【下準備】
・北海道産 ほたて干貝柱は300㏄の水で約24時間、一昼夜戻す。
ふやけたらホタテの貝柱を裂く。
・玉ねぎ、エリンギはみじん切り。
中火のフライパンにオリーブ油(分量外)大さじ1を回し入れて玉ねぎを炒める。
途中、うま味調味料を二振り振って半透明になってきたらエリンギ、水で戻したほたて貝柱、戻し汁を加え火を弱火の強めで水分が無くなるまで炒める。約5~6分ぐらいで水分が無くなってきます。
フライパンの底が見えてきたら米粉を5回に分けて弱火(弱め)で炒めていく。
3回目ぐらいからひとまとめに固まってきますが気にせずひたすら混ぜる。
工程③の米粉が全体になじんだら、牛乳をずつ加えていき全体がなんとなくトロリとするまで弱火の強めで混ぜていく。
トロリとしたら中火の強めの火で絶えず8分ほど混ぜていく。
少し水分が抜けてクリーミーになったらバットに移し室温で人肌に冷ます。
▶ここまで20分で調理を行います。
分量のパン粉はブレンダーで細かく攪拌する。
柔らかいコロッケの場合はパン粉が細目の方が美味しい。
工程⑤の生地を16等分に分け俵型に形成する。
卵液につけて工程⓺のパン粉を満遍なくまぶし、160度の揚げ油できつね色になる迄、約3分ほどで揚げる。
網にのせて余分な油を取りお皿に盛りつける。
パン粉が細かい分、火の通りやすくなるため低温で3分ほどで揚げます。
●パン粉について
柔らかいコロッケの場合はパン粉が細目の方が美味しい。
特にスペインのバルのタパスに出るお惣菜のコロッケに向いてます。
記事のURL:https://ameblo.jp/oubeijaponesa/entry-12707667215.html