宮城の郷土料理 はらこめし レシピ

宮城の郷土料理 はらこめし
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avec1oeufさん
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  • 調理時間:30分1時間
  • 人数:3人分

料理紹介

宮城の郷土料理「はらこめし」。 鮭の煮汁で炊いたご飯に、イクラがのった鮭の親子丼です。生筋子からつくる自家製イクラの醤油漬けをたっぷりのせ、秋の味覚が完成♪ 土鍋ごとサーブして、おもてなしにも。

材料

  1.  2合
  2. 秋鮭(生/皮つき) 2切れ
  3. 醤油 80~100cc
  4. 日本酒 100cc
  5. おろし生姜 ごく少量
  6.  適量
  7. 出汁(なくてもok) 大さじ2
  8. 自家製いくらの醤油漬け お好みの量

作り方

  1. 1.

    お米をとぎ、ザルにあげて水気をきっておく。

  2. 2.

    鮭の切り身の皮を剥がし、身は薄くそぎ切りにする。
    (皮は煮汁で使用するのでとっておく。)

  3. 3.

    鍋に日本酒、醤油、おろし生姜を入れ、一煮立ちしたら、皮とアラを加え4-5分火を通す。ザルで漉して煮汁を鍋に戻す。

  4. 4.

    【3】の煮汁を煮立てて、鮭の身を加え、表面の色が変わる程度にさっと火を通す。
    身と煮汁を分け、粗熱をとる。

  5. 5.

    土鍋に米を入れ、【4】の煮汁に水とこぶ出汁を足して米2合炊き分の水加減に調整する。炊く直前に全体をさっと混ぜる。

  6. 6.

    鮭の身を加え、蓋をして沸騰するまで強火、その後弱火で10-12分炊いたら、10-15分蒸らす。

  7. 7.

    炊きあがったら、鮭をくずしながら全体をかるく混ぜあわせる。

  8. 8.

    海苔と自家製いくらをたっぷりのせて頂く。

  9. 9.

    ※鮭の身を混ぜ合わせず、土鍋ごとイクラを盛りつけると、ボリューム感が出て、おもてなしにもおすすめです。

ワンポイントアドバイス

鮭を米と一緒に炊込まず、蒸らす時点で加えると、身が柔らかくふっくら仕上がります。
さっぱり味のレシピです。お好みで、みりん等で甘味を調節して下さい。
冷めてもおいしいので、行楽のお供にもおすすめ。

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  • (ID: r1034707)
  • 2016/04/12 UP!

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