【ゴーヤ下処理】
ゴーヤはゴーヤ1本に対し
・塩 小さじ1/2
・ゼロカロリー甘味料 砂糖の甘さで小さじ2(~好みで↑)
を、まぶし
10分以上漬けておく
【木綿豆腐の水切り】
木綿豆腐は8等分に包丁で切ってキッチンペーパーでくるんでざるにおいて受け皿をして重しを上におき、
冷蔵庫で1時間~しっかり水切りしておきます。
【豚肉の下味】
豚肉は一口大に切り、分量外の
・塩 少々
・こしょう 少々より気持ち多め
全体にまぶしておきます。
フライパンに、
ごま油を熱し、
豚肉を炒めます。
豚肉の色が変わってきたら
豆腐を入れて焼き色をつけるように焼きます。
フライパンに1のゴーヤをいれて、最低【2分】以上は炒めます。
豚肉といためあわせるようにします。
豆腐はいじりません。
ゴーヤを加熱している間に、
もやしを、さっと水洗いしておきます。
(ゴーヤの加熱作業はゴーヤの水分が飛ぶ位までが目安)
フライパンに、もやしを入れます。
もやしがしんなりするまで、ゴーヤと豚肉と合わせるようにいためます。
豆腐は裏返してこんがり裏も焼きます。
もやしがしんなりしてくる間に、
★の調味料をあわせておいて、
卵をときほぐしておきます。
もやしがしんなりしてきたら、合わせた★を回しいれて、よく混ぜ合わせます。
ときほぐした卵をまわしいれ弱火にして半熟になるまで置きます。
(その間にザルやら片づけてます)
半熟になったら大きくかきまぜ、器にもりつけて、かつおぶしをかける
完成♪
★段取り★
手順1~3の準備を時間のあるときに先にしておくと、
食べたいときに炒めていくだけで、すごく簡単に作れます。
★豆腐★
8等分に切ってから水切りすると、安い木綿豆腐でも弾力でやすく、炒めるときも包丁いらずで楽です。
★ゴーヤはしっかり加熱したり、油にまみれたり、なるべく薄く切ったり、下処理に甘味つかったりで、甘くなるようにしています。
綿は苦くないので取り除くときそんなに気にしなくていいです。
★ゴーヤはしっかり下処理されてあるので1/2本でも1本分でも、味にそんなに影響しないです。
調味料も、ゴーヤが1/2本でも1本のときでも、どちらでも足りる味付けです。濃いめ好きなら1/2本で★
【バリエーション】
調味料の※を、
その日の気分で大匙1ナンプラーor醤油に置き替えたり、
鶏がらスープの素小さじ1に置き替えたり、アレンジできます。
他には味噌をオイスタソース大匙1.5位に置き替えるなど。
【調味料のバリエ—ション】
材料欄基本の調味料に
+
★【五香粉】 小さじ1/2追加
甘党の旦那様でも食べられる方法で1の作業を前日~2日前から漬けて
苦味殆どないゴーヤが我が家流
将来子供たちが「何故うちのゴーヤは甘いのか?」と疑問をもったとき教えてあげられるようにレシピに^^;