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こんにちは~筋肉料理人です。秋も深まり夜は寒くなりました。寒くなると温かい麺料理を食べたくなります。そこで今日は、夏の名残のそうめんを、きのこたっぷりのにゅう麺にしました。
にゅう麺、うどん、そばもそうですが、温かい麺料理は出汁が決め手です。出汁が美味しいと、塩気を少し入れただけで美味しくなります。美味しい出汁を作るのは難しい・・・なんてイメージもありますが、今どきは天然だしパックがスーパーで売ってますので、それを使えばOK.、そして今回は出汁を美味しくするために、和食のためのクリンスイシリーズから「出汁をおいしくするための水」を使ってだしを取りました。このカートリッジで作った水を飲んでみると、なんともまろやかな丸い口当たりで、これならおいしい出汁が出るだろうって思えます。

秋のきのこ豚にゅう麺

材料2人分

そうめん 4束
豚こま肉 100g
お好みのきのこ 300g
小ねぎ 3~4本
だしパック※ 2パック
しょう油 大さじ2
みりん 大さじ1
日本酒 大さじ2
塩 お好みで
七味唐辛子 適宜

A
日本酒 大さじ1
おろし生姜 小さじ1/2
片栗粉 小さじ1

※だしパックは煮干し、もしくはアゴ(トビウオ)を使ったものがお勧めです。勿論、普通のかつおだし系でもかまいません。

作り方
1)豚こま肉は一口大に切り、混ぜ合わせたAをかけ、混ぜてよく絡ませておきます。

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2)きのこは石突を切り取り、ほぐしておきましょう。エノキダケを使う場合は半分に切ってほぐします。小ねぎは2~3cmに切ります。

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3)鍋に1リットルの水(クリンスイさんの出汁をおいしくするための水を使いました)、だしパックを入れて中火にかけます。煮立ったら弱火にし、5分程煮だします。※一番出汁を取るときは煮だしませんが、麺類の出汁を取るときは煮だすことで濃いめの出汁を取っておいしくします。

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4)出汁を煮だしたら、だしパックを取り出します。しょう油とみりん、日本酒を加え、再沸騰したところで、下処理した豚こま肉を1枚づつ入れます。あくが出たらすくいます。きのこを入れ、きのこに熱が入ったら、塩で味を調えます。

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5)別鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを茹でます。説明書に記載された時間、茹でてザルにあげ、冷水に晒して揉み、水気をしっかり切ります。

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6)4)の鍋の汁を沸騰させ、水気を切ったそうめんと小ねぎを入れます。そうめんが温まったら、丼に移し、汁を注ぎ、具材をのせて出来上がりです。

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お好みで七味唐辛子をふって頂きます。

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きのこ豚にゅう麺の完成です! まずは「出汁をおいしくするための水」で作った汁を飲んでみます。普通にスーパーで売ってる出汁パックで作った出汁ですが、旨味があってまろやかな味、角が無くて喉にすうっと入っていきます。出汁パックの旨味に豚肉、きのこの風味も入っているのでほんとにおいしい。

旨味が強いと塩気を強くしないでいいので、減塩になるのも何気に嬉しい。そして、そうめんは細いので汁が絡みやすく、汁と一緒に食べられるので、この汁に合っています。

温かい汁物がおいしくなってくる季節、おいしい出汁を使った麺料理をお楽しみください。



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2020年11月 4日 11:30 | この記事のURL

 







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