材料を計量しておきます。
1.5ℓ容量以上の容器を熱湯消毒しておきます。
瓶に砂糖と水を入れ混ぜ溶かした後、干しぶどうを入れる。
最初は沈んでいます。
上に浮いているものと、水分を拭くんで沈んだものが出て来ます。
この頃は浮いているものに黴が生えやすいので良くかき混ぜる。
干しぶどうが膨らみ、発酵が始まると上に浮いて来ます。
泡が盛んに出る様になると黴びにくいですが毎日かき混ぜます。
発酵の泡が落ち付き、色が白濁して来たら濾す。
炭酸飲料の入っていたp鐵とボトル等へ入れ、暗所で保管。
暗所で保管しながら、時々味を見て好みの味に仕上がったら冷暗所で保管。
移り変わる味を御楽しみ下さい。
http://etigoya13.exblog.jp/15745130/
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変化の様子はこちらへ詳しく掲載中。
濾すまでは毎日かき混ぜます。発酵中は炭酸が発生するので容器の蓋は軽く乗せる程度で。
発酵が始まったら飲料可能ですが、最初は甘く、濾したあとは徐々に甘味が無くなり酸味と渋みが出て来ます。