お魚は火が通りやすいように薄めにぶつ切り。水に塩を加えて沸かし、骨も皮も味が出るので一緒にゆでる。
10分くらい茹でて、火がとおったら、お魚を取り出す。ざるにお玉の裏でお魚をしごいて皮と骨を分けて身をほぐす。
ほぐした魚の身を1の鍋に戻す。ブラホックをざるに入れて、鍋のスープにつけて味噌を漉すように溶かし入れる。
調味料Aを入れて、少し煮る。最後にライムのしぼり汁を加えて火を止める。
香菜、生野菜を食べやすい大きさに切ってお皿にもる。好みで酸味を調整できるようにライムも。
器に4を入れて、5の野菜とよく洗ってちぎった香菜を添えて出来上がり。
カンボジアでは付け合わせの野菜にスダウ(ニーム)や、インゲン、白い丸ナスなどを薄切りにして付ける。日本人には生で食べるのになじまない野菜もあるので、お好みの好きな野菜でよい。