熱湯にティーバッグを入れ、覆いをして10分、
じっくり抽出します。
熱いうちに、ブラウンシュガー、塩を入れて混ぜ溶かします。
玉ねぎからローズマリーまでの材料をすべて混ぜ入れ冷まします。
氷を入れて、完全に冷まします。
鶏肉を洗い、(丸ごとホールチキンでも作れます)ペーパータオルで水気を切ります。ジップ式の袋に3と一緒に入れます。
ジップ式袋が無ければ、大きめの鍋に入れても良いですが、なんどか鶏肉を返します。冷蔵庫で半日から24時間漬け込みます。
漬け汁は 捨ててください。
軽くペーパータオルで水分を拭き取ります。下味が付いているので このままでも良いですが、タリアンハーブミックスとガーリックソルトを少量ふりかけ、美味しさアップ。
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、
鶏の皮に焦げ目が付くくらいまで、焼きます。
耐熱皿に鶏肉を移し、ひと口大に切った、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、にんじんを一緒に載せて200度のオーブンで焼きます。
直火にかけられるタイプの鉄鍋や耐熱皿を使えば、焼いてそのままオーブンに移動できるので便利です。
1時間前後焼いたら出来上がり。
肉用の温度計を用意しておくと便利です。
生焼けは危険ですので、しっかり火が通っていることを確認してください。
詳しいステップBYステップを写真入りで掲載していますので、ぜひブログのURLをクリックしてごらんになってください。
市販の加糖レモンティーを使っても作れます。一羽丸ごとのローストでも同じ分量で漬けて焼きます。
アメリカでは、ターキーをハーブやりんごなどで香りをつけた塩水につけて焼くBrine(ブライン)という手法があります。今回はレモンティーに漬け、ジューシーなローストチキンができました。南部では、同じ液使用でフライドチキンにするのが一般的。