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こんにちわ。

ぽかぽかびよりの小春です。

本格的な寒波が到来。

みなさん風邪めされてませんか???

今日紹介するのは、根菜の煮物です。 

大根をコトコト煮込んでみました。

このおいしそうなお米に合うレシピになるように、丁寧に丁寧に作りましたよ。

20170112_c01.JPGこのお米、ご覧になられたことありますか??

数量限定なので、「知ってる!」「買った事ある!」って方は本当に稀かもしれません。

 

 

このお米は、クリンスイの 超軟水PURE WATERで籾種を発芽させ、米ぬかを主原料にした有機質100%の肥料で育てた「野間のこしひかり」です。

★詳しくはこちら→クリンスイオリジナル米ができるまで

  

この貴重なお米を、おいしいお米の炊き方【炊飯器編】の通りに、作りました。

(4年前にとあるお米の企画に参画させていただいてから、この炊き方を実践しています♪)

20170112_c02.JPG普通の炊飯器なんですけど、一応 ごく旨モードで炊きます。

 

 

この野間のこしひかりの感想なんですが

1粒1粒が大きかったですよ。

私は、こしひかりLOVERなので、毎年夏が始まるころから、宮崎県産、近隣(近畿地方)、佐渡などいろいろな所のお米を食べ、ちがう銘柄も時々買ったりしながら、普段は福井県産こしひかりに落ち着いています。

産地が違うと、やっぱり味も違うんですよね。

この味の違いがわかるように、毎回おいしいと言われる炊き方やお水の条件を同じにして炊いたりしています。 

 

と話しを元にもどして、感想です。

20170112_c09.JPG

こしひかり独特の粘りや香りはもちろんなのですが、しっかり甘さを感じるご飯でした。 

ふんわり甘くて、もっちりした野間のこしひかりには、こんなおかずが合うかな・・・と。

シンプルなのですが、味がしみしみの、大根の煮物を作りました。

20170112_c03.JPGもちろん、大根を下茹でする時のとぎ汁は、野間のこしひかりのとぎ汁です!

シンプルだけど、乾椎茸のだしを使って、土鍋でことこと煮ます。

20170112_c04.JPG食べる直前に、ちょっと柚子の皮を添えたりして。

三つ葉を飾ると完成です!

20170112_c05.JPG

それではレシピです。

 

【材料】:4人分

 

・大根 --- 10cm

・乾しいたけ --- 1枚

【A】酒、みりん --- 各大さじ1

【A】薄口醤油 --- 小さじ2

【A】塩 --- 小さじ1/2

・柚子皮、三つ葉 --- 適宜

 

 

【作り方】

 

*乾しいたけは冷蔵庫で一晩水につけて戻します。

しいたけは食べやすい大きさに切り、戻し汁は出汁として使うので捨てずにとっておきます。

 

1・大根は2cm厚さに切り、皮をむいて面取りをします。味が染み込みやすいように包丁で切り込みを入れます。

 

2・土鍋に米のとぎ汁(レシピ分量外)と、【1】の大根を入れて中火でやわらかくなるまで煮込みます。一度取り出して、大根・土鍋をさっと流水で洗います。

 

3・土鍋にしいたけ、しいたけの戻し汁(足りない場合は水を足して)600ml、【2】の大根、【A】の調味料を入れて弱火で味がしみるまで煮込みます。

 

4・器に盛り付け、柚子皮、三つ葉を飾ります。

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2017年1月18日 11:30 | この記事のURL

 

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