがるということですね。
夏の代表的なお料理で言えば、
「レバニラ炒め」、豚肉とゴーヤたっぷりの「ゴーヤチャンプルー」、
お酢をたっぷりかけた野菜たっぷりの「冷やし中華」等でしょうか・・・
7月のレシピでご紹介した、
レンジde簡単ヘルシー!*さばトマカレースープ* にモロヘイヤを入れたりすれば、
効果絶大レシピになりそうです。
それでも、どうしても食欲がない方は必見!
→ 香辛料や香味料を使うのがいいかも! となるわけです。
つまり、香辛料を食べることで、その刺激によって腸の運動が促進され、
中枢神経の働きが高まり、唾液や胃の分泌が増えて食欲がわき、
栄養も吸収されやすいという仕組みのようです。
だから、暑い地方の料理に、ピリッと辛いものが多いのも納得です。
そんな効果が3拍子揃ったお料理を過去のレシピから見つけました。
キムチ、生にんにく、生しょうがを加えているので、
レバーの苦手な方でも比較的召し上がって頂きやすいかと思います。
レシピは、こちら ↓ から。
このキムレバニラは、ビールにも合いますが、
香辛料もビールもほどほどに(^m^)
適度なスパイス使いで、 暑い夏をヘルシーに乗り切りましょう!
vol.2では、もうちょっと「涼しげなレシピ」をご紹介します。