☆印で煮干の出汁を作る。
煮干は頭を取り、背びれのほうから2枚に裂いて腸を取る。
分量の水に煮干しを入れ、火にかけて沸騰したら弱火にし、10分間乳白色になるまで煮出して火を止める。
【A】の材料でつゆを作る。
①煮干しの出汁に醤油とてんさい糖、かつお顆粒、米酢、鷹のつめを入れる。
ここまで12分ぐらい。
冷ましている間に野菜を揚げる。
【B】の野菜の下準備
・かぼちゃは縦に1センチ幅のくし型。
・レンコンは5~7ミリの幅の輪切り。
・オクラは塩で産毛をこすり取り、茎の部分の皮を包丁で剥く。
・ナスは縦半分に切り皮に細かい亀の子に切れ目を入れる。
・しいたけは石突を取る。
・エリンキは石突を取り縦に4等分に切る。
・赤パプリカは1センチぐらい幅のくし型切り。
鍋底から約3cmまでボーソー米油を注ぎ入れ、170度でかぼちゃを揚げる。
中までじっくり約2分間火を通す。
竹串がすうっと通れば良い。
ボーソー米油の温度を200度に上げる。
ナス、レンコン、しいたけ、エリンキ、オクラ、赤パプリカを30~40秒ぐらいで揚げる様にして一気に揚げる。
揚げた野菜をペーパーの上でよく油を切る。
茄子などは油っぽいのでペーパーでふき取ることをお勧めします。
揚げた野菜を南蛮出汁に漬けたら完成です。
30分後から頂くことが出来ます。
夏場は冷蔵庫で2時間ぐらい冷やすととっても美味しく頂くことが出来ます。
素麺に非常に合いますので漬け汁事茹でた素麺と一緒にお召し上がりください。
・カボチャは揚げすぎないようにしてください。
揚げすぎると崩れます。
中までしっかり火を通りてください。
・市販品の麺つゆでも美味しく出来ます。
市販品麺つゆの濃度は素麺を入れて頂いても調度良い味に薄めてください。
・冷蔵庫で保存し5日間までに食べきって下さい。
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