カボチャの種を取って、食べやすい大きさに切ります。
カボチャと醤油・みりんを鍋に入れ、熱くなった網の上にのせふたをします。
カボチャが柔らかくなったらできあがりです。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
退院して、7月の最初の月曜日に、執刀医(主治医)の初めての外来がありました。
考えてみると、入院中に今回の『肺がん』の術後の経過などは何も聞いていませんでした。
術後の初めての外来で、主治医の先生と向き合って話すことになります。家内(通訳・・・左耳が聞こえないので・・・)と娘も一緒に来てくれました。
話を聞いているうちに、ビックリやらガックリでした。
まず、入院中にレントゲンは毎日のように撮っていたのですが、一度も画像を見ていませんでしたので、術後初めての自分の胸の画像を見て、右肺がほとんどない(手の拳くらいが残っているだけ)ことにガックリで、現実を見た感じです。
それから、手術で取り除いた物の検査で、その結果、ステージ3Aからワンランク上がってステージ3Bになっているのを聞いてビックリです。すぐに先生に『ステージ3B』だと手術ができないのではと聞いてしまいました。先生が「ステージ3Aで手術をして、その結果がステージ3Bだから大丈夫で、悪いところは全部とれているからね。」と話してくれました。
私の5年間のスケジュール(術後観察日など)が決まっていたのにも驚きました。やはり、『抗がん剤治療』も決まっていました。
入院中もいろいろと問題(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎)がありましたが、退院後もレントゲンで『空気漏れ』の疑いがあるようで、約3週間後に『抗がん剤治療』がはじまるのでそれまでに治療をするかもしれないとのことでした。とりあえず、来週の月曜日にレントゲンを撮り、外来に来る様に言われてしまいました。
続きは次回のワンポイントで・・・。