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筋肉料理人さん

2021年5月 6日 11:30

焼きたけのこの彩りサラダ

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こんにちは~筋肉料理人です!5月に入って若葉が青々と育ち、新緑の季節となりました。今日は新緑の季節におすすめ、新たけのこを使った彩り美しいサラダと、新玉ねぎを使ったヘルシーなドレッシングレシピを紹介させて頂きます。彩りよくヘルシーなので母の日の料理にもおすすめです。

今の時期、スーパーに行くと新たけのこの水煮が並んでいると思います。たけのこの水煮は年中ありますが、今の時期は新物がありますので、新物を選ぶと味が違います。そして、生たけのこも売ってますので、鮮度の良い生たけのこを使うと尚よろしい。たけのこの茹で方ですが、大鍋で皮付きのまま、竹串がすっと刺さるまで茹でます。大鍋が無い時は皮をむいて鍋に入るように切ってから茹でるといいです。その時に米ぬか、無ければ生米を少し入れて茹でますが、この時、アルカリ水を使うとアクが抜けやすくなります。今回は水煮を使ったのでたけのこは茹でていませんが、スナップエンドウを茹でるのにアルカリ水を使いました。クリンスイさんの「アルカリポットシリーズ クリンスイCP013」で作ったアルカリ水です。

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アルカリ水でスナップエンドウを茹でると色鮮やかに茹で上がります。是非、一度試してみてください。

焼きたけのこの彩りサラダ

材料 2人分

生ハム薄切り 4枚

たけのこの水煮 250g
スナップエンドウ 12個
みょうが 2個
塩 適宜
オリーブオイル 大さじ1

新玉ねぎドレッシング

材料4人分(作りやすい分量)

新玉ねぎ 1/2個

しょう油、酢、オリーブオイル 各大さじ3
おろし生姜、おろしにんにく、ねりわさび 各小さじ1/2
黒こしょう 3~4ふり


作り方

1)新玉ねぎドレッシングを作ります。新玉ねぎはすりおろし、他の材料と混ぜます。これだけで新玉ねぎドレッシングの出来上がりです。※分量は作りやすい量を紹介しています。余ったら冷蔵して下さい。冷蔵で1週間は大丈夫、逆に2~3日冷蔵した方が美味しくなります。

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2)たけのこ水煮の根元の方はイチョウ型に切り、穂先の方はくし型に切ります。フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて中火にかけて焼きます。両面に焼き目をつけたら塩を軽くふり、バットにあげて冷ましておきます。

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3)スナップエンドウの筋をとります。がくの部分を折ってひっぱると筋が取れます。がくと反対側の端も折り、先に取った筋と反対側に引っ張って筋を取ります。


4)鍋にクリンスイさんの「アルカリポットシリーズ クリンスイCP013」で作ったアルカリ水を入れ、塩少々を入れて火にかけます。沸騰したらスナップエンドウを入れ、1分茹でて冷水で冷ましましょう。冷めたらザルにあげて水気を切り、半分に切っておきます。

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5)盛り付けです。茹でたスナップエンドウ、焼きたけのこを皿に盛り、薄く切ったみょうがと、食べやすく千切った生ハムを添えます。お好みで新玉ねぎドレッシングをかけて頂きます。

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焼きたけのこの彩りサラダの完成です!香ばしく焼き目がついたたけのこは、そのまま食べても美味しく、さっぱりした新玉ねぎドレッシングをかけると美味しいサラダになります。それに生ハムを合わせて一緒に食べると、味が鮮やかに変化するのを楽しめます。旬のスナップエンドウもしゃきっとした食感と甘味が素晴らしいです。旬の野菜はアルカリ水で茹でることで色鮮やかに、アクも抜けやすくなりますので、これを体験して頂ければと思います。

※今回、水煮のたけのこを使いましたが、生のたけのこを使う場合は茹でたたけのこが余ります。その時は水に漬けて冷蔵してください。毎日、水を換えれば1週間程度は保存できます。

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季節感いっぱいの焼きたけのこの彩りサラダは、お酒にもぴったり。母の日の食卓にも、おすすめです!

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2021年5月 6日 11:30 | この記事のURL

 







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