こんにちは!
今月から山本ゆりちゃんの後任になりました、井上かなえ(かな姐)と申します。
澄みわたる梅酒新発売!生田斗真カッコイイ!くらいで、わたしの澄みわたるについての知識はストップしていたんですが、オバちゃんの知らない間に澄みわたるは「梅」の他にも「柚子」、そして「葡萄」なんてまた漢字を見ただけでオシャレさが伝わるようなシリーズが発売されていたんです!
ビックリポイントがわたしの場合ほかの澄みわたるメンバーより遅れてて大変申し訳ないんですが、あの、あの、澄みわたるって
透明なのです!
グラスに注いだその様はホントに水にしか見えなくて。
(ちなみに白ワインは透明じゃなく、ちょっぴり色がついています。料理撮影の時に白ワインを小物として使うことってよくあるんですが、うっかり白ワインを持ってくるの忘れちゃった!って場合には、水にお醤油をポタッポタッ!くらい落とすと、あ~ら不思議、グラス白ワインになっちゃいます。飲んだらただのうっすーい醤油水だけど)
澄みわたるは、透明だけど(なのに?)飲むとすっごい果実感!
アルコール感はとても軽い感じで、でも甘すぎないから食事にすごく合うと思います。
今回わたしがご紹介するのも「葡萄」の澄みわたるなんですが、葡萄って言ったってさ。。。。。ワインだってぶどうじゃん?ってことはワインな感じなのかなぁ・・・とドキドキしながら試飲してみたら・・・
あらっ?
あららららっ?
これは。
ワインとはまた違うね。
もっとフレッシュな葡萄葡萄している感じ。
グレープジュースみたいな。
でもジュースじゃないからそこまで甘くなくて、飲んだ後に広がるのは少しのほろ苦さ。
あっ
これ美味しいかも・・・
水色を基調としたこの瓶がまたオシャレ。
女子会に1本置いてあったら、絶対間違いがない感じ。
というわけで、今回はこの澄みわたる葡萄酒に合う女子会メニューを考えました。
春野菜のトマト煮です。
調味料は塩だけに拘って作ってみたら、澄みわたるのこの澄みわたりっぷりにとっても合う!合う合う!
春限定の美味しさなので、お花見女子会にぜひ。
野菜から出る水分も余すところなくいただきたかったので、最後に「ファッロ」(スペルト小麦)というイタリアン食材を使用しましたが、これは手に入りやすい大麦や、またレンズマメなどで代用してくださってもいいですし、省いていただいてもOKです。
【材料】(たっぷり4人分)
・春キャベツの葉 大4枚
・水煮たけのこ 150g
・新玉ねぎ 1個
・新じゃが 2~3個
・セロリ 1本
・うすいえんどう むき身にして1/2カップくらい
・ファッロ 大さじ2
・ベーコン 100g
・完熟春トマト 大3個
・にんにく 1かけ
・オリーブオイル 大さじ3
・塩 小さじ1
【作り方】
1)野菜は全て一口サイズにカットする。ベーコンは1センチ幅に切る。にんにくはみじん切りにする。
2)厚手の鍋ににんにくとオリーブオイルを入れて火にかけ、油が温まってにんにくの香りがたってきたらベーコンを加えてさっと炒める。ここにたけのこ、セロリ、玉ねぎの順に入れながら順次炒め、塩を小さじ1/2加えてさらに炒める。
3)野菜のかさが減ってしんなりしてきたらキャベツを入れてその上にトマトを乗せ、ふたをしめて弱火で10分ほど加熱する。途中なんどかかき混ぜてキャベツとトマトを全体に混ぜ込む。
4)うすいえんどうを加え、ここで野菜から出る水分が多かったらお好みでさっと洗ったファッロを加えてさらに10分ほど煮る。
5)水分が少なくなり、いい感じになったら塩小さじ1/2を加えて味を調える。
※トマトは丸のまま冷凍しておき、使うときに流水にあてると皮がつるんとむけます。そのままざく切りにして使いました。
野菜から出る水分だけで煮ているので、素材の味がぎゅぎゅぎゅ~っと凝縮され、優しいながらも深い味わいのするお料理です。
澄みわたるのスッキリとした味わいにピッタリ!
ぜひ、おうち女子会のひと品に~どうぞ♪
というわけで、新参者ですがよろしくお願いします、澄みわたるのメンバーの皆様・・・ヾ(*´∀`*)ノ